正式名称 | ケニア共和国 / Republic of Kenya |
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元首 | ウフル・ケニヤッタ大統領 / Uhuru Kenyatta |
人口 | 約4,970万人(2017年) |
首都 | ナイロビ / Nairobi |
民族グループ | キクユ、ルヒヤ、カレンジン、ルオ、カンバ等 |
言語 | 英語(公用語)、スワヒリ語(国語)、42の民族語 |
宗教 | 伝統宗教、キリスト教、イスラム教 |
面積 | 586,600㎢ (日本378,000㎢の約1.5倍) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 240V-50Hz:B/B2/B3/E (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | ケニア・シリング(KES) 1KES = 1.04円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
黒はケニアの国民、赤は独立闘争、緑は農業を、白は平和と統一をそれぞれ表す。中央はマサイの伝統的な縦と槍で、自由の防衛を象徴している。
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気候 | 赤道直下に位置しているが、国土の大半は標高1200m以上の高原にあるため、乾燥してしのぎやすい熱帯サバナ気候。 3~5月が大雨季、10~11月が小雨季。 北部はさらに乾燥して砂漠気候となる。南東部の平野海岸部は熱帯雨林気候で、7~9月の乾季以外は高温多雨。 |
交通事情 | 列車はナイロビ~モンバサ間のみ、毎日一便運行しています。 ナイロビ(モンバサ)駅を午後7:00に出発して翌日の12:00頃(時間は不正確)ナイロビ(モンバサ)到着。以前はモンバサとキスム、及びウガンダの首都カンパラを結んでいましたが、今現在はナイロビまでが貨客列車となっています。 各都市、各村への移動手段としては、料金の高い順、所要時間の短い順に挙げると シャトルバス(タンザニア方面、モンバサ方面行き。利用客は裕福な地元の方やツーリストが多い) プジョーサービス(ワゴン車でノンストップだが行き先が限られている) 高速バス(停車箇所が少ない) カントリーバス(比較的大きな町には必ず停車) マタトゥ(乗り合いワンボックスカー、 かなり小さな村にも必ず停車) 貨物トラック(北部の辺境に多い。ヒッチハイク状態)。 これ以外にタクシーという手段もあるがかなり割高です。 また国境限定ですが、ボダボダと呼ばれる自転車タクシー(国境の入国管理事務所を繋ぐ)もあります。主要都市を結ぶ幹線道路はほとんど整備されています。 陸路以外では空路。 ケニア国内のキスム、海岸地方のモンバサ、マリンディの各都市にはケニア航空のフライトが毎日あり、時間の節約には便利です。 マサイ・マラ、アンボセリ、サンブル、メルーの各国立公園や海岸地方のラム島、キワユ、マリンディにはエアーケニアのフライトが一部を除いて毎日あります。 また、公園を結ぶフライトもサンブル~マサイマラ間は毎日フライトがあり赤道の北と南の公園を限られた期間で一度に訪れるには便利です。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+254+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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