正式名称 | モーリシャス共和国 / Republic of Mauritius |
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元首 | 空席(ヴァイアプリ副大統領が大統領代行) / |
人口 | 約126,5万人(2018年) |
首都 | ポートルイス / Port Louis |
民族グループ | インド系、クレオール系が大部分。その他フランス系、中国系など |
言語 | 英語(公用語)、フランス語、クレオール語 |
宗教 | ヒンズー教(52%)、キリスト教(30%)、イスラム教(17%)、仏教(0.7%) |
面積 | 2,045㎢ (東京都2,100㎢とほぼ同じ) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 230V-50Hz:B/C/B3/BF (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | モーリシャス・ルピー (MUR) 1MUR = 2.80円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
赤は独立闘争、青はインド洋、黄色は自由への光、緑は農業を表現。
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気候 | 亜熱帯海洋性気候に属し、首都ポートルイスの年平均気温は26℃で年間を通じてほとんど差はない。 11~4月の夏季には多くの雨が降り、数年に一度サイクロンが襲来する。 5~10月は雨の少ない乾季にあたり、朝晩は冷え込むこともある。 |
交通事情 | モーリシャスの交通手段はバス、レンタカー、タクシー。 レンタカーは国際免許証があれば、空港やホテルなどで簡単に手配できる。 モーリシャスの道路は、高速道路以外は道路標識や車線がない場合が多く、運転には注意が必要。車は日本と同じ右ハンドル、左側通行。 タクシーは流しがないので、ホテルなどで呼んでもらうことになる。 メーター制はまだ普及していないので、事前交渉が基本だが、各地点間のおよその料金は決まっており、安心して利用できる。 ポートルイスなどの都市にはタクシー乗り場があるが、オフィスアワー後の16:00~16:30を過ぎると探すのに大変苦労するので、タクシーはチャーターするか、帰りの時間を決めて迎えに来てもらう方がよい。 その他はバス利用。安心して乗れる設備の整ったバスだが、利用は現地の庶民のみ。 庶民の生活を垣間見るには良い。ただし、路線も限られてくるのであまり便利とはいえない。席に廻ってくる車掌に行き先を告げ、料金を支払う方式。 周囲にある小島に渡るには基本的に船を利用する。基本的に小型のモーターボート利用で、料金は交渉。小型の漁船に乗せてもらうという方法もある。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+230+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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