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モザンビークの旅行情報

モザンビークイメージ

スワヒリ、ラテン文化のミクスチャーと、美しく歴史ある海

モザンビークはインド洋に面して南北に延びる国土を持つ、美しい海岸線が魅力の国です。南部アフリカでは珍しく、公用語はポルトガル語。モザンビークという国名は、ユネスコの世界遺産にも登録されている島の名前からきており、歴史に彩られたその島、世界遺産でもあるモザンビーク島の名前は、ヴァスコ・ダ・ガマ時代のスルタン‘ムーザ・アル・ビック’の名に由来しています。

8世紀頃からアラブ人が金・銀の交易のために訪れ、11世紀からは現在のジンバブエにあったとされる内陸のモノモタパ王国と貿易関係を築き、当時の最大の交易拠点だったソファラは、スワヒリ文明最南端の都市として栄えました。1498年のヴァスコ・ダ・ガマに始まるポルトガル人の来航以降、17世紀にはモザンビーク島、後にはロウレンソ・マルケス(現在の首都マプト)をポルトガル領東アフリカの首都として、ポルトガルの植民地支配が確立されました。第二次世界大戦が終結し、脱植民地化時代に入って近隣諸国が独立していく中も、ポルトガルは植民地政策を継続。圧政に対して、1964年にモザンビーク解放戦線が結成され、武装闘争を開始。長い独立闘争の末、1975年6月25日にモザンビーク人民共和国として独立を果たしました。独立後も隣国や冷戦下の東西陣営の様々な思惑が絡み、1977年には内戦が勃発。1992年に終結するまで15年の長きにわたり内戦に苦しみました。1990年代後半以降からは経済を急速に発展させ、1996年から2006年までに年平均8%の経済成長を達成、内戦での遅れを取り戻す勢いで発展し続けています。

実は日本とは歴史的に古くから関係があり、記録に残されている中で日本を訪れた最初のアフリカ人はモザンビーク人(織田信長の時代に、イエズス会宣教師ヴァリニャーノとともに来日した「弥助」)だったといわれています。逆に日本からは、1586年に「天正遣欧少年使節」の一行が日本への帰途天候待ちのためモザンビーク島に滞在しています。

見所は何と言っても、アフリカ屈指の美しさを誇る海と海岸線、そして歴史ある島々でしょう。モザンビーク島をはじめ、アラブとの交易拠点だった島々の街並には、アフリカ、ポルトガル、アラブの融合を感じられます。また、近隣諸国に比べ物価が安いためヨハネスブルクの人々が、長期休暇の際に訪れることが多いようです。したがってインフラはある程度整っています。日本への高級エビの輸出で知られるように、シーフードが美味で(しかも安い!)日本人の口によく合います。また‘カリル’と呼ばれるモザンビーク風カレーも日本人好みで、食事の面でも色々な国の影響を感じられます。

モザンビークの国情報

正式名称 モザンビーク共和国 / Republic of Mozambique
元首 フィリッペ・ジャシント・ニュシ大統領 / Filipe Jacinto NYUSI
人口 約2,883万人(2016年)
首都 マプト
民族グループ マクア、ロムウェなど43民族
言語 ポルトガル語(公用語)、バントゥー諸語他
宗教 キリスト教(41%)、イスラム教(17.8%)、伝統宗教
面積 799,000㎢ (日本378,000㎢の約2.1倍)
ビザ 必要
電気・電圧 220V-50Hz:C (マルチタイプがオススメです)
パスポート 申請時180日(6ヵ月)以上、連続で4ページ以上
通貨 モザンビーク・メティカル(MZN)
1MZN = 1.88円 ※2017年10月現在
国旗

モザンビーク国旗

赤は反植民地闘争、緑は豊かな農産物、黒はアフリカ大陸、黄色は鉱物資源、白は自由を象徴。

気候 北部の高原地帯は熱帯モンスーン気候、南部は丘陵性の草原が広がる亜熱帯モンスーン気候。 10~3月が雨季で最高気温が40℃を超えることもある反面、乾季である4~9月には最低気温が10℃以下になることも。 最南部にある首都マプートの年平均気温は23℃、年間降水量は800mm程度。 内陸の山岳地帯は乾燥が激しいステップ気候となる。
交通事情 1992年の内戦終結後、国内の政治・経済状況は急速に安定し、順調な経済発展を遂げているモザンビークでは、インフラ整備も順調に進み、以前は陸路での移動がハードだった北部も道路整備が進み、大中都市間では快適な国内移動が可能になりました。ですが、幹線道路を外れるとまだまだ未舗装の道も多く、赤土の道は“アフリカらしさ”を演出してくれます。

<<飛行機>>
南北に長い国土を持つモザンビークでは、モザンビーク航空による国内線がマプトと大都市間で運行されています。以前はフライトキャンセルや大幅な遅れが目立ったモザンビーク航空ですが、近年の運行状況は大幅に改善されています。問題はオーバーブッキングで、利用の際には注意が必要です。また、バザルート諸島など島嶼部へは、チャーター機のフライトもよく利用されており、地元の旅行会社が座席を買い取っていることがありますので、個人での利用が可能な場合もあります。

<<バス>>
いくつかのバス会社が国内南部・中部(マプト、ガザ、イニャンバネ、ソファラ、マニカ各州)でバスを運行しています。その他、地方では各村や集落にストップしつつ運行している、安価で地元の方々が多く利用するいわゆるカントリーバスが運行しています。ヨハネスブルグ-マプト間、ムババネ-マプト間などは国際バスがほぼ毎日運行しています。

<<鉄道>>
ヨハネスブルグ~マプト間、ジンバブエとの国境(シクアラクアラ)~マプト間では国際列車が運行されておりますが、運行が国境を挟んで運行会社が異なり、国境にて乗り継ぎとなります。一方国内は北部のクアンバ~ナンプラ間で長距離列車の運行があります。その他、マプトと周辺の街を結ぶ短距離のスロートレインの運行もあります。鉄道は概ねどの路線も遅れがちで、時間に縛られた旅行者の利用は難しい状況です。故障も少なくありません。

<<乗り合いタクシー>>
バンタイプのワンボックスカーを改装し、座席を多く取り付けた乗り合いタクシーが、主に都市部から周辺の小さな街を繋いで運行しています。各街に乗り合いタクシー乗り場があり、乗客が揃ったら出発するシステムで、他のアフリカ諸国で見られるものとほぼ同じスタイルです。

<<車>>
隣国から陸路で入るための道路、及び国内の幹線道路は、ほとんどは修復及び舗装されていますので、2WDの車でも全国をドライブすることが可能です。幹線道路から外れた地方の街や村を訪問するには、まだまだ4WDが便利です。レンタカーの利用も便利ですが、主に大都市間や観光地との往復に限った利用となるでしょう。
電話のかけ方 日本からモザンビークへ : 国際電話認識番号+258+市外局番(0を取る)+電話番号
モザンビークから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

モザンビークへのアクセス

空路の玄関口はマプト

1. 南廻りルート

南アフリカ航空、キャセイ航空、シンガポール航空等でヨハネスブルクに入り、そこから南アフリカ航空等が毎日運航。

2. 中東ルート

ドーハより週3便運航。

3. アジアルート

バンコクよりケニア航空 ナイロビ経由が週6便運航。
バンコクよりエチオピア航空 アディスアベバ経由が毎日運航。

4. ヨーロッパルート

リスボンより週3便運航。

5. その他

アフリカ近隣諸国(アンゴラ・ルアンダ等)からフライトがあります。

2018.4月現在

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モザンビークの見どころ

マプト

モザンビークの首都。植民地時代に‘プチ・リスボン’を建てようとしただけあり、ポルトガル風の建物が目立ちますが、内戦の被害でさびれた雰囲気がするかもしれません。

モザンビーク島

アフリカ征服の拠点として、ヨーロッパ列強が覇権をしのいだ民族色豊かな島で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。国の北部に浮かび、本土とは長さ3kmの橋で結ばれています。長さ2.5km、幅0.5kmの細長い島で、北部に見どころが集中しており、南部はおもに居住区となっています。もともとは、モノモタパ王国の金とアラブから品々を交換するインド洋貿易の中継地として栄えていましたが、ヴァスコ・ダ・ガマによってポルトガル領化されました。そのため、ポルトガルを思わせる町並みの中にもスワヒリ的なものやインド風なものが見られます。住民も多様で、アフリカ系、アラブ系、インド系などさまざまで、教会・モスク・ヒンドゥー寺院が共存しています。見どころとしては、現在は博物館として使われている『サンパウロ宮殿』、宮殿の背面に建つ『ミゼリコルディア聖堂』、かつてポルトガルの最高機関と総司令部が置かれた『サン・セバスチャン要塞』などがあります。

キリンバス国立海洋公園・バザルト国立海洋公園

国土はインド洋沿いに長い海岸線が続きます。その中でも国の北東部(タンザニア国境近く)のキリンバス、中央より少し南のバザルトは、サンゴ礁、マングローブ、海岸部の熱帯林など、多様な環境に恵まれていて、国立海洋公園となっています。スキューバダイビングをはじめ、マリンスポーツ・パラダイスとなっています。

モザンビークの旅行・ツアー

現在、モザンビークを訪問するツアーはありません。
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