正式名称 | マダガスカル共和国 / Republic of Madagascar |
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元首 | アンジ・ニリナ・ラジョリナ大統領 / Andry Nirina RAJOELINA |
人口 | 約2,626万人(2018年) |
首都 | アンタナナリボ / Antananarivo |
民族グループ | アフリカ大陸系、マレー系、部族は約18(メリナ、ベチレオ他) |
言語 | マダガスカル語、フランス語(共に公用語) |
宗教 | キリスト教、伝統宗教、イスラム教 |
面積 | 587,041㎢ (日本378,000㎢の約1.6倍) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 100/220-50Hz:B3/C (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | マダガスカル・アリアリ(MGA) 1MGA = 0.03円 ※2017年10月現在 |
国旗 |
白、赤、緑の三色で、祖国、革命、自由を表し、白はマダガスカルの純粋さを、赤は国の主権を、緑は国民の希望を表しています。
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気候 | 地域により気候は様々で、東部は貿易風の影響で雨量が多く森が広がり、西は乾燥して特異な植物が見られるのが特徴です。 また、中央の高原は比較的雨量が少ないと言えるでしょう。 7~8月のピークシーズンのアンタナナリボは肌寒く、西部は30℃を越える暑さで乾燥します。雨は主に 11~4月にかけて降ります。 |
交通事情 | 近年、外国からの援助により幹線道路がどんどん改修されている。 近距離の移動はバスとタクシーがメインで、中長距離になるとたくタクシーブルースと呼ばれる長距離バスが都市間を結ぶ唯一の交通手段となる。 鉄道は、貨物車輸送が大半となっている。 旅客用列車はきわめて少なく、運行ダイヤが不定期なため、外国人はほとんど利用していない。 海上交通では貨客両用の小型船舶が利用できるが、外国人の利用は少ない。 陸上とは逆に空路は非常に発達している。アンタナナリボから各方面へ、飛んでおり、庶民にも非常にメジャーな存在。 しかし、そのために、エアチケットはオフシーズンでも手配しにくいこともある。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+261+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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