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コモロの旅行情報

コモロイメージ

スワヒリ文化とシーラカンスが泳ぐ海

モザンビーク海峡の北の出口、モザンビークとマダガスカルに挟まれたインド洋上に位置する島国で、ンジャジジャ島(旧グランコモロ)、ンズワニ島(旧アンジュアン)、ムワリ島(旧モヘリ)の3島で構成されています。この3島にフランス領のマヨッテ島を含めた4島が、地域名の『コモロ諸島』。1975年のフランスからの独立以降、頻繁にクーデターが発生、現在においても世界最貧国の1つであり、度重なる政治危機から経済復興も極めて困難な状況にある国です。とはいえ、実際に訪問してみると、接する人々は穏やかで素朴、これといった大きな見所がない島国ですが、観光化されていない島でのんびりと過ごすことができます。

古くからアラブやペルシャの商人によるダウ船とモンスーンを利用した交易が盛んだった、インド西部のミラバル海岸、アラビア半島、東アフリカを結んだ三角地帯に位置していますので、ケニア・タンザニアのインド洋岸地域やモザンビーク北部と同様のスワヒリ文化圏に属し、イスラム教の影響を強く受けているため、イスラム教徒はほとんどで、島内には多くのモスクが建っています。

大陸から距離があるため、非常に澄んだ美しいサンゴ礁の海が広がっています。 火山島のため、サンゴの無い部分では火山島独特の黒い砂浜と溶岩の磯に覆われているところも多く、そのため通年流れる川というものは存在しません。

名物といえば周辺の海域に生息している“生きた化石”シーラカンスですが、実は深海魚のため、網にかかって船まで揚げる際に死んでしまうものがほとんどで、陸上では生きたシーラカンスを見る事はできません。剥製は博物館に保存されています。また、近くのマダガスカルと並んでイラン・イラン(香水の原料)の栽培が盛んで、重要な輸出品になっています。

観光化されておらず、素朴な、それでいて親切な人々との交流も面白いのですが、残念ながらコモロにはこれといった大きな見所がありませんので、旅行するならマダガスカルや、仏領マヨッテ、レユニオンなどと一緒に、「アイランド・ホッピング」のプランを組み立てるのが良いかもしれません。

コモロの国情報

正式名称 コモロ連合 / Union of Comoros
元首 アザリ・アスマニ大統領 /
人口 約79.5万人(2016年)
首都 モロニ
民族グループ バントゥ系黒人、アラブ人、マダガスカル人、インド人など
言語 フランス語、アラビア語(公用語)、コモロ語(スワヒリ語系)
宗教 イスラム教
面積 2,236㎢ (東京都2,100㎢よりやや大きい)
ビザ 必要
電気・電圧 220V-50Hz:B/B3/C/SE (マルチタイプがオススメです)
パスポート 入国時6ヵ月以上、見開き2ページ以上(査証申請の場合)
通貨 コモロ・フラン(KMF)
1KMF = 0.27円 ※2017年10月現在
国旗

コモロ国旗

旧宗主国のフランス国旗のデザインの影響を受けている。 黄色は太陽、青は空と希望、赤は国民の一体感を表している。

気候 高温多湿の熱帯モンスーン気候。 11~4月が雨季で、インド洋からモンスーンが吹き込み多量の雨が降る。サイクロンに襲われることもある。
交通事情 近距離移動用に乗り合いタクシーが、長距離移動用にこれも乗り合いの小型トラックが走っている。
島内の移動はこれのみ。
バス、鉄道などはない。
電話のかけ方 日本からコモロへ : 国際電話認識番号+269+市外局番(0を取る)+電話番号
コモロから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

コモロへのアクセス

空路の玄関口はモロニ。

1. アフリカルート

エチオピア航空 アディスアベバ経由が週4便運航(仁川で給油駐機2018/06/02より)
※2018/06/01までは香港で給油駐機、週3便の運航。

2. 近隣諸国ルート

マダガスカル・アンタナナリボより週4便運航。レユニオンより週2便運航。ナイロビより毎日航。

2018.4月現在

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コモロの見どころ

モロニ

首都とは思えないほど小さく静かな町。博物館、マーケット、スークなどが見所。イスラム系の都市国家が存在していた時代のスルタンの宮殿も残されています。郵便局近くの国立博物館には名物のシーラカンスの剥製が展示されています。

その他

島に自生しているイラン・イランから香水の元になるエキスを抽出しているイラン・イラン工場、同じく自生しているバニラの木からエキスを取り出しているバニラ工場など魅惑的な香りのする工場があり、これらはマーケットで安価で販売されています。首都モロニの反対側の西海岸には、数十年置きに噴火を繰り返しているカルタラ火山の溶岩が海まで流出した現場を見学できます。その他、マングローブの森や塩の湖サル湖、ほとんど観光開発がされていない手付かずのビーチが広がるムトゥエレ・ビーチなどが見所です。

料理

大きなマーケットは首都のモロニにしかありませんが、ここには新鮮な魚介類が並び、特にタコは美味。記録的な大きさのものを釣り上げることができるジャイアント・トレバリー(ロウニンアジ)も、煮込みは非常に美味しいです。地元の食生活は、現地で採れた果物・魚・タロイモ・トウモロコシ・玉ねぎ・輸入品の米・小麦粉で作ったフランスパンなどで、他には地元でとれた肉(牛・山羊)を使った煮込み料理など。1年を通して果物は豊富で安いのですが、りんご・ぶどう・メロン・スイカ等は南アフリカからの輸入品で高価。野菜もマダガスカルからの輸入品が多く、高価で貴重でもあります。おみやげ物は多くありませんが、イラン・イランやバニラエッセンスなどは質の良いものが手に入ります。

コモロの旅行・ツアー

現在、コモロを訪問するツアーはありません。
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