正式名称 | ナイジェリア連邦共和国 / Federal Republic of Nigeria |
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元首 | ムハンマド・ブハリ大統領 / |
人口 | 約1億9,587万人(2018年) |
首都 | アブジャ / Aubja |
民族グループ | ハウサ、ヨルバ、イボ等(民族数は推定250以上) |
言語 | 英語(公用語)、各民族語(ハウサ語、ヨルバ語、イボ語等) |
宗教 | イスラム教―北部中心、キリスト教―南東部中心、伝統宗教―全域 |
面積 | 923,773㎢ (日本378,000㎢の約2.5倍) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 230V-50Hz:B/B2/B3/E (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | ナイジェリア・ナイラ (NGN) 1NGN = 0.29円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
1958年の国旗コンテストで決定。
緑は豊かな森と農地、白は統一と平和を象徴する。
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気候 | 中央部および西部カメルーン国境の高山地帯をのぞくと、ほぼ全土が海抜500m以下の平坦地。 海岸部はマングローブの生い茂る熱帯雨林地帯、南部一帯は年間を通じて高温多湿の熱帯モンスーン気候で、10~5月の雨季には特に雨量が多い。 12~2月にかけて、ハマターンとよばれる砂塵が吹く。 北上するにつれて海抜もあがり、乾季のあるサバナ気候になる。さらにニジェールとの国境付近は乾燥気候となり、1日の気温差が17℃を超えることもある。 |
交通事情 | 原油産出の大国であるため、早くから自動車が普及(政府関係者、商業関係者や金持ちクラスに)しました。 自動車の普及に従って、道路網が他のアフリカ諸国に比べ発達しました。 現在は一時の勢いは衰え、路面のメンテナンスも充分ではありませんが、やはり陸上交通の方が発達しています。 長距離のバス網や近郊都市間の乗り合いバスやタクシーも発達しています。 国内線の空路網は、大都市間をそれなりに結んではいます。 私営の飛行機会社が5社以上運航していますが、残念ながらメンテナンス面で一抹の不安がある飛行機会社が多いのも事実。 ご利用の場合は、よーく評判をきいてから・・。 また、予約システムが未整備なので利用の場合は、早めに空港へ行くことも重要なポイントです。 国鉄(NRC)の鉄道網は、ラゴス/カノ間、ポートハーコートからカノとメドゥグリ間がありますが、こちらはあくまでも貨物車。 旅客用としては、お勧めできない状況です。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+234+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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