フリーコール 0120-184-922

2018年12月20日より、携帯電話・PHSからは繋がりません。
固定電話からおかけいただくか、03-6431-8322までお電話ください。

アフリカの旅を創り続けて41年、専門店 道祖神で行くアフリカ

ギニアビサウの旅行情報

ギニアビサウイメージ

西アフリカに位置する「ギニアビサウ」はアフリカ諸国の中でも最も面積の小さい国の一つ。熱帯に位置し、いくつかの河川が流れるもののサバンナ気候の内陸部と、大西洋に面した沿岸部、大小88の島々(ビジャゴ諸島)からなる、豊かな自然とのんびりした空気の漂う国です。

公用語はポルトガル語ですが、ポルトガル語を話す人の割合はあまり高くなく、ポルトガル語をベースにしたギニアビサウ・クレオール語が共通語として広く使われています。正直いって、これといった見所もなく、音楽や舞踊等の文化も成熟した歴史があるとはいえません。加えて未だ政情が不安定なこともあり、旅行者はまだまだ少ないギニアビサウですが、その魅力は何といっても、踊り好きで底抜けに陽気な人々。沿岸部に位置する首都ビサウにはブラジルからの移民が多いのも特徴で、同じ西アフリカ諸国でも近隣のセネガルやギニア共和国と比べると、とにかくフレンドリーで人懐こい人々が多い印象を受けます。イスラムの影響も比較的少なく、又ポルトガルが宗主国だった影響か、人々の雰囲気は「カリブ・アフリカ」「ラテン・アフリカ」とでもいったところでしょうか。

首都のビサウですら電力供給は不安定ですが、ナイトクラブでは限りある電力を使って朝まで人々が踊り、首都ビサウでは週末のナイトクラブ巡りも楽しみの一つでしょう。この国が最も賑わうのは毎年2月のはじめ。この時期、有名なブラジルのリオのカーニバルと同じ日程で、国をあげてのカーニバルが行われます。大がかりなものではありませんが、現地の人々は目いっぱいお洒落をして、ヤシ酒を片手に歌って踊って、夜が明けるまで騒ぎ倒します。興味のある方はこの時期に合わせてご旅行されると良いでしょう。

歴史的には、15世紀半ばにポルトガル人が上陸し、以後カーボベルデ諸島等と共にポルトガルの植民地となりました。18世紀には現在の首都ビサウに奴隷貿易の拠点が設置され、19世紀後半には単独の植民地となり、20世紀中ごろには海外領有地と形態を変えますが、1956年アミルカル・カブラルが指導するクレオールのギニア・カボベルデ独立アフリカ党(PAIGC)による独立・民族解放運動が始まります。以後、ソビエト連邦やキューバの支援を受けたPAIGCと、アメリカ合衆国の支援を受けたポルトガル軍事政権の間で植民地戦争が続き、1973年1月、指導者のアミルカル・カブラルが隣国ギニア・コナクリで暗殺されますが、同年に9月に弟ルイス・カブラルが初代大統領に就任し独立を宣言しました。1974年9月10日にポルトガル政府より正式に独立が承認されます。独立後も度重なるクーデターが続き、1990年代も頻繁に発生するクーデターから内戦が起こり、30万人以上の避難民が国外に流出しています。2008年から2009年にかけてさらに軍部のクーデターが発生し、3月2日には反乱軍によって前ヴィエイラ大統領が暗殺されています。2009年の大統領選では、マラム・バカイ・サーニャ元国民議会議長が大統領に選出されましたが、その後も2010年には兵士によるゴメス首相の拘束事件が、2012年にはサーニャ大統領の病死に伴う選挙中にクーデターが発生、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の調停により、ヌハマジョ暫定大統領及びバロス内閣が誕生し現在に至ります。

治安等の面から見ると、残念ながらギニアビサウは未だ安定しているとは言えません。旅行者が何の不安や心配もなく、陽気なギニアビサウの人々と共に踊って笑って過ごせる日が1日でも早く来ることを切に願います。

ギニアビサウの国情報

正式名称 ギニアビサウ共和国 / Republic of Guinea-Bissau
元首 ジョゼ・マリオ・ヴァス大統領 /
人口 約184万人(2015年)
首都 ビサウ
民族グループ バランタ、フラ、マンジャカ、マンディンカ、パペウ等
言語 ポルトガル語(公用語)
宗教 伝統宗教、イスラム教、キリスト教
面積 36,125㎢ (九州よりやや小さい)
ビザ 在外(セネガル等)にあるギニアビサウ大使館で査証を取得する。
電気・電圧 220V-50Hz:C (マルチタイプがオススメです)
パスポート 滞在期間を満たすもの
通貨 セーファーフラン(XOF)
1XOF=0.20円 ※2017年10月現在
国旗

ギニアビサウ国旗

汎アフリカ色の旗だが、ギニア・カーボベルデ・アフリカ人独立等(PAIGC)の旗が原型。 黄は北部サバンナ地帯、緑は南部森林地帯を、赤は沿岸地方を表している。

気候 国土の半分は海抜0mに近い低湿地と密林で、高温多湿の熱帯雨林気候。 内陸の高原部はサバナ気候。 雨は6~11月の雨季に集中し、12~5月の乾季にはサハラ砂漠からハルマッタンとよばれる乾燥した熱風が吹く。
交通事情
電話のかけ方 日本からギニアビサウへ : 国際電話認識番号+245+市外局番(0を取る)+電話番号
ギニアビサウから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

ギニアビサウへのアクセス

空路の玄関口はビサウ

1. 北アフリカルート

モロッコのカサブランカより週4便運航。

2. その他

セネガルのダカールから週4便運航。

2018.4月現在

航空券のお問合わせ

ギニアビサウの見どころ

ブバケ島

この国でのお楽しみは島巡りです。ビサウから定期船の出ているブバケ島とボラマ島を中心に、大西洋にはビジャゴ諸島が浮かんでいます。中でも過ごしやすいのは最も大きなブバケ島です。大きいといっても、丸1日あれば島の隅々まで行きつくすことのできる規模ですし、特に何かがあるという島ではないですが、港にはこじんまりしたレストラン/バーや、ナイトクラブのようなものもあります。宿泊施設は2~3軒確認できますが、島の人々はとても人懐っこいので、中良くなれば民泊も可能でしょう。港にあるフィッシュマーケットは、近隣の小さな島々の漁師達が朝から集まっているので活気に溢れています。午後になれば彼等は自分たちの島に帰って行くため、上手く交渉すれば漁船をヒッチハイクして島々へも連れていってくれるでしょう。豊かな自然と美しい海の他には何もない、とても素朴な島が多く、リゾート地等ではありませんが、本当の島旅が味わえるのが魅力です。島によっては、殆ど西洋文化が入ってきていないようなところもあります。どう過ごすか、どう楽しむかは訪問者次第かもしれません。

ギニアビサウの旅行・ツアー

現在、ギニアビサウを訪問するツアーはありません。
ギニアビサウへの手配旅行については、お電話(0120-184-922)またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。

ギニアビサウと同じ地域(西部アフリカ)の国