正式名称 | カメルーン共和国 / Republic of Cameroon |
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元首 | ポール・ビヤ大統領 / Paul Biya |
人口 | 約2,521万人(2018年) |
首都 | ヤウンデ / Yaounde |
民族グループ | バミレケ、ファン、ドゥアラ、フルベ等約250部族 |
言語 | フランス語・英語(公用語)、その他各民族語 |
宗教 | カトリック(35%)、プロテスタント(25%)、イスラム教(20%)、伝統的宗教 |
面積 | 475,442㎢ (日本378,000㎢の約1.3倍) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 127/220V-50Hz:A/B3/E (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | カメルーン・セイファーフラン(XAF) 1XAF = 0.18円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
緑は南部の豊かな国土を、黄色は北部のサバンナを、赤と中央の星はカメルーン全土の一体を象徴しています。
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気候 | 国土の大半が熱帯に属し、沿岸地域と南部は高温湿潤な熱帯雨林気候、中部はサバナ気候、北部は高温乾燥のステップ気候。 北部の乾季は7~8月だが、南部では1~2月が乾季で、南西モンスーンの吹く3~10月は大雨季となり、年間降水量は4000mmを越える。 世界的な多雨地として有名で年降水量10,680mmを記録。中部には8~10月の雨期と、11~3月、6~8月の2度の乾季がある。 首都ヤウンデの年平均気温は23℃、平均湿度は82%。 |
交通事情 | 国内線は、各地の主要都市、南からンガウンデレ、ガルア、マルアに周遊するような形でカメルーン航空(UY)が、ヤウンデやドゥアラを基点に運航しています。 しかし、現在極端な機材不足により、かなり不定期な状態に陥っています(2005年5月現在)。 スケジュールは当てに出来ないので、余裕を持って旅行の計画を立てましょう。 主要都市間は、小型の乗り合いバスが、頻繁に動いているのでこの利用を考えた方が良いでしょう。 また、長距離間を結ぶ大型バス(特に北西部の産業都市へは)もあります。 ドゥアラ/ンガウンデレ間は鉄道が走っており(一日1本の夜行列車)、ゆっくり走るが、庶民?の信頼は厚いのです。 北部のマルア行きが南部からはもっとも不便になりますが、北部だけの訪問であれば、チャド経由も視野に入れた方が良いでしょう。 旅行者にとって大都市では、タクシー利用がベストですが、事前の料金交渉が必要になります。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+237+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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