カメルーン南東部の密林で、狩猟採集をベースに権力の突出を排除して平等社会を築いたバカ・ピグミー。カメルーン北西部の山地で、伝統的アニミズムを信仰し、現代社会と少し距離を置いた伝統的な農耕生活をおくるコマの人々。いずれも車でのアクセスができないため、トレッキングで訪問。同じ国の中で全く異なる生活様式と社会を築いた人々を訪ね、その文化と暮らしを知る『多様性のアフリカ』を体感するカメルーンの旅。
カメルーン南東部の密林で、狩猟採集をベースに権力の突出を排除して平等社会を築いたバカ・ピグミー。カメルーン北西部の山地で、伝統的アニミズムを信仰し、現代社会と少し距離を置いた伝統的な農耕生活をおくるコマの人々。いずれも車でのアクセスができないため、トレッキングで訪問。同じ国の中で全く異なる生活様式と社会を築いた人々を訪ね、その文化と暮らしを知る『多様性のアフリカ』を体感するカメルーンの旅。
1日目 |
東京
夜、東京発。アディスアベバへ。
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朝食:× 昼食:× 夕食:機 |
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2日目 |
午前、アディスアベバ着。飛行機を乗り換え。午前、ドゥアラ着。係員が空港でお出迎えし、ホテルへ。
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朝食:機 昼食:× 夕食:〇 |
3日目 |
ドゥアラ
ドゥアラの市内観光。午後、国内線で北部州の州都ガルアへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
4日目 |
ガルア
車でアランティカ山地の麓、ワンガイへ。途中、フラニ、ボロロ、ナムジ、ドアヨスの人々の集落に立ち寄ります。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
5日目 |
ワンガイ
山から流れ出る川筋を歩き、アランティカ山地に分け入ります。低地の村バキパ、ナイジェリア国境近くの山腹の集落リブロウを訪問後、コエロ・バキパの集落へ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
6日目 |
コエロ・バキパ
山地を下り、ワンガイへ戻ります。車でアダマワ州の州都ガウンデレへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
7日目 |
ガウンデレ
高原から森林地帯への終日移動。中央アフリカとの国境地帯を走り、ベルトゥア経由でアボンバンへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
8日目 |
アボンバン
ジャ国立公園の玄関口、ロミエを経由してメソックへ。バカ・ピグミーの集落まで森をトレッキング。夜は伝統的な踊りをご覧いただけます。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
9日目 |
バカ・ピグミーの集落
終日、森の果実や薬草の採集、狩り、蜂蜜採集など、彼らの活動に同行し、ピグミーの日常生活を拝見させてもらいます(天候次第で、前日や翌日に実施する場合があります)
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
10日目 |
バカ・ピグミーの集落
朝、女性たちによる漁を見学した後、村に別れを告げて再びメソックまでトレッキング。車でロミエへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
11日目 |
ロミエ
首都、ヤウンデへ。終日移動です。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
12日目 |
ヤウンデ
午後、ヤウンデ発。夜、アディスアベバ着。飛行機を乗り換え。日本へ。
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朝食:〇 昼食:機 夕食:× |
13日目 |
夜、東京着。
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朝食:機 昼食:機 夕食:× |
旅行代金・催行情報については、お問い合わせください。
燃油特別 付加料 |
41,200円 (2023年8月1日現在) |
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空港税 | 31,130円 (2023年8月1日現在) |
ビジネス クラス料金 |
お問い合わせください。 |
一人部屋 追加料金 |
30,000円 |
子供料金 | お問い合わせください。 |
リピータ ー割引 |
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。 |
訪問国 | カメルーン |
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最少 催行人数 |
6名様 |
添乗員 | 日本より同行します。 |
食事 | 朝食10回 / 昼食9回 / 夕食/10回(機内食を除く) |
利用予定 航空会社 |
エチオピア航空(ET) ターキッシュ・エアラインズ(TK) ケニア航空(KQ) タイ航空(TG) 全日空(NH) カメルコ(QC) |
利用予定 宿泊施設 |
ドゥアラ : サワ ガルア : ベヌエ ガウンデレ : トランスカム アボンバン : ズリコワ ロミエ : ラフィア ヤウンデ : メリナ (ツイン、シャワー付) または同等クラス。 その他の宿泊地は簡易宿泊所、野営キャンプ。 |
ビザ | カメルーンの観光ビザが必要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください。 |
予防接種 | 黄熱病の予防接種が必要です。 |