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ジブチの旅行情報

ジブチイメージ

荒々しい地球の息吹を感じる灼熱の大地

紅海のインド洋への出口にあたる地政学上非常に重要な場所、いわゆる「アフリカの角」地域にある国で、アフリカ大陸にある国としては3番目に小さい国です。歴史上、イタリア、イギリス、エチオピア帝国の力関係の緩衝地帯のような役割を果たして来た旧フランス領で、スエズ運河の建設が始まった1859年にフランスが地元のダナキル族から租借(1862年に購入)したタジューラ湾のオボック港が元に、エチオピア帝国がハラールまでの鉄道敷設権をフランス企業に与えたのをきっかけに、その周辺地域を含めてフランス領ソマリとして植民地化、紆余曲折の末1977年に独立しました。

国を構成するのは、主にソマリ系のイッサ人とエチオピア系のアファール人の2大民族集団で、この間の対立もあって、アフリカ諸国の中では比較的遅くに独立を達成したという経緯があります。独立後もこの民族間の対立は尾を引き、1990年から2001年までの内戦も経験しています。

非常に過酷な気候のため農作物が育たず、国土も小さいため鉱物資源も少なく、これといった産業のない典型的な中継貿易国家で、エリトリア独立によって港を失って内陸国となったエチオピア相手の海上貿易や、ジブチ・エチオピア鉄道の収益、フランス軍や海賊に対応する各国軍の駐留による利益で経済が成り立っています。

地理的には、アフリカを切り裂くように走る大地溝帯の出口にあたり、ジブチ中央部海抜-153mのアフリカで最も低い場所にある塩湖・アッサル湖や、溶岩台地の見学、大バラ砂漠など、通向けの見どころは豊かです。トラバーチンと呼ばれる火成岩の塔が連なる様子は圧巻の一言。

メネリック広場を中心に広がっている首都ジブチ・シティーは、どこへでも歩いていける小さな町で、夜になると明かりのともる中央市場では、絨毯や皮製品、貴金属などのお土産屋もオープンします。

ジブチの国情報

正式名称 ジブチ共和国 / Republic of Djibouti
元首 イスマイル・オマール・ゲレ大統領 / Ismail Omar Guelleh
人口 約94.2万人(2016年)
首都 ジブチ
民族グループ ソマリア系イッサ(50%)、エチオピア系アファール(37%)
言語 アラビア語、フランス語
宗教 イスラム教(94%)
面積 23,200㎢ (本州222,500㎢よりやや大きい)
ビザ 必要
電気・電圧 220V-50Hz:E
パスポート 申請時6ヵ月以上、2ページ以上
通貨 ジブチ・フラン (DJF)
1DJF = 0.64円 ※2017年10月現在
国旗

ジブチ国旗

青はソマリ系のイッサの人々を、緑はイスラム教徒アファールの人々を象徴し、白い三角形は両者の平等を表す。

気候 海岸平野と西部の高原地帯からなり、国土の大半は砂漠か半砂漠。地球上で最も暑い地の1つといわれ、6~9月には50℃を超えることも少なくない。 10~5月までが涼季だが、全般に降雨は少なく、特に海岸部では年間150~200mm程度しか降らない。
交通事情 エチオピアのディレダワまで列車が出ているはずです(*2005年未確認)

国内交通はミニバスがありますが数は少なく、外国人利用者はほとんどいません。
アラビア半島からアフリカへ、アデンから週に2本ほど船が出ています。
空港から市内へのタクシーもなく(2003年)市内にもタクシーは少ない状態です。
電話のかけ方 日本からジブチへ : 国際電話認識番号+253+市外局番(0を取る)+電話番号
ジブチから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

ジブチへのアクセス

メイン都市はジブチ。

1. アフリカルート

エチオピア航空 アディスアベバ経由が週4便運航(仁川で給油駐機2018/06/02より)
※2018/06/01までは香港で給油駐機、週3便の運航。

2. ヨーロッパルート

ターキッシュエアラインズ イスタンブール経由で毎日運航。
エールフランス パリ経由で週1便運航。

3. 中東ルート

カタール航空 ドーハ経由で週4便運航。しかし慢性的に混んでいる。

2018.4月現在

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ジブチの見どころ

ジブチ・シティー

紅海とインド洋が重なる場所にある、港町にして総人口の7割が居住するジブチの首都。本来は国名と同一の「ジブチ」ですが、特に首都を指す場合はジブチ・シティーと呼ばれます。フランス統治時代の街並み、アファール人とイッサ人の市場など、港町特有の情緒があります。

タジューラ

タジューラ湾を挟んでジブチ・シティーの対岸、湾の北側にあるジブチ第三の都市。ジブチ・シティーとはフェリーで結ばれています。紅海の出口でもあるジブチは海も美しく、リゾートとして開発されており、欧米人(多くはフランス人)がシュノーケリングや釣りを楽しんでいます。タジューラは古くから栄えた港町で、19世紀にはフランスの詩人アルチュール・ランボーが、エチオピアに武器を売り込みに行く途上に立ち寄っています。現在のエチオピア・ハラール周辺を中心に周辺を支配していたアダル・スルタン国の統治下にあった時代もあり、今でも宗教的権威をもつスルタンがいます。

大バラ砂漠、アッサル湖&アッベ湖

2つの湖と大バラ砂漠はジブチで見逃せないスポットの一つ。バラ砂漠は、一面の不毛の地(砂丘のある砂漠ではなく、いわゆる土漠)ですが、ガゼルなど乾燥に強い野生の哺乳類が生息しています。また、5000年前に描かれたというキリンの岩画が残っています。アッサル湖は大地溝帯の底に位置し、火山と玄武岩で囲まれた湖は海抜-153mと、アフリカで一番、世界でも3番目に低い土地にあります。湖水は海水の10倍以上と塩分濃度が高く、湖は眩しい白さの塩の層と石膏に縁取られています。エチオピアやエリトリアのダナキル砂漠と同様に、アファール人達が塩の採掘を行っている光景も見ることができます。アッベ湖では、50mの高さにも達する「トラバーチン」と呼ばれる石灰質化学沈殿岩と、そこから漏れる硫黄臭のする噴煙と80℃の高温で湧き出る温泉が、文明社会からかけ離れた一種独特の世界を作り出しています。「猿の惑星」のロケ地でもあります。

ジブチの旅行・ツアー

現在、ジブチを訪問するツアーはありません。
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