正式名称 | コンゴ民主共和国 / Democratic Republic of the Congo |
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元首 | フェリックス・アントワン・チセケディ・チロンボ大統領 / Félix Antoine Tshisekedi Tshilombo |
人口 | 約8,407万人(2018年) |
首都 | キンシャサ / Kinshasa |
民族グループ | 部族の数は200以上、大部分がバントゥー系 |
言語 | フランス語(公用語)、キコンゴ語、チルバ語、リンガラ語、スワヒリ語 |
宗教 | カトリックを中心としたキリスト教(80%)、イスラム教(10%)、その他伝統宗教(10%) |
面積 | 2,345,000㎢ (日本378,000㎢の約6.2倍) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 220V-50Hz:E |
通貨 | コンゴ・フラン(CDF) 1CDF = 0.06円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
現在の国旗は2005年12月に批准された憲法に基づいて、翌年2月20日に制定され。水色は平和を意味し、赤い帯は国のために殉死した者の血を意味し、黄色い帯は国の富を意味し、黄色い星は国の輝かしい未来を意味している。
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気候 | 国土の大部分は熱帯雨林で覆われたコンゴ盆地からなり、年中高温多雨の熱帯雨林気候。 周辺部は雨季(6~9月)と乾季(10~5月)にわかれた熱帯モンスーンまたはサバナ気候で、気温の変化は年間を通じて20~30度と大差ない。 南部と東部の山地は亜熱帯気候となり、さらに標高3000~5000mの東部の山岳地帯ではかなりの降雪もみられる。 |
交通事情 | 首都キンシャサからは対岸のコンゴの首都ブラザビルまでフェリーボートが出て入る。 南西部のマタディまでは舗装路も延びている。市内はミニバス、タクシーでの移動が一般的。 内陸部への旅は大河ザイール川を利用したフェリーボートが在るが不定期な上に、雨季、乾季、または船そのものの故障などにより、日程を予想するのは不可能に近い。 一般的な道はほとんど無く、物資輸送のトラック、ローリーに乗せてもらい移動する手段が旅行者には一般的。 但し現在は政情不安の影響もあり治安が悪く、キンシャサからキサンガニなどへの船は出ていない様子。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+243+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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