アフリカ旅行の道祖神

ケニア・サファリ・エキサイト 10日間

北半球と南半球で違う動物たちを観察。同じ国でも気候もまったく異なります。

誰もが思い描くサバンナが広がり、野生動物の楽園であるマサイ・マラ国立保護区をはじめ、シロサイとクロサイの両方を見るチャンスがある珍しいナクル湖国立公園。そして南半球とは違った珍しい動物が見られるサンブル国立保護区。それぞれに特色があり、住んでいる場所によって少しづつ違う種が生息している保護区を1度の旅行で訪れることができるツアーとなっていますので、それぞれの環境の違いを含めて実際に見て、感じてください。

ツアー概要

北半球と南半球で違う動物たちを観察。同じ国でも気候もまったく異なります。

誰もが思い描くサバンナが広がり、野生動物の楽園であるマサイ・マラ国立保護区をはじめ、シロサイとクロサイの両方を見るチャンスがある珍しいナクル湖国立公園。そして南半球とは違った珍しい動物が見られるサンブル国立保護区。それぞれに特色があり、住んでいる場所によって少しづつ違う種が生息している保護区を1度の旅行で訪れることができるツアーとなっていますので、それぞれの環境の違いを含めて実際に見て、感じてください。

ツアーの見どころ

ケニアの北半球と南半球を回るルート
訪問する3つの公園「サンブル国立保護区」「ナクル湖国立公園」「マサイ・マラ国立保護区」はそれぞれ特色があり、ちょっと変わった動物が住んでいるサンブル国立保護区。かつてはフラミンゴで有名でしたが、今はサイを見られる可能性が高いのがナクル湖国立公園。そして、ケニアの中でも一番多くの動物を見ることができるマサイ・マラ国立保護区。この3つの公園を回ることで生息地による種の違いを見ていただけます。ダチョウやホロホロチョウ、シマウマの違いはもちろん、それぞれの公園にキリンが生息していますが、すべて違う種類のキリンが住んでいますので、是非違いを見極めてみてください。図鑑で調べると近い親戚だったり遠い親戚だったりと、見るだけではない面白さも魅力です。

サンブル国立保護区
あまり一般的ではないですが、欧米諸国では注目されている保護区で、ケニアを代表するマサイ・マラ国立保護区とは違った動物
たちを見ることができます。標高が800-1200mほどとマサイ・マラに比べると低いため気温が高く、乾燥しているエリアになります。そのため、マサイ・マラにはいない乾燥に強い動物たちが生息していますが、ゾウやカバも生息しています。ヒョウやチーターも見つけやすい保護区ですので期待が持てます。

マサイ・マラ国立保護区
言わずと知れた野生動物の楽園。思い描くサバンナがここにはあります。ヌーやシマウマの大移動でも有名な公園です。サバンナの主役・ライオンを始めとしたゾウ、キリン、レイヨウ類などの草食獣も含めて動物の宝庫である公園は1番人気です。「サバンナ」と聞いて誰もが思い描く景色がここにあります。

サンブル・ビッグファイブ
ビッグファイブと言えば、かつて狩猟を行っていた時に仕留めることが難しかった動物ですが、サンブル・ビックファイブは他の公園ではなかなか出会えない動物がノミネートされています。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 EK直行便(約11時間)
夜、日本発。ドバイへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約5時間)ナイロビ
早朝、ドバイで飛行機を乗り換え。午後、ナイロビ着。係員が空港でお出迎えし、市内のホテルへ。
宿泊 ホテル/ナイロビ泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:〇
3日目
ナイロビ 自動車 (約6.5時間)サンブル国立保護区
朝食後、サンブル国立保護区へ。途中赤道を通過します。昼食はロッジにて。一息ついたらいよいよサファリ開始です。
宿泊 ロッジ/サンブル国立保護区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
サンブル国立保護区滞在
早朝と午後の2回、サファリをお楽しみください。グレービーシマウマやアミメキリンなど、サンブル特有の動物が期待できます。
宿泊 ロッジ/サンブル国立保護区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
サンブル国立保護区 自動車 (約6.5時間)ナクル湖国立公園
朝食後、ナクル湖へ向けて出発。道中のレストランで昼食。ナクル湖国立公園へ。
宿泊 ロッジ/ナクル湖国立公園泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
6日目
ナクル湖国立公園 自動車 (約5時間)マサイ・マラ国立保護区
午前のサファリをお楽しみください。その後、マサイ・マラ国立保護区へ。昼食はお弁当です。
宿泊 ロッジ/マサイ・マラ国立保護区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
 8日目
マサイ・マラ国立保護区滞在
早朝と午後の2回、サファリをお楽しみください。ケニアで一番動物相が豊富といわれる保護区です。シマウマやキリンの草食動物をはじめ、ライオンやチーターなどの肉食動物も期待できます。連泊ですのでゆったり滞在&サファリを満喫できます。
宿泊 ロッジ/マサイ・マラ国立保護区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
9日目
マサイ・マラ国立保護区 自動車 (約5時間)ナイロビ 飛行機 EK直行便(約5時間)ドバイ(乗継)
朝食後、大地溝帯(グレートリフトバレー)を経由してナイロビへ戻ります。ナイロビ市内では出発まで車をご利用いただけます。午後、ナイロビ発、空路ドバイへ。
宿泊 空港内待機
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
10日目
ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約10時間)東京
深夜、ドバイ発。夕、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
東京
出発日5/31(金)出発
帰着日6/9(日)帰着
808,000円
参加者募集中
東京
出発日6/7(金)出発
帰着日6/16(日)帰着
828,000円
参加者募集中
東京
出発日6/14(金)出発
帰着日6/23(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日6/21(金)出発
帰着日6/30(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日6/28(金)出発
帰着日7/7(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日7/5(金)出発
帰着日7/14(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日7/12(金)出発
帰着日7/21(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日7/19(金)出発
帰着日7/28(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日7/26(金)出発
帰着日8/4(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日8/2(金)出発
帰着日8/11(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日8/9(金)出発
帰着日8/18(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日8/16(金)出発
帰着日8/25(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日8/23(金)出発
帰着日9/1(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日8/30(金)出発
帰着日9/8(日)帰着
928,000円
参加者募集中
東京
出発日9/6(金)出発
帰着日9/15(日)帰着
898,000円
参加者募集中
東京
出発日9/13(金)出発
帰着日9/22(日)帰着
898,000円
参加者募集中
東京
出発日9/20(金)出発
帰着日9/29(日)帰着
898,000円
参加者募集中
東京
出発日9/27(金)出発
帰着日10/6(日)帰着
898,000円
参加者募集中
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
80,960円
(2024年2月1日現在)
空港税 14,550円
(2024年2月1日現在)
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
一人部屋
追加料金
70,000円(~'24 6/7)
90,000円('24 6/14~8/30)
70,000円('24 9/6~9/27)
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 ケニア
最少
催行人数
2名様
添乗員 同行しません。
6名様以上ご参加の場合、日本より添乗員が同行します。
食事 朝食7回 / 昼食6回 / 夕食/7回(機内食を除く)
サファリ
回数
8回
世界遺産 大地溝帯(グレートリフトバレー)のケニアの湖群(ナクル湖)
利用予定
航空会社
エミレーツ航空(EK)
カタール航空(QR)
日本航空(JL)
全日空(NH)
エチオピア航空(ET)
利用予定
宿泊施設
サンブル:サンブル・ソパ
ナクル湖:サロバ・ライオンヒル
マサイ・マラ:ティピリクワニ
ナイロビ:オレ・セレニ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
ビザ ケニアの観光ビザが必要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 黄熱病の予防接種をお奨めします。

ご参加にあたっての注意事項

スケジュールについて
現地の天候や政情・治安の変化など、弊社の関知し得ない状況によりルートや宿泊地、訪問地の変更などを余儀なくされる場合があります。最善を尽くすよう努力致しますが、その場合、変更補償金の対象外とさせていただきます。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

このツアーに関連するレポートはありません。

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『ケニア・サファリ・エキサイト』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Tさん 50代女性('11 8月出発)
  • Fig Treeのロッジのシャワーがうまく作動しなくて困りましたが、スタッフのみなさんには一生懸命修理していただいたので、不満とは思っていません。アフリカらしい体験でした。
  • サンブルとケニア山は初めてだったので、特に印象が深いです。とくにケニア山は緑が多く、静かでとても良かったです。どちらもロッジのすぐそばまで象やキリンやワニがやってきました。
  • ドライバーさんもとても優しく楽しい方で、旅を盛り上げていただきました。片言の英語(こちら)と片言の日本語(あちら)での会話でしたが、こちらの言うことを一生懸命理解しようとしてくださり、コミュニケーションを取る楽しさも味わえました。
Iさん 40代女性('11 7月出発)
  • ケニアの水事情についてもう少し事前に情報御を頂けたらと思いました。節電中の日本において、水・電気は貴重なものであることをケニアに行って再認識しました。
  • 同コース参加が2人だけだったので、フレキシブルに予定を組んでいただけて良かったです。
  • ドライバーの方が空港出迎えから空港見送りまで一緒であったので、サファリの場合、何の動物を見ていないか把握しているので、色々な動物と出会うことができました。
  • アバーディアのTHE ARKでは、夜の動物を見ることができ、徹夜になりますが、ホテルスタッフも徹夜で案内してくれるので、待って待ってクロサイを見ることのできた時の感動は忘れられません。
Nさん 20代女性('07 2月出発)
  • サンブルでの初日、最も会いたかったヒョウに会えた!しかもドライバーさんより先に見つけた(笑)。多くの緑と動物がいたサンブル、今回、一番素晴らしい場所だった。暑い所が好きな私は、サンブルが丁度よかった。
  • サンブルの人々のダンスにいきなり、引きずり出され、首飾りと棒を持たされ、舞台で踊らされた。びっくりしたけど、ノリノリで踊った(笑)。
  • マサイ・マラではライオンの交尾や生まれた2日目のゾウの赤ちゃんに会えた!ただ、朝晩の寒さは気をつけねば、と思った。
  • ずーっと小さい時から、一度は行ってみたかったケニアは、夢のようでした。行って価値観を変えられました。私の人生の重要な経験になりました。
Wさん 20代女性('07 2月出発)
  • 宿泊したロッジは、全て良かったと思います。人々もみんな良い人でした。
  • 食事も全体的においしくって、私自身太ってしまいました。でも、ツアー最後あたりでお腹をこわしてしまい、プラスマイナスだいたい0です。
  • アフリカに行って、私達人間が動物の世界を覗かせてもらっていると感じました。人も動物も同じ時間が流れているのに、なんてゆっくりなんだろうと・・・
  • この度に参加して、私自身、色んなことを収穫できたし、すばらしい友人とアフリカへ行けたことが人生のターニングポイントになった気がします。
Uさん ご夫婦('06 8月出発)
  • 大自然の中を悠々と散歩したり、走ったり、何にも臆せず草を食む姿。ガリガリ音をたててバッファローの頭を食べているライオン。作られたものではなく、現実に営まれている動物の世界。テレビでは見られない感動を本当に有難うございました。
  • アバーディアからマサイ・マラ、悪路の9時間はちょっときつかったです。でもケニアは広いから仕方ないですよね。
Tさん ご夫婦('06 8月出発)
  • アバーディアのロッジはとてものんびりした気分を味わえたので、旅の途中で滞在できたのは、とても良かった。できれば2泊したかった。
  • ドライバーさんは、できるだけ動物を(我々に)見せてあげようとする姿勢が感じられた。
  • 食事の時間がきっちり決められてしまったのは、ちょっときつかった。(急いでシャワーを浴びる等)
  • サンブルのロッジは新しくて心地良かったが、天井が一部吹き抜けになっており、昼間は涼しいが、夜はビュービュー風が入ってきて、起きてしまうほど寒かった。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
固定電話からお問い合わせ
携帯電話からお問い合わせ
携帯電話 03-6431-8322
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