チュニジア共和国

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チュニジアのプロフィール

チュニジアの地図 通称「マグレブ」と呼ばれる地域のひとつで、北は地中海、南西はサハラ砂漠があり南端は隣国リビア、アルジェリアとに囲まれている小さい国です。
その地形のおかげで地中海のリゾートライフからサハラ砂漠でのラクダ乗りまでの自然が楽しめます。

海に近いチュニスの近くカルタゴはかつては地中海最大の帝国でした。しかしながら地中海を挟んだ地形から度々ローマ帝国の攻撃を受けます。
その際に活躍したチュニジアの英雄ハンニバルは、天才戦略家として今も語り継がれています。

このほかチュニジアには、ローマ遺跡が多く存在します。
カルタゴはもちろん、ドゥッガ、ケロアン、ケルクアン、エル・ジェム等、多くの遺跡が世界遺産に指定されています。

また、迷路のような旧市街があり、ここを散策するのが旅の楽しみのひとつです。チュニジアの庶民的な様子を見るのにはもってこいでしょう。
チュニスやスファックスのメディナは歩いているだけで楽しいです。しかし、地図を片手に散策してもなかなか目的地に行けないので雰囲気を楽しむという方に特におすすめです。

一方、中部トズール、ドゥーズ、マトマタ、タタゥインは映画好きにはたまらない場所でしょう。
「スターウォーズ」は、タタウィン近郊のクサール・ハッダダが有名。
「イングリッシュ・ペイシェント」ではミデスが有名。ほかにもこんな所が出ていたような、という箇所が様々あります。

その昔、ベルベル人も住んでいたマトマタでの穴居住居、タタウィンでのクサール群は今も一部がそのまま使われています。
中には改装されてそのままホテルになっている所もあり、ぜひ泊まってみたいホテルです。

そして忘れてはいけないのは、サハラ砂漠の砂丘群。
ドゥーズから4WDに乗換えて道なき道をひたすら進むとクサールギレンに到着します。豪華テントロッジあり、遊牧民トゥアレグが今でも使っているテントもありぜひ連泊されることをお勧めします。
砂丘群は歩いて散策するもよし、ラクダでゆったりと進むのも良し、乗馬しても良し満喫すること間違いなし。

チュニジアの食事は、やはりクスクス、タジンを始めとしたチュニジア料理。レストランによって全く味が違うので不思議な食べ物です。
しかしながら、ショルバと呼ばれるスパイシーなスープとフランスパンがあればもういうことなし。

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チュニジアの基本情報

正式国名 チュニジア共和国
Republic of Tunisia
大統領 ズィン・エル・アビディン・ベン・アリ
Zine El Abidine Ben Ali大統領
人口 約945.59万人(1999年) 首都 チュニス Tunis
人種 アラブ(98%)、その他(2%) 言語 アラビア語(公用語)、フランス語
宗教 イスラム教(スンニー派) 面積 164,154km2
(北海道83,455km2の約2.1倍)
ビザ 不要 電気:電圧 127/220-50Hz:A/B/B2/B3/E/E2/O
(マルチタイプがオススメです)
パスポート 入国時3ヵ月+滞在日数以上が望ましい 通貨 チュニジア・ディナール (TND)
1TND = 89.3円 ※2007年1月現在
国旗 国旗 国旗はトルコの赤と白の旗をモチーフに作られた。
三日月は古代フェニキア人の女神のシンボルで、イスラム教国の国旗に多く用いられる。
気候 地中海に面した北部から東部の沿岸部は地中海性気候で、夏は高温乾燥、冬は温暖湿潤で比較的快適。
首都チュニスの年間平均気温は18℃くらい。
南部は日中気温が40〜50℃まで上がる砂漠気候、中部は1日の気温差が激しい大陸性気候で、雨は少なく乾燥している。
交通事情 ※現在執筆中
電話のかけ方 【日本⇒チュニジア】
  国際電話認識番号+216+市外局番(0を取る)+電話番号
【チュニジア⇒日本】
  国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

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チュニジアのアクセス

玄関口は、チュニス。
フランス・パリ経由、イタリア・ミラノ経由、イギリス・ロンドン経由が主流。
トルコ・イスタンブール経由、エジプト・カイロ経由などもある。
変わった所で、パリからチュニス航空が南部の玄関口トズールまで直接飛ぶ飛行機もある。
ただし、ハイシーズンのみ(11月〜3月くらい)
日本からチュニスまではエールフランス航空、アリタリア航空、ブリティシュ航空などが飛んでいる。

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チュニジアの見どころ・行きどころ

チュニス TUNIS

チュニス チュニスの首都。商業、経済の中心地でもある。
街並みはヨーロッパみたいで中心部はメトロと呼ばれる市内路面電車が走っている。新市街の目抜き通りハビブ・ブルギバ通りはカフェがあり、外でチュニジア人がコーヒーなどを飲んでいる姿はまるでヨーロッパそのもの。
高級土産店、ホテル、しゃれたレストランなど何でも揃っている。

しかし、チュニジアらしいのはバブ・バール(フランス)門を抜けて入っていく旧市街メディナであろう。
人が3人もあるけばふさがってしまうような細い道の両側に所狭しと店が並んでいる。みやげ物(ここは値切れる)、洋服、靴、ナッツ類のスークに立寄って値段交渉すれば立派なチュニジア人。
歩いているだけで楽しい所である。

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クサールギレン KSAR GHILANE

クサールギレン サハラ砂漠の中のオアシスの村、クサールギレン。ここは、砂丘散策の拠点だ。
ラクダ、馬に乗って砂丘探検もよし自分の足で歩いて行くこともできる。見渡す限り砂丘が広がりオアシスから離れるとすごく実感できる。
ただし、公共交通機関がないため4WDを手配しなければ行くことができない。

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タメルザ地区 TAMERZA

タメルザ アルジェリアとの国境近くに広がる山岳オアシス地帯。
映画「イングリシュ・ペイシェント」で有名なミデスのオアシス。
ここは、断崖絶壁の下に谷底が広がるオアシス。頑張れば谷底まで降りれるらしい。勇気のある人はトライしてみよう。
そして、シェビカのオアシス。民家やみやげ物屋の奥に広がる廃墟群の中を歩いていこう。
小高い丘から廃墟を見下ろしても良し、眼下を流れる川原で遊んでも良し、のんびりできるオアシスだ。
そして、タメルザ渓谷。グランド・カスケードと呼ばれる滝が印象的なオアシス。

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タタウィン TATAOUINE

タタウィン この町自体は何もない小さな田舎町だが、タタウィンを拠点に見所がある。
映画「スター・ウオーズ」のロケ地として有名なクサール・ハッダダは、不思議な形をした建造物が残る。

クサールとは穀物などを入れておく倉庫の意味。ホテルとして利用されていた。
シェニニは、一見岸壁かなと思うところに家が建っている。岸壁と家の色とが同化しているのだ。モスクもあるこの村にひっそりと暮らしている人を見ることができる。
ドゥイレットは、山の頂上にまでクサールが造られている。
住民は新市街へ移ってしまったため、ほとんどが廃墟になっている。

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マトマタ MATOMATA

穴居住宅で有名。夏は涼しく冬は暖かい穴居住宅はいまでもベルベル人の住居に使われている。
ベルベル人は古くからこの地域に住んでいる住人のことだが、12世紀頃アラブ民族が侵略してきた際に身を隠すために穴を掘ったことが穴居住宅の始まりだと言われている。
観光客も入ることのできる家や実際改装してホテルにしている所もあるので、そこに泊まって見るのも面白いだろう。

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