タンザニア連合共和国

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タンザニアのプロフィール

タンザニアの地図 野生動物の宝庫と云えば、先ずタンザニアでしょう!

2005年現在、ンゴロンゴロ自然保護区やセレンゲティ国立公園をはじめ、アフリカ一高い山、キリマンジャロ山等の自然・公園に関して自然遺産は3箇所、遺跡等の文化遺産を含めると合計6箇所が世界遺産に認定されています。国土面積は日本の2.6倍、鉱物資源にも恵まれ、且つ壮大な自然を持ち、更に独自の歴史と文化を持つ、アフリカ大陸の東部に位置する連合共和国です。
一度訪れた方々は必ず、その素朴な国民性や圧倒的な自然と大地に驚き、癒され、繰り返し訪れようと試みる事でしょう。

かってはアフリカ式社会主義国であり、南アフリカがまだアパルトヘイト政策を取っていた時代とは打って変わり、あちこちの国の資本が導入され、どんどんタンザニアを素晴らしく変貌させています。
登山からビーチ・リゾート、そして究極の動物サファリを楽しんで頂けるのはタンザニアがお勧めです。

「サファリってな〜に?」そうです、今やこの言葉は世界中で使用されるほど有名になったタンザニアの国語、スワヒリ語で、野生動物を見るために車や徒歩で移動する事や、ちょっとした旅へ出掛ける際に使用されています。
元来は“出掛ける“と言う意味が名詞化されました。

サファリで注目度の高いのは、マスコミでも盛んに取り上げられた、ヌー(ウシカモシカ)の大移動。この野生のスペクタクルショー(ヌー達は命懸けです!)はセレンゲティで繰り広げられます。
季節によって地平線を埋め尽くす、その圧倒的な膨大な頭数は正にこの世の楽園です。太古の時代から繰り広げられて来た営み、生命の神秘的な鼓動を感じられます。

又、動物種に到っては赤道の南に位置しますが、赤道を越えて北半球でしか見られない動物種も見られる公園が在り、その豊富な動物相には圧倒されます。

独自の文化の一つにテインガ・ティンガの独特な絵画手法が挙げられます。
その他マコンデ彫刻の生命の神秘・土着信仰のシンボルを象った黒檀の彫刻は、ピカソも一目を置いたとされています。
タンザナイトと呼ばれる蒼い宝石や、海泡石等も珍しい特産物です。
唱えれば限りなくご紹介出来る国、タンザニアへ是非一度いらして見て下さい。

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タンザニアの基本情報

正式国名 タンザニア連合共和国
United Republic of Tanzania
大統領 ジャカヤ・ムリショ・キクウェテ
Jakaya Mrisho Kikwete大統領
人口 約3,520万人 首都 ダルエスサラーム Dar es Salaam
人種 スクマ、マコンデ、チャガ、ハヤなど約130のエスニック・グループ 言語 スワヒリ語(国語)、英語(公用語)
宗教 イスラム教(31%)、キリスト教(25%)、伝統宗教(44%) 面積 945,000km2
(日本378,000km2の約2.5倍)
ビザ 必要 電気:電圧 230V-50Hz:B2/B3/E
(マルチタイプがオススメです)
パスポート 入国時6ヵ月以上、査証蘭余白は右側の頁が2頁必要 通貨 タンザニア・シリング(TZS)
1TZS=0.1円 ※2007年1月現在
国旗 国旗 タンガニーカとザンジバルが合併したため両国国旗の色を組み合わせた。
緑は国土と農業を、黒はアフリカ人を、青はインド洋を、黄色は鉱物資源を表しています。
気候 赤道直下に位置し、緯度的には熱帯圏だが、地勢的に変化に富んでおり気候も様々。
海岸地帯の低地は高温多湿の熱帯気候、中央部の平原はサバナ気候、キリマンジャロなどの山岳地域は寒暖の差が激しい半温帯、西北部国境のタンガニーカ湖、ビクトリア湖などの湖沼地帯は気温・湿度ともに高い。
雨季は3〜5月の大雨期と10〜12月の小雨期の2回。
乾季は7〜10月。
首都ダル・エス・サラームなど沿岸部の年平均気温は30℃弱、山岳部は20℃を下回るところもある。
交通事情 空路、国内線網は非常に充実しています。

リージョナル・エアがキリマンジャロ国際空港とアルーシャ、マニャラ湖、セレンゲティ(3ヶ所の滑走路)へ毎日便があり、国立公園間の移動には便利。
また、プレシジョン・エアも同様にアルーシャ、キリマンジャロ空港、マニャラ湖、セレンゲティ(2箇所の滑走路)の他、ケニアのナイロビ、モンバサやタンザニア国内のダルエスサラーム、ザンジバルやビクトリア湖岸のムワンザ、ウガンダ国境に近いブコバ、タンガニーカ湖岸のキゴマ、モザンビーク国境のムトワラなど各地をそれぞれ結んでいるので、広いタンザニアを時間をかけずに移動するには便利です。

国内の陸路移動手段として料金の高い順、所要時間の短い順に挙げると、
シャトルバス(ナマンガ、アルーシャ方面行き。利用客は裕福な地元の方やツーリストが多い)
プジョーサービス(ワゴン車でノンストップですが行き先が限られています)
高速バス(停車箇所が少ない)
カントリーバス(比較的大きな町には必ず停車します)
マタトゥ(乗り合いワンボックスカー、かなり小さな村にも必ず停車します)
貨物トラック(南部の辺境に多い。ヒッチハイク状態)

これ以外にタクシーという手段もありますがかなり割高。

またケニア国境限定ですが、ボダボダと呼ばれる自転車タクシー(国境の入国管理事務所を繋ぐ)もあります。

全体的に北部の国立公園方面は道もよく快適ですが、マラウィ、モザンビーク、ザンビア、ルワンダ、ブルンジとのそれぞれの国境への道(国境付近は舗装)は悪いです。
また、比較的鉄道網も整っており、ダル・エス・サラーム〜キゴマ間、タボラ〜ムワンザ間などの他、タザラ(タンザン鉄道)の呼び名でも知られる国際列車が、ダル・エス・サラームとザンビアの首都ルサカとの間を結んで運行されています。
電話のかけ方 【日本⇒タンザニア】
  国際電話認識番号+255+市外局番(0を取る)+電話番号
【タンザニア⇒日本】
  国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

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タンザニアのアクセス

国営航空会社のタンザニア航空があるが、アフリカ内(南部、東部)にしか就航していません。
日本からは、北部の国立公園や、キリマンジャロ山を訪れる場合、ケニアのナイロビまで乗り入れ、陸路で国境を越えるというルートが最もポピュラーです。

ダル・エス・サラームへは

1.ヨーロッパルート 乗り継ぎの良いものとしてアムステルダム、キリマンジャロ空港経由のKLMオランダ航空が毎日。
ロンドン経由のブリティッシュ・エアー直行便が週3便。
チューリッヒ経由のスイス・インターナショナル・エアラインズが週3便あります。

2.アジア・中東ルート
乗り継ぎの便の良いデュバイ経由のエミレーツ航空の便が毎日。
経由地での一泊が必要になりますがムンバイ経由のインド航空が週3便あります。

3.南廻りルート
ヨハネスブルグからもダル・エス・サラームまで南アフリカ航空が就航しており、便は毎日あります。

4.その他のルート
エアーケニアの直行便が、ダル・エス・サラーム(モンバサ経由)へ毎日、プレシジョン・エアとエアーケニアの乗り継ぎ便があります。

キリマンジャロ国際空港へは

1.ヨーロッパルート
アムステルダム経由のKLMオランダ航空の便が毎日。

2.その他のルート
アディスアベバ経由のエチオピア航空が週3便、デュバイ、バンコクからナイロビ経由のケニア航空が毎日3便あります。
また、ナイロビからは国内線専用のウィルソン空港からキリマンジャロ空港へ毎日あります。

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タンザニアの見どころ・行きどころ

セレンゲティ国立公園 SERENGETI NATIONAL PARK

セレンゲティ タンザニアで最大級且つ最も有名な国立公園。
“セレンゲティ”とはマサイ語で「果てしない平原」という意味。ところどころにコピエ(ドイツ語で岩山の意味)が忽然と現れる。

地平線まで草の海が続く広大な平原はなんと総面積14763km2、北部はケニアのマサイ・マラ、西部はアフリカ最大級の淡水湖、ビクトリア湖にも達し、東部はンゴロンゴロ自然保護区に隣接し、巨大な生態系を形成しています。

お隣、マサイ・マラのおよそ8倍もの広さの中で動物の個体数はほぼ変わらないという環境のため、奥行きのある自然と野生動物の営みが堪能できます。
中でも毎年2回の雨季に、150万頭を超えるヌー(ウシカモシカ)の大群が平原を埋め尽くす光景は圧巻!これを見たくて10年セレンゲティに通ったという方もいるほど。

セレンゲティ 東部アフリカに棲息する殆どの生物が観察可能で、野生の状態のアフリカを最も簡単に見る事が出来ると言われています。まさに「野生の王国」。
公園各所にはキャンプ・サイトも充実。

公園入り口(ナービ・ヒル・ゲート)にはビジターズ・センターやビュー・ポイント、水洗のお手洗い、休息所が有り、ミニ展示場ではエコ・ツーリズムの一環として映像・講演教育も行われています。
北西部にはクロサイの保護区も設営されており、クロサイ達はここで育てられた後、色んな国や公園へ引き取られて行きます。

1981年世界遺産登録。

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ンゴロンゴロ自然保護区NGORONGORO CONSERVATION AREA

ンゴロンゴロ 世界で2番目に大きいと言われる火口原(1番は阿蘇山)。
野生動物を有する火口原は珍しく、世界遺産にも指定されています。

諸説ありますが、マサイ語の「大きな穴」という名の通り、総面積8094km2の保護区の中心に、直径平均約18km、深さ平均約600mの巨大なクレーターを擁し、キリン以外の約2万5000頭もの大型哺乳動物が棲息しています。

クレーターの底にあるため動物の移動範囲が狭く、一生をその内部で過ごすものもいるとか。
アフリカ全土で絶滅の危機にあるクロサイを観察出来るチャンス大。

ンゴロンゴロ また、セレンゲティ国立公園でも見る事が困難な鳥が100種類以上もいて、意外にもバード・ウォッチャー憧れのサンクチュアリとも言えるでしょう。
クレーター内は、サバンナ・森林・湖・川など変化に富んだ自然がある別天地と呼べるでしょう。
クレーターの外輪にはマサイの人々の居住が認められており、勿論100%狩猟は禁止です(もっともマサイの人々は牧畜民俗ですが)。

また、動物・環境保護の観点から17時以降は火口底を出発しなくてならないという規則があります。
1979年世界遺産登録。

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キリマンジャロ KILIMANJARO

キリマンジャロ 標高5,895m、アフリカ大陸の最高峰かつ火山として海抜世界一、また単独の山岳として世界一の高さを誇ります。

スワヒリ語で、「キリマ(Kilima)」は山、「ンジャロ(njaro)」は輝くという意味。
マウェンジ峰、キボ峰の2峰があり、登山そのものは意外にも高度な技術を必要としません。勿論5000mを越す山ですのでそれなりの対策が必要です。

登山ルートは5本、マラング・ルートが著名で最も登山者が多く、山頂まで最低4泊5日のパターンから。
ただし高山病が大敵なので、事前に日本やケニアでの高度順応や登山中に順応日を設ける等の注意が必要です。

キリマンジャロ 赤道直下にも関わらず山頂は万年雪に覆われ、草木も生えない岩と砂磔の高地から、高山性草原、湿原、耕地化された低地部へとつながっていく姿は壮観。登頂を目指すだけでなくこうした高度変化に伴なう植生の変化などにも目を向けると楽しい登山となるでしょう。

最近は地球の温暖化でその根幹雪も減少の一途で残念ながら後10年も持たないだろうと言われています。

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タランギレ国立公園 TARANGIRE NATIONAL PARK

タランギレ もともとはサイの保護区として誕生した森林性の公園で、岩場あり湿地帯あり疎林帯ありと起伏に富んだ地形の中をタランギレ川が流れる雄大な景色が楽しめます。(現在は残念ながらサイはいません)

この公園の最大のポイントは、北西部のマニャラ湖からの移動路にあたるため、絶滅が危惧されているアフリカゾウの大群が見られる事。
また他の公園では中々見られないフサミミ・オリックス、レッサー・クドゥー、猛禽類など様々な鳥達も棲息しています。

そしてタランギレといえば「バオバブ」。高さ20〜30m、幹は巨大なもので直径10mにも及び、根っこを引き抜いて地面にさかさまに挿したような特異な樹形と、サン・テグジュペリの「星の王子様」で、“放っておくと星を破壊するほどに大きくなる”と王子を困らせたエピソードが印象的な巨木です。
2004年に改修工事が終了した、新ゲートを通ると、樹齢数百年から数千年といわれるこのバオバブの木が並木道のように立ち並び、他では見る事が出来ない独特の景観を作り出しています。
公園内を流れる川の名前からその名がついたタランギレ国立公園。

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ザンジバル島 ZANZIBAR ISLAND

ザンジバル かっての首都ダル・エス・サラームの沖合に浮かぶサンゴ礁の島。
古くからインド洋交易の拠点として栄え、18世紀にオマーンの支配を受けてアラビアとアフリカが複雑に融合したスワヒリ文化最大の見所です。

古いアラブ風の石造りの家が迷路のように建ち並ぶ旧市街は「ストーンタウン」(2000年世界遺産登録)とよばれ、白い壁に真鍮製の飾りびょうや精巧な彫刻を施された500もの扉、奴隷市場だったカテドラルやスルタンが使用していた宮殿、ザンジバル博物館などがあり、この島の2000年の歴史が凝縮されています。
アラブ、アフリカ、インド、ヨーロッパの様式が入り交じった建築学的にもとても興味深い町。

更に、ダイバー達に人気の東海岸のパジェや北部のヌングイ・ビーチや、痛烈で微妙な島固有のターラブ音楽なども見逃せません。
豊かで複雑な歴史と雄大な自然、エキゾチックな文化が絡み合い、旅人を惹き付けて止まない魅力的な島です。

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マニャラ湖国立公園 LAKE MANYARA NATIONAL PARK

マニャラ湖 グレート・リフト・バレーの下に広がる総面積330平方km、タンザニア最少の公園です。
アルーシャから車で約2時間程度。
日本の援助で立派な道路がンゴロンゴロまで出来、かなり所要時間も短縮されています。
切り立ったリフト・バレーの崖部分を削り、ビュー・ポイントや水洗トイレも作られました。
公園内は湧き水が豊富で、森林、草地、湿原が発達しており、南部からは大小の温泉が湧出。うっそうとしたジャングルではここ数年の浸水で淡水と塩水が合流し、湖岸の車でのサファリも中止になっていた程で、最近はカバもすぐ近くでは見る事が不可能になりました。
木登りライオンの習性も有名で、遭遇出来ればラッキーでしょう。

現在はタランギレやセレンゲティでも見られるようになったので、習性が伝播したと考えられています。
時に安心して座っているキリンが見られるのもここならではの特徴です。また湖では数万羽の水鳥がペリカン等400種類を超える鳥類が観察出来ます。

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ルアハ国立公園 RUAHA NATIONAL PARK

ルアハ タンザニアのヘソ部に位置する、面積約10,300km2とセレンゲティに次ぐ広大なタンザニアの国立公園の一つ。
タンザニアの中で最も生物多様性に富んでいると言われている、タンザニア南部の隠れた名園。

北部の公園とは植生や動物の種類がやや異なり、大型の草食・肉食獣の他に、小型の肉食獣、珍しいレッサー・クドゥー等のレイヨウ類、セルーと並び希少種のリカオン(Hunting Dog)等にもかなりの確率で遭遇出来ます。
大ルアハ川に沿っているので、水性の動物、水鳥も多く棲み、乾季には周辺に動物達が集まって来る絶好のサファリ・ポイントです。
またバオバブの数も多く、かなり大きな樹体を見る事も出来ます。
ここのバオバブは北部と異なり、鉄分を多く含んだ地中のソイルを吸収して木肌が赤褐色を呈しており、通称レッド・バオバブとも呼ばれています。

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セルー野生動物保護区 SELOUS GEME RESERVE

セルー ダル・エス・サラームから約200km南下した内陸部にあり、タンザニアを代表するセレンゲティ国立公園よりも更に大きく、九州の約1.4倍。
総面積はなんと約55,000km2。

河・森・丘と変化に富んだ地形をなし、前人未踏の地域を残すというこの保護区には、タンザニア最多のゾウを初め、東部では珍しくなったリカオン(Hunting Dog)などの肉食獣に草食動物、440種類もの鳥類等々、想像も出来ない程沢山の生物が棲息しています。
比較的動物を見付け易い北部の草原サファリと異なり、一部は狩猟が認められているので、動物達がより自然でよりワイルド。
これが逆にセルーの醍醐味と言えるでしょう。

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アルーシャ国立公園 ARUSHA NATIONAL PARK

アルーシャ サファリやキリマンジャロ登山の拠点となる町。
アリューシャから北東へ約30km、小さなクレーターとサバンナ、みずみずしい森、多くの湖が織りなす美しい国立公園です。
観光客受けするような大型肉食獣にはめったに出会えませんが、背後にはキリマンジャロに次いで二番目に高い休火山であるメルー山が聳え、湖面を埋め尽くすフラミンゴの群れや水浴びするカバ、ゆったりと草を食むキリンなど、心休まる穏やかな風景が広がります。
標高の一番高い場所では遠くにケニア山が望めます。
クレーターの周りには車を降りて自分の足で歩く事が出来る場所が何ヶ所かあり、林床に咲く可憐な花や蝶、虫の羽音、白黒コロブスが樹上を駆け抜ける気配やトゥラコー(えぼし鳥)の鳴き声等、車でのサファリでは気付かなかった生のアフリカに触れる事も出来ます。
キリマンジャロ登山と合わせて訪れるのも良いでしょう。

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オルドバイ峡谷 OLDUVAI GORGE

オルドバイ ンゴロンゴロから約70kmほど北西。
約180〜170万年前のものと思われるオーストラロ・ピテクス・アファレンシス、猿人の化石「ジンジャントロプス・ポイセイ(東アフリカのヒトの意)」が発見された場所として有名。
さらに約170〜150万年前の人骨化石「ホモ・ハビリス(器用なヒトの意)」も出土し、ミニ博物館にはこれら猿人と原人の頭蓋骨のレプリカや、約300 万年前のものと推定される足跡の化石のレプリカなどが展示されています。
(オリジナルの頭蓋骨はダル・エス・サラームのタンザニア国立博物館にあり)

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