初春のイエローストーン国立公園より戻りました


4月29日(金)~5月7日(土)の9日間、北米のイエローストーン
国立公園へ行ってきました。勿論添乗ですが、ご参加人数も少なく
滞在型でしたのでかなり快適で楽しめました。下手な写真でも何とか
枚数が増え、難しいこの地域の詳細も少しは頭に入ったかなと
(済みません今更!)・・・。

このツアーを企画・催行して早5年、毎年1回催行で、添乗は3回目
ですが、今回は雪も多く、且つ快晴・晴天続きで雪焼けになりました。

動物も今回はコヨーテの出現が多く、狼の車の直ぐ近くの出現には
興奮しました。

珍しいジャクソン・ウサギや赤キツネ等も見れ、充実でした。ただ
残念だったのはクマ、グリズリーや黒クマがチラとしか見れなかった
事です・・・。

間欠泉も今年はもの凄い勢いであちこちで噴き上げており、地球の
マグマの活動がかなり活発で、火山の噴火や巨大地震が起きるよう
な危機感すら覚える程でした。昨年は岩場のみが多かったのに・・・。

拙い写真ですが、連載でご紹介させて頂きたいと思います。イエロー
ストーンの雰囲気を味わって下さい。

1.この時期野生動物が多いと言われるラマー・バレー
2.渡カラスとエルク3頭の屍
3.遠い狼
4.バイソン
5.マンモス・テラス
6.ローワー滝

唐突にマダガスカル


http://www.facebook.com/index.php

最近又マダガスカルのアイアイに関する本を読みました。というか
まだ継続中ですが、アイアイのマダガスカルは勿論日本でも繁殖に
成功させた第一人者の研究・学者、島 泰三 先生です。個人的にも
会社の講演会やネットワクークを生かした動物園の園長さん等を
ご紹介頂いたり懇意にさせて頂いていると,先生には大変失礼ながら,
一方的に解釈しております(汗)。

先生の数ある著書の中の1冊”アイアイの謎”にはマダガスカル
の歴史から動物に至るまで優しく楽しく面白く書かれており改めて
マダガスカルの不可思議な魅力を味わう事が出来ます。是非
ご参照下さい。

とある歌に”ア~イアイ、ア~イアイお猿さんだよ~”と一時
流行りましたが全然関係ないそうで・・・。この珍獣の名前の由来
からしても興味は付きません。

ところで唐突ですが29日からイエローストーン国立公園野生動物
を訪ねる旅9日間ツアーの添乗に出ます。又帰国後改めてコメント
させて頂きますので、お時間が空いてしまいますが、よろしくお願い
致します。

留守中平穏でありますように!

ちょっとハンティングから離れて


個人的な事になりますが、最近”アレックスと私”と言う30年に
渡る女性科学者と天才ヨウム(オウム科)の研究を通しての絆が
書かれている感動の本に出会いました。

鳥類等小さな脳の持ち主で、人類程頭脳が発達していないという
揶揄を含めてバード・ブレインと言いますが、このヨウム、アレックス
の行動・言葉を駆使する様は驚きで、幾らクルミ大の大きさとは
言え、しっかり自分の意志を持ち、人間すらをからかい、じらし、
いたずらをします。

この女性化学者が鳥の言葉研究なんてという世間の冷たい批評に
屈せず、行なったヨウムの研究によって人間が一番特殊で、且つ
一番知能が高いとする理論付けはおかしいと覆されたのは明白の
理です。

自然界に無駄な物はないと・・・。数が増えたから殺処分する
なんて(象等が対象となっている)もっての外ではないでしょうか・・・。

アレックスは31年生きたそうですが(平均寿命は50年)、最後に
放った言葉(予想し得なかった別れの)言葉が泣かせます。
”明日来る? 又ね。 愛してる!”

しつこくハンティングの続き


先回の、丘の上からチーターの赤ちゃん5粒!が降りて来る写真
ですが、まだ目が開きやっと巣を移動する時期に当たる2~3週間
位の年齢でしょうか?

チーターは通常自然界では6頭が最高出産頭数ですが、このお母さん
は5頭なのでこれからが大変かと思います。

この母親もちゃんとトムソンの動きを読み、池に嵌る場所で追い詰め、
狩りに成功してます。

撮影者は5頭全部が揃って降りて来るか冷や冷やしたとの事ですが、
こんなに綺麗に揃って降りて来るなんてまるで奇跡ですね。

彼等は母親の鳴き声に反応して、ちゃんと転がるようにして降りて
来ましたから。その後はバラバラで池の水を飲んだり付近を探索
して勝手気儘に振る舞っていましたが・・・。

チーターのハンティング色々


しつこく述べますが、車同士の抜きつ抜かれつの争いは醜い!のと
大抵折角のハンティング・シーンをぶち壊します。過去何回邪魔
されたか、それ程微妙な事です。

サファリはドライバーが命とも思います。動物の読み、車の止め方、
カメラを撮る方への配慮等々、息の合ったドライバーは必須です。

特に気を付けなければならないのはチーターでしょう。獲物も小柄
になりますので余計遠くから観察をする事を余儀なくされます。

以前2頭のトムソンの仔供を狩りしたチーターは、ガゼルの仔供達
が危険を感じると草むらに隠れる習性、且つ同じ年令の親仔は一緒
にいる事が多い事を知っている事で、その2頭共を狩り出来たの
でした。

又別個のシーンでチーターが首を低くして狙っていた先には2頭
のトムソン・ガセルがいました。こちらはまだどちらの個体を狙って
いるのか残念ながら判別出来ませんでしたが、何と仕留めた方は
妊娠しておりお腹が大きかったのです。双眼鏡で見ていても気が
付かない程の決定打を見付けていたのです。完敗でした。

掲載の写真は大阪就任時代から過去ずっと14回もサファリにご一緒
して頂いた京都在住のNご夫妻から頂いたものです。

ハンティングって


昨日も地震が・・・。心が折れそうになったら、是非癒しの空間へ
お越し下さい!一時でも心が晴れるよう、力が漲るようこの拙い
ブログですが、少しでもお力になりたいです。

以前にも書きましたが、皆さんがサファリに望まれるシーンは、
ハンティングを見たい!ですね。
先ず意図的にシーンを撮るには兎に角根気が要ります。1時間や
2時間は炎天下じっと車の中で無言で耐える位の覚悟が必要でしょう。
失敗は折角狩りをしそうな肉食獣の側面に車を付けても、その動物
と前後の車を全部一緒に移動させてしまうという初歩的ミスを犯す
事です。

先ずは彼等肉食獣が何処ら辺の動物、どの個体を狙っているか
見定めて且つ、彼等がどう行動・移動するか全部頭に入れてから
車を最終的に留め置く場所を決めましょう。
時に車同士、我先に前に出ようとする競争と肉食獣の追い掛けっこ
で、結局はその狩りをしそうな肉食獣の行く手を阻み、自ら彼等の
狩りのシーンをぶち壊す事になります。ご注意下さい。

頂いた記憶に残る次の写真


車の上の見事な売り場模様。これもタンザニア、いえアフリカの
日常の景色です。
車窓からマーケット等人々の生活を垣間見る楽しみも・・・。

最近は中々見れない勇壮な黒鬣ライオン!2006年の2月の究極の
タンザニア・サファリ・ツアーです・・・。

記憶に残る頂いた過去の写真から


先ず第一番目

2009年の2月13日に出発した究極のタンザニア・サファリ15日間
は皆さんご参加者全員にとってかなり興奮に終始したツアーでした。
記憶に残るものが沢山有り、今だ話題に事欠きません。

セレンゲティ国立公園のマサイ・コピエに続く湿地帯で2年未満の
仔チーター4頭がサーバル・キャットにちょっかいを出している
光景です。

サーバルは必死の形相ですが、仔チーター達はまだまだ狩りの
練習にしか過ぎません。母親も遠くから観ているだけです。母親
はそろそろと一頻り仔供達が満足し、サーバルの鋭い爪の歯牙
にかからない頃合を見計らって悠々とその場を離れるよう仔供達
を誘導しました。

我々も余り良くない事ですが、随分長い時間その場で観てました。
勿論車は我々2台だけですし、独占でした。

サファリはただ単にサーバルを見たとかチーターの仔供を見た
だけでなく、ストーリーがあると余計に記憶に残り、より楽しい想い出
となりますね。