アフリカ旅行の道祖神

山形豪さんと行く トレジャーアイランド・マダガスカル 自然写真撮影ツアー 13日間

アフリカ大陸とは異なる独自の生態系が見られるマダガスカルで、原猿やバオバブなどフォトサファリを楽しむ新ツアー!

ゴンドワナ大陸から離れ、約1億年以上、孤立したマダガスカル。長い年月を経て、マダガスカル独自の生態系が作り出されました。世界で4番目に大きな島は、熱帯から半砂漠まで変化に富んだ景観が広がり、アフリカ大陸とは大きく異なった動植物や景色が見られます。このツアーではアンカラファンツィカ国立公園、アンダシベ・マンタディア国立公園(ペリネ特別保護区)、キリンディー森林保護区を訪問し、シファカやキツネザルなどの原猿からカメレオン、野鳥、爬虫類や両生類までたっぷり撮影を楽しみます。マダガスカルの代名詞でもある、バオバブとサンセットも外せません。山形さんとマダガスカルの大自然の中、撮影三昧の13日間。4名様限定の新企画です。

ツアー概要

アフリカ大陸とは異なる独自の生態系が見られるマダガスカルで、原猿やバオバブなどフォトサファリを楽しむ新ツアー!

ゴンドワナ大陸から離れ、約1億年以上、孤立したマダガスカル。長い年月を経て、マダガスカル独自の生態系が作り出されました。世界で4番目に大きな島は、熱帯から半砂漠まで変化に富んだ景観が広がり、アフリカ大陸とは大きく異なった動植物や景色が見られます。このツアーではアンカラファンツィカ国立公園、アンダシベ・マンタディア国立公園(ペリネ特別保護区)、キリンディー森林保護区を訪問し、シファカやキツネザルなどの原猿からカメレオン、野鳥、爬虫類や両生類までたっぷり撮影を楽しみます。マダガスカルの代名詞でもある、バオバブとサンセットも外せません。山形さんとマダガスカルの大自然の中、撮影三昧の13日間。4名様限定の新企画です。

ツアーの見どころ

山形 豪(やまがた ごう)さんプロフィール
1974年、群馬県生まれ。少年時代を中米のグアテマラや西アフリカのブルキナファソ、トーゴといった国々で過ごす。高校卒業後、タンザニアで2年半を過ごし、自然写真を撮り始める。英イーストアングリア大学開発学部卒業後、帰国しフリーの写真家に。南部アフリカを頻繁に訪れ、大自然の姿を写真に収め続けながら、写真サファリのガイドとしても活動中。著書に「南アフリカ自然紀行・野生動物とサファリの魅力」(地球の歩き方 GEM STONE)、写真集「From The Land of Good Hope」(風景写真出版)、「ライオンはとてつもなく不味い」(集英社新書 ヴィジュアル版)がある。日本写真家協会(JPS)会員。公式HP www.goyamagata.com

■山形豪さんと行く他のツアー

アンカラファンツィカ国立公園
マダガスカル北部の都市マジュンガから約120km、135,000ヘクタールに及ぶ国立公園は、森林、サバンナ、湖からなり、動植物観察のルートがいくつも用意されています。8種の原猿や129種の野鳥(うち固有種が75種)、また823種にも及ぶ多様な植物、爬虫類が見られます。徒歩とボートで昼行性・夜行性の野生生物を探します。

アンダシベ・マンタディア国立公園(ペリネ特別保護区)
首都のアンタナナリボから3時間とアクセスのよいアンダシベ・マンタディア国立公園。標高1000m前後の熱帯雨林が広がります。810ヘクタールの公園には、キツネザル最大で独特の鳴き声が特徴のインドリをはじめ、シファカやキツネザル、野鳥や爬虫類など、多様な野生動物に出会えることでしょう。

キリンディー森林保護区とバオバブ並木
西部のモロンダバから北上、キリンディー森林保護区ではベローシファカやチャイロキツネザルをはじめとする原猿に加え、マダガスカル最大の肉食獣であるフォッサに出会えるチャンスがあります。また、モロンダバとキリンディーの中間にあるフォトジェニックなバオバブ並木では、空に向かって伸びる巨大なバオバブの木とサンセットというマダガスカルを代表する景色も見られるでしょう。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 EK直行便(約11時間)
夜、日本発。ドバイへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約5.5時間)アンタナナリボ
早朝、ドバイで飛行機を乗り換え。午後、アンタナナリボ着。係員が空港でお出迎えし、市内のホテルへ。
宿泊 ホテル/アンタナナリボ泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:〇
3日目
アンタナナリボ 飛行機 (約1.5時間)マジュンガ 自動車 (約3時間)アンカラファンツィカ国立公園
朝食後、空港へ。国内線でマジュンガへ。到着後、アンカラファンツィカ国立公園へ移動します。午後は、森に続くハイキングルートを徒歩でシファカやキツネザルなど原猿を探しながら散策したり、ボートで野鳥を探します。宿泊はシンプルなロッジとなります。
宿泊 ロッジ/アンカラファンツィカ国立公園泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
アンカラファンツィカ国立公園 自動車 (約3時間)マジュンガ
朝食後、再びハイキングルートを原猿を探しながら徒歩で散策。野生動物や爬虫類に加え、独自の進化を遂げた多くの植物も観察できます。夕、マジュンガへ戻ります。
宿泊 ホテル/マジュンガ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
マジュンガ 飛行機 (約1.5時間)アンタナナリボ 自動車 (約3時間)アンダシベ・マンタディア国立公園
早朝、国内線でアンタナナリボへ。専用車に乗り換え、アンダシベ・マンタディア国立公園へ。夕刻から夜にかけて、森の中を歩きながら原猿やカメレオン、カエル、昆虫などを探します。
宿泊 ロッジ/アンダシベ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
6日目
アンダシベ・マンタディア国立公園滞在
朝食後、原猿や野鳥を探して森を歩きます。インドリに出会えるチャンスです。午後は、アンダシベに隣接し、地元の方が管理する保護区を訪問し、原猿、野鳥、爬虫類、両生類など多岐に渡る野生生物を探します。
宿泊 ロッジ/アンダシベ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
アンダシベ・マンタディア国立公園滞在
朝食後、アンダシベに隣接するヴァコナ森林保護区へ。原猿、野鳥、爬虫類、両生類などを探して歩きます。休息後、夕刻から夜にかけて、森の中を歩きながら原猿やカメレオン、カエル、昆虫などを探します。
宿泊 ロッジ/アンダシベ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
アンダシベ・マンタディア国立公園 自動車 (約3時間)アンタナナリボ
朝食後、アンタタナリボへ戻ります。昼食後、アンタタナリボの市内観光へ。10月はジャカランダの季節ですので、アヌシ湖周辺をはじめジャカランダの花も見られるでしょう。
宿泊 ホテル/アンタナナリボ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
9日目
アンタナナリボ 飛行機 (約1時間)モロンダバ 自動車 (約2時間)キリンディー保護区
朝食後、空港へお送りします。午前、国内線でモロンダバへ。キリンディー保護区へ移動。途中、バオバブ並木に立ち寄ります。愛し合うバオバブや聖なるバオバブなど個性的なバオバブを見学します。キリンディー保護区では、夕刻から原猿やカメレオンを探して森を歩きます。
宿泊 ロッジ/キリンディー保護区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
10日目
キリンディー保護区 自動車 (約2時間)モロンダバ
朝食後、キリンディー保護区へ。森の中を歩きながら原猿やカメレオンなどを探します。運が良ければマダガスカルでは数少ない肉食獣フォッサに出会えるかもしれません。その後、バオバブ並木へ移動し、夕陽をお楽しみください。モロンダバのホテルへ。
宿泊 ホテル/モロンダバ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
11日目
モロンダバ 飛行機 (約1時間)アンタナナリボ
朝食後、空港へお送りします。午前の国内線でアンタナナリボへ。午後は、女王宮などアンタナナリボの観光をお楽しみください。
宿泊 ホテル/アンタナナリボ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
12日目
アンタナナリボ 飛行機 EK直行便(約5.5時間)ドバイ
朝食後、空港へお送りします。午後、アンタナナリボ発。空路ドバイへ。
宿泊 機中泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
13日目
ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約10時間)東京
早朝、ドバイ着。飛行機を乗り換え。夜、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
東京
出発日10/3(金)出発
帰着日10/15(水)帰着
1,480,000円(予価)
あと2名様で催行
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
66,000円
(2024年10月1日現在)
空港税 26,610円
(2024年10月1日現在)
一人部屋
追加料金
後日発表
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 マダガスカル
最少
催行人数
4名様(最大4名様)
添乗員 同行しません。
山形さんが同行します。
食事 朝食10回 / 昼食9回 / 夕食/10回(機内食を除く)
サファリ
回数
9回
利用予定
航空会社
エミレーツ航空(EK)
エチオピア航空(ET)
キャセイパシフィック航空(CX)
シンガポール航空(SQ)
エアリンク(4Z)
マダガスカル航空(MD)
など
利用予定
宿泊施設
アンカラファンツィカ国立公園:エコ・ロッジ
マジュンガ:バオバブ・トゥリー
アンダシベ・マンタディア国立公園:マンジャラノ・ロッジ
アンタナナリボ:カールトン
キリンディー保護区:ルレ・ドゥ・キリンディー
モロンダバ:パリッサンドレ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
ビザ マダガスカルの観光ビザが必要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

スケジュールについて
マダガスカル国内線はしばしばスケジュール変更があります。その場合、日程が変わることがあります。また、現地到着後の変更・フライトキャンセルもたまにあります。なるべくもとの日程に近いものになるように努めますが、変更補償金の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。
服装について
マダガスカルでの野生生物観察は基本的に徒歩となります。ほぼ平坦ですので、どなたでもご参加いただけます。底のしっかりした歩きやすい靴をご用意ください。また、マラリア常在国になりますので、蚊に刺されない服装(長袖・長ズボン)や、虫除け対策を心がけてください。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『山形豪さんと行くシリーズ』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Hさん 50代男性('19 8月出発)
  • タンザニア国内の移動が小型飛行機でストレスもなく楽だった。
  • ヌーの川渡りはタンザニア側のほうがいいのかなと思った。
  • ツアー客が6人で車の中でのスペースが限られ不満を感じている客もいるようだ。写真撮影を他者に譲ることもあった。
Eさん 60代女性('19 8月出発)
  • ヌーの川渡りも、色々な動物も撮影できて良かったです。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
固定電話からお問い合わせ
携帯電話からお問い合わせ
携帯電話 03-6431-8322
メールでお問い合わせ
メール お問せフォーム
資料マーク
初心者マーク
質問マーク
電車マーク
スタッフマーク
会社マーク
メールマガジン登録
アフリカ情報満載のメールマガジン「AFRICA NEWS」をお届け! ※現在不定期での配信となっております。
※メールマガジンにご登録いただく際は、必ず「個人情報の取り扱いについて」をお読みいただき、同意のうえ「登録」ボタンを押してください。
\ SNSやってます /
アフリカ情報をいち早くゲットしよう!
道祖神公式Facebookページ
道祖神公式Instagramアカウント
道祖神公式X(旧Twitter)アカウント