アフリカ旅行の道祖神

【特別企画】エチオ=ジブチ鉄道とSLで旅するアフリカの角3ヵ国 16日間

アフリカを鉄道で旅する乗り鉄旅シリーズ、アフリカの角3ヵ国編です

アフリカ北東部、アデン湾と紅海に挟まれ、三角形にアラビア半島に向かって突き出した「アフリカの角」地域。人類の「出アフリカ」ルートの一つと言われ、古くから文明が栄え、また紅海の対岸のアラビア半島とも文化的影響を与え合ったためか、他のアフリカ諸国とは大きく異なる特徴的でユニークな国々によって構成されています。この特徴的な国々のうち、アフリカ最古の独立国であるエチオピア、3つの地溝の合流点として、また紅海航路の要衝に面し、陸海の特異点ともいえるジブチ、アフリカ諸国の中では珍しい旧宗主国イタリアの面影が残るエリトリアの3カ国を、列車での旅にフォーカスしつつまとめあげたツアーです。

ツアー概要

アフリカを鉄道で旅する乗り鉄旅シリーズ、アフリカの角3ヵ国編です

アフリカ北東部、アデン湾と紅海に挟まれ、三角形にアラビア半島に向かって突き出した「アフリカの角」地域。人類の「出アフリカ」ルートの一つと言われ、古くから文明が栄え、また紅海の対岸のアラビア半島とも文化的影響を与え合ったためか、他のアフリカ諸国とは大きく異なる特徴的でユニークな国々によって構成されています。この特徴的な国々のうち、アフリカ最古の独立国であるエチオピア、3つの地溝の合流点として、また紅海航路の要衝に面し、陸海の特異点ともいえるジブチ、アフリカ諸国の中では珍しい旧宗主国イタリアの面影が残るエリトリアの3カ国を、列車での旅にフォーカスしつつまとめあげたツアーです。

ツアーの見どころ

エチオピア=ジブチ鉄道
19世紀末、エチオピア皇帝メネリク2世の時代に、近代化の一環として計画され、エチオピア王立鉄道会社の手で建設を開始。1901年7月にジブチとディレ・ダワの間で営業運転を開始した歴史ある路線です。1908年にはフランスとエチオピアの合弁会社に資産を譲渡し、鉄道を延伸。鉄道は1917年に全通しました。1977年のジブチ独立後はフランスから経営権を譲渡され、現在はエチオピアとジブチの合弁会社が運営し、両国の運輸系閣僚が会長職を務めバックアップをしています。老朽化が問題になっていましたが、2013年に中国企業により大規模修繕工事が開始され、2017年に完成。現在は中国式の、アフリカ初の電気鉄道が片道約10時間で両国の首都の間をつないでいます。

エリトリア鉄道
1887年から1932年にかけて当時の宗主国イタリア王国により建設され、マッサワから首都アスマラを経由し、東部のビシアを結んでいました。エリトリア独立派とエチオピアとの紛争によって破壊され廃止となりましたが、かつての鉄道マンと沿道の住民総出の復旧作業を経て2003年にマッサワ~アスマラ間が再開。ただし国力・企業力ともに、新システムや新型車両の導入には厳しく、現在所有している車輛のほとんどは第二次世界大戦前のもので、1930年代にイタリアで作られたマレー式機関車などが使われています。コロナ禍前には経営難により石炭の購入が滞り、蒸気機関車は運休。最近はアスマラから25kmの区間のみ、観光用の運行を再開しています。短い区間とはいえ、山岳地帯を抜けて走るこの路線の車窓の景観は美しく、かつて「アフリカで最も美しい車窓」と称えられたこともうなづけます。

ジブチの自然と特異な景観
ジブチは国土がアフリカ大地溝帯のアフリカ大陸部分の北端に位置し、国土全体が地質学的にアファール窪地と呼ばれる3つのプレート(アフリカ大地溝帯、中東の地溝帯、カールスバーグ海嶺)の会合部で、アフリカで最も低い海抜-155mから標高2,000mを越える高地まで起伏に富んでいます。2つある代表的な湖のうち、アッサル湖はアフリカで最も低い場所にある火口湖で、流れ込む川はなく、タジューラ湾の海水が染み出しだ湖水の塩分は34.8%と、死海を超えて世界一となっています。もう一方のアッベ湖は、エチオピアとジブチの国境上に位置し、湖畔にはミネラル分の噴出によって形成されたトラバーチン(石灰質の化学沈殿岩)が林立し、非常にユニークな景観を誇ります。国土の多くが岩石砂漠で、地表には流水がほぼなく、さながら火星のような荒々しくも美しい景観をご覧いただけます。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 TK直行便(約13時間)
夜、日本発。イスタンブールへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 イスタンブール 飛行機 TK直行便(約5.5時間)アディスアベバ
早朝、イスタンブール着。飛行機を乗り換えアディスアベバへ。到着後、ホテルへ。
宿泊 ホテル/アディスアベバ泊
朝食:機 
昼食:機 
夕食:〇
3日目
アディスアベバ 滞在
終日アディスアベバの市内観光。定番の国立博物館の他、民族学博物館、パレス博物館の2つの博物館とあまり知られていないアディスアベバをご覧いただける内容です。
宿泊 ホテル/アディスアベバ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
アディスアベバ 列車 ディレダワ 列車 ジブチ
朝食後、アディスアベバ郊外のセベタ駅へ。セベタ駅からエチオ=ジブチ鉄道に乗車、エチオピア東部のディレダワへ。ディレダワで列車を乗り換え、国境を越えてジブチへ。時間通り走れば、夕方にはジブチ到着。到着後、ホテルへ。
宿泊 ホテル/ジブチ・シティー泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
ジブチ・シティー 自動車 (約5時間)アッベ湖
エチオピアとの国境に位置するアッベ湖へ。2つの地溝帯と1つの海嶺が合流する特異点に位置する湖で、厚い塩の層とトラバーチン(石灰岩質の沈殿岩)の柱が屹立する幻想的な光景と夕陽をご覧いただきます。
宿泊 簡易宿泊施設/アッベ湖泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
6日目
アッベ湖 自動車 (約3時間)アッサル湖 自動車 (約2時間)タジューラ
アッベ湖で日の出を見学後、出発。海抜-155mのアフリカ大陸で最も低い場所に位置するもうひとつの湖、アッサル湖へ。湖周辺を見学後、タジューラ湾に面したタジューラへ。
宿泊 ホテル/タジューラ
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
タジューラ 自動車 (約3.5時間)ジブチ・シティー
海沿いらしく白と青の家が並ぶ漁師町タジューラの散策と、白砂のビーチリゾート“サーブル・ブラン“を見学後、ジブチ・シティーへ。
宿泊 ホテル/ジブチ・シティー泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
ジブチ 飛行機 FZ直行便(約4時間)ドバイ
午前、ジブチ・シティーの観光後、空港へ。午後、ドバイへ。到着後、ドバイのホテルへ。
宿泊 ホテル/ドバイ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:×
9日目
ドバイ 飛行機 FZ直行便(約5時間)アスマラ
夜のフライトまで自由行動。夕、空港へ。ドバイ発、アスマラ着。市内のホテルへ。
宿泊 ホテル/アスマラ泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:〇
10日目
アスマラ 滞在
午前中は、ユネスコ世界文化遺産のアールデコスタイルのイタリア建築を巡るアスマラ市内観光。午後はアスマラ駅から旧エリトリア鉄道の路線を1930年代のSLに乗車。アスマラから25kmの短い区間ではありますが、車窓の風景と古き良きエリトリアの鉄道マンたちの仕事ぶりをお楽しみください。
宿泊 ホテル/アスマラ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
11日目
アスマラ 自動車 (約3時間)アディ・ケイ
アスマラを出発、南部のアディ・ケイへ。途中、紀元前500年頃に築かれ、1~4世紀頃のアクスム王国期に栄えた都市、コハイトの遺跡を見学。
宿泊 ホテル/アディ・ケイ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
12日目
アディ・ケイ 自動車 (約3時間)アスマラ 自動車 (約2時間)ケレン
朝食後、出発。一旦アスマラに戻り、国の中央部アンセバ地方のケレンへ。到着後、マーケットの見学。
宿泊 ホテル/ケレン泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
13日目
ケレン 自動車 (約2.5時間)マッサワ
朝、ケレンを出発。SLから眺めた路線沿いを通り、風光明媚なネファジットを経由し、エリトリア第2の港湾都市マッサワへ。到着後、ホテルへ。
宿泊 ホテル/マッサワ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
14日目
マッサワ 自動車 (約2.5時間)アスマラ
オスマントルコ、エチオピア帝国、イタリア植民地と、それぞれの時代の遺産を中心に半日のマッサワ観光後、アスマラに戻ります。夜、空港へ。
宿泊 空港内待機
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
15日目
アスマラ 飛行機 TK直行便(約4.5時間)イスタンブール 飛行機 TK直行便(約11時間)
深夜、アスマラ発。早朝イスタンブール着。飛行機を乗り換えて日本へ。
宿泊 機中泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:機
16日目
飛行機 東京
午前、日本着。
朝食:機 
昼食:× 
夕食:×

旅行代金・催行情報

出発日が合わない場合は、お客様のご希望に合わせたオーダーメイド(手配旅行)も可能です。お問い合わせください。

旅行代金・催行情報については、お問い合わせください

その他の料金

燃油特別
付加料
13,830円
(2025年12月1日現在)
空港税 14,500円
(2025年12月1日現在)
一人部屋
追加料金
155,000円
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 エチオピア、ジブチ、エリトリア
最少
催行人数
6名様
添乗員 日本より同行します。
食事 朝食12回 / 昼食11回 / 夕食/12回(機内食を除く)
利用予定
航空会社
ターキッシュ・エアラインズ(TK)
エミレーツ航空(EK)
エチオピア航空(ET)
フライ・ドバイ(FZ)
エジプト航空(MS)
利用予定
宿泊施設
アディスアベバ:ジュピター・インターナショナル
ジブチ・シティー:アリア
アッベ湖:ツーリストビレッジ
タジューラ:ガディレ・リゾート
ドバイ:リビエラ
アスマラ:クリスタル
アディ・ケイ:セントラル
ケレン:コスティナ
マッサワ:グランド・ダラク
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
ビザ エチオピア、ジブチ、エリトリアの観光ビザが必要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 黄熱病の予防接種が必要です。

ご参加にあたっての注意事項

スケジュールについて
列車の遅延、現地の天候や政情・治安の変化など、弊社の関知し得ない状況によりルートや宿泊地、訪問地の変更などを余儀なくされる場合があります。最善を尽くすよう努力致しますが、その場合、変更補償金の対象外とさせていただきます。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

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ツアー申込・お問い合わせ

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