アフリカ旅行の道祖神

チュニジア ラクダと歩く砂漠旅 石川 仁と行く遥かなるサハラ砂漠 10日間

冒険家 石川仁とチュニジアの大砂丘群を歩くアドベンチャートリップ!

チュニジア南部から アルジェリアにかけて広がるグラン・エルグ・オリエンタル(東方大砂丘群)は、その美しさで多くの旅人を魅了してきました。その砂漠を約100km、かつてのキャラバンのように、ラクダと共に歩きます。旅のリーダーは、冒険家 石川仁。これまで経験した旅の知識や勘(?)を活かし、皆様をサハラ砂漠の世界へ誘います。昼は青い空とベージュの砂の海を堪能し、夜は満天の星空をお楽しみください。歩く旅だからこそ見えてくる本当の砂漠旅。雄大な自然に包まれる、ぜいたくな10日間です。

ツアー概要

冒険家 石川仁とチュニジアの大砂丘群を歩くアドベンチャートリップ!

チュニジア南部から アルジェリアにかけて広がるグラン・エルグ・オリエンタル(東方大砂丘群)は、その美しさで多くの旅人を魅了してきました。その砂漠を約100km、かつてのキャラバンのように、ラクダと共に歩きます。旅のリーダーは、冒険家 石川仁。これまで経験した旅の知識や勘(?)を活かし、皆様をサハラ砂漠の世界へ誘います。昼は青い空とベージュの砂の海を堪能し、夜は満天の星空をお楽しみください。歩く旅だからこそ見えてくる本当の砂漠旅。雄大な自然に包まれる、ぜいたくな10日間です。

ツアーの見どころ

石川仁さんプロフィール
1967年生まれ。一般社団法人ONE OCEAN代表。20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし、南米のジャングルを丸木舟で下り、チチカカ湖を4 ヶ月かけてアシ船で一周と冒険の旅を重ねる。古代の民族移動でアシ船で海を越えていた可能性を検証するため、太平洋、大西洋横断に挑戦し続ける冒険家。

砂漠の旅
荷物はすべてラクダに預け、砂漠の入り口ドゥーズから出発。徒歩で砂漠を旅します。一日約5~6時間の移動、日中の暑い時間帯には食事や休憩をとり、5日間で約100kmをラクダと共に踏破します。4泊すべてキャンプ泊となります。道中では、砂漠や植物について、ガイドがご説明します。朝日や夕陽、そして満天の星。砂漠に溶け込んだ生活をお楽しみください。

ツアー日程表

1日目
東京・大阪 飛行機 EK直行便(約12時間)
夜、日本発。ドバイへ向かいます。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約7時間)チュニス(乗継) 飛行機 ジェルバ島
早朝、ドバイ着。飛行機を乗り換えチュニスへ。昼、チュニス着。国内線に乗り換え、ジェルバ島へ。着後、ホテルへ。
宿泊 ホテル/ジェルバ島泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:〇
3日目
ジェルバ島 自動車 ドゥーズ ラクダ 登山 グラン・エルグ・オリエンタル
午前、ジェルバ島を出発し、チュニジア本土のドゥーズへ。途中、オアシスを散策。その後、ラクダに荷物を積み込み砂漠旅へ。
宿泊 キャンプ/グラン・エルグ・オリエンタル泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
ラクダ 登山 グラン・エルグ・オリエンタル
ラクダで広大な砂丘群へ。一日約5~6時間の移動、約20kmを歩きます。
宿泊 キャンプ/グラン・エルグ・オリエンタル泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
ラクダ 登山 グラン・エルグ・オリエンタル
引き続きラクダ旅。毎朝早めに出発し、日中の暑い時間には、食事や休息をとります。
宿泊 キャンプ/グラン・エルグ・オリエンタル泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
6日目
ラクダ 登山 グラン・エルグ・オリエンタル
ラクダ旅4日目。途中、ガイドが砂漠の生態について説明します。キャンプでは満点の星空が広がります。
宿泊 キャンプ/グラン・エルグ・オリエンタル泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
ラクダ 登山 グラン・エルグ・オリエンタル ラクダ 登山 クサール・ギレン 自動車 ジェルバ島
ラクダ旅最終日。ゴールのクサール・ギレンには温泉もあります。その後、車でジェルバ島へ戻ります。
宿泊 ホテル/ジェルバ島泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
ジェルバ島滞在
本日はジェルバ島に滞在です。ビーチでのんびりしたり、島内のスークやマーケット散策もおすすめです。
宿泊 ホテル/ジェルバ島泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:×
9日目
ジェルバ島 飛行機 チュニス(乗継) 飛行機 EK直行便(約6時間)ドバイ
午前、国内線でチュニスへ。チュニスの簡単な市内観光後、空港へ。午後、ドバイへ。深夜、ドバイ着。
宿泊 空港内待機
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
10日目
ドバイ(乗継) 飛行機 EK直行便(約10時間)東京・大阪
深夜、ドバイ発。夕、日本着。税関を抜けて解散。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

旅行代金・催行情報については、お問い合わせください

その他の料金

燃油特別
付加料
78,000円
(2023年9月1日現在)
空港税 16,100円
(2023年9月1日現在)
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
一人部屋
追加料金
35,000円
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 チュニジア
最少
催行人数
8名様
添乗員 同行しません。
石川仁さんがツアーリーダーとして同行します。
食事 朝食7回 / 昼食5回 / 夕食/6回(機内食を除く)
利用予定
航空会社
エミレーツ航空(EK)
チュニジア・エクスプレス(UG)
利用予定
宿泊施設
ジェルバ島:アリシャ(1泊目)
ダール・エル・バハル(2泊目)
または同等クラス。
その他はキャンプ泊。
ビザ 日本国籍の方は不要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

砂漠歩きについて
5日間で約100kmを歩ききる体力が必要です。靴は砂の入りにくい踵が隠れるものがお勧めです。
荷物について
荷物はラクダに積むため、形状の変わるバッグでご参加ください。日本からスーツケースで行かれる場合にはスーツケースはジェルバ島のホテルに預けることができます(その場合入れ替え用のバッグをご持参ください)。
防寒着について
砂漠の夜は寒いので冬用の寝袋、フリースやジャケットなど十分な防寒着を必ずご持参ください。
キャンプについて
砂漠の中でのキャンプですので、トイレやシャワーなど一切ありません。テントは一般的なナイロン生地のテント、もしくはベドウィン・テント(布)を使用します。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『チュニジア ラクダと歩く砂漠旅』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Mさん 40代女性('14 10月出発)
  • 毎日、満天の星空を見ることができました。天の川や流星、新月間近の細くて神秘的な月など。そして静けさ。夜中に起きても、本当に無音状態で、不思議な感覚がしました。最終日はテントの外に寝袋を出して「本来は当たり前に見えるはずの空」を眺めていました。
  • フェネックに会いたかったのですが、もっと置くほうに行かないと難しいらしく残念ながら会えませんでした。初日の夜、テントの中が暑かったのでファスナーを開けて寝ていたところ、夜中にネズミの訪問を受けました。歓迎されているような気分になってしまいました。
  • 今回は3頭のラクダが一緒に旅をしてくれました。体毛の色(青・黄・白系)の他、顔立ちやまつ毛の長さ、キャラクターなど、結構違いがあるのだなと思いました。
  • 今回の旅は、予想以上の早歩きと暑さにやられました。朝10時頃には30℃を超えましたので、服の素材は化繊に、補助食品はゼリー状のものやスポーツドリンクにするべきと思いました。靴もサンダルのほうが快適に歩けたなと思いました。また、10月は1年で最もハエの多いシーズンだそうなので、スプレーを持って行くと良いと思いました。
  • 砂漠に対してはいつも対照的なものを感じます。「暑さ-寒さ」「明-暗」「やさしさ-怖さ」「自由-孤独」など。景観の美しさとともに魅力を感じる部分です。
Oさん 60代女性('14 2月出発)
  • トレッキングがきつく、6人中4人が足にマメができた。歩く距離をもう少し短くしてほしいと思った。ラクダが速く歩くのでついて行くのが精一杯だった。現地ガイドは先を歩くので、最後を一緒に歩いてほしかった。ツアー仲間で私をいたわりながら歩いてくれる方がいて、感謝です。
  • ラクダひきは夜には歌って下さったり、サービスがよく、おもてなし精神があった。
  • お盆に撒き散らした砂のような星、尾を引く流星、眠るのが惜しいような星空でした。
  • 小さな砂丘をラクダが登っていく砂が舞い上がる情景が、夢の中にいるように感じられました。
Kさん 60代女性('13 2月出発)
  • 360度1面の砂漠、粉のような砂は歩きにくく、平地を歩くことの何倍も足腰を使わされた。でもこれを味わいにきたのだから、何とかついて行こうと必死でした。
  • らくだ使い、ガイドらと一緒の同じ釜の食事はどれも美味しかった。小麦粉と塩をこね、砂の上のおき火で焼くパンを毎日味わうことができた。真似て作ることができないものか、感心して見ていた。
  • 砂で食器をきれいにする、ゲーム盤にする、動物の足跡を手でいろいろに表現する。砂漠で生活する人々の知恵を垣間見られた。
  • ドバイからチュニスの便はエアバスで、さらに前日チュニスの空港が政治的ストの為閉鎖され、チュニス行きの客が足止めされていたせいか、チュニス空港での乗り換えが間に合わなかった。
Yさん 60代男性('12 3月出発)
  • チュニジア南部のサハラ砂漠は、また私に新しい砂漠の魅力を見せてくれた。今迄行ったどの砂漠とも異なるその魅力はひとつの形容詞では表現できない。まず驚いたのは砂の細かさ。まるでパウダーに近い。そうすると充填率がアップするので、比較的硬く力も伝わりやすくなる。それでいてサラサラしているので、流れやすく、凹みはすぐ流れ込んで崩れる。具体的には足を置くと足の10cm先の砂も不連続に変化し、蹴ってできた凹みはすぐ砂が流れ込んで、凹みが動いて見える。風が運んで堆積した砂はすぐ流れ、まるでミニチュアの雪崩を見ているよう。文章ではあの不思議さを上手に伝えられないのがもどかしい。
  • 残念なことに風で砂がひどく、半分トラブりかけていたカメラでは時間をかけて撮影できなかった。
  • ドバイからチュニスへの便が遅れ、国内線に乗り継げず現地手配会社に電話したが、全くとりあってくれず不快な思いをした。
  • ある程度アウトドアの経験がある人でないと、それを面白いと感じられないと思った。1日20km歩くのもそれなりにシンドイ。
  • 今まで見た砂漠では少しは植物があったり、岩や石コロがあったりしたが、全く砂しかないというのは初めてで、その雄大さ、造形の面白さは「まさにこれだ、これが見たかったんだ」と思った。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
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携帯電話 03-6431-8322
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