アフリカ旅行の道祖神

ボツワナ・キャンプ カラハリ・トランスフロンティア 10日間

ボツワナキャンプの新機軸、カラハリ砂漠の極致でキャンプサファリ!

かつて「ゲムズボック・パーク」と呼ばれたカラハリ・トランスフロンティア公園の東側(ボツワナ側)でキャンプをしながら公園内をサファリします。広大なカラハリ砂漠の中でも最も乾燥したエリアですが、厳しい環境に適応した野生動物が多く生息し、夜にはハイエナがサイトを訪れたり、ライオンの遠吠えを間近に聞いたりと動物との距離も近くワイルドなキャンプがお楽しみいただけます。サファリは公園内に点在するパンと水場を中心に行いますが、深い砂地と丈の短い草の開けたエリア、そして低灌木帯が混じったユニークな景観の中を、ドライバーガイドの経験値と勘、足跡や他のドライバーからの情報等を頼りに、糸をたどるようにサファリをしていきます。動物の数は決して多くはありませんが、他の公園では少し珍しい種類の野生動物や野鳥も多く、厳しい環境で力強く生きているカラハリライオンやチーター、カッショクハイエナを始めとする大型肉食動物、ミーアキャット、リビアヤマネコ、オオミミギツネなどの小型の食肉目、数種のフクロウをはじめとした猛禽類が多く生息しており、ドラマティックなシーンが期待できます。

ツアー概要

ボツワナキャンプの新機軸、カラハリ砂漠の極致でキャンプサファリ!

かつて「ゲムズボック・パーク」と呼ばれたカラハリ・トランスフロンティア公園の東側(ボツワナ側)でキャンプをしながら公園内をサファリします。広大なカラハリ砂漠の中でも最も乾燥したエリアですが、厳しい環境に適応した野生動物が多く生息し、夜にはハイエナがサイトを訪れたり、ライオンの遠吠えを間近に聞いたりと動物との距離も近くワイルドなキャンプがお楽しみいただけます。サファリは公園内に点在するパンと水場を中心に行いますが、深い砂地と丈の短い草の開けたエリア、そして低灌木帯が混じったユニークな景観の中を、ドライバーガイドの経験値と勘、足跡や他のドライバーからの情報等を頼りに、糸をたどるようにサファリをしていきます。動物の数は決して多くはありませんが、他の公園では少し珍しい種類の野生動物や野鳥も多く、厳しい環境で力強く生きているカラハリライオンやチーター、カッショクハイエナを始めとする大型肉食動物、ミーアキャット、リビアヤマネコ、オオミミギツネなどの小型の食肉目、数種のフクロウをはじめとした猛禽類が多く生息しており、ドラマティックなシーンが期待できます。

ツアーの見どころ

カラハリ・トランスフロンティア公園
ひとくちにカラハリ砂漠といっても、ボツワナ国土の70%近く、また周辺国にまで広がっているため、地域により気候条件が全く異なります。北中部のオカバンゴも含めたエリアは、サバンナ的景観が広がりますが、カラハリ・トランスフロンティア公園を含めた南西部は最も乾燥したエリアで、砂丘などもある砂漠的な景観も広がります。公園には比較的乾燥に強い野生動物、ゲムズボック(オリックス)やスプリングボックなどが多く生息しており、他の公園ではあまり見かけないミーアキャット、リビアヤマネコ、ケープ・フォックス、オオミミギツネなど小型の食肉類も多く見られます。猛禽類の捕食対象となる小型の哺乳動物が多種生息しているため、バードウォッチャーにもおすすめです。また、このエリアに生息するカラハリライオンは、他の地域のライオンよりも体が大きくタテガミも黒く、寄生虫も少ないため体に引っかき傷が少なく、世界一美しいライオンと言われています。ボツワナの他の公園と比較して、カッショクハイエナやチーター、また夜行性のラーテルやアードウルフとの遭遇率が高いのもこの公園の特徴です。

猛禽類の天国
カラハリ・トランスフロンティア公園は猛禽類の宝庫としても知られています。これは、猛禽類のエサとなる小型哺乳類(リスやネズミ類)や爬虫類(トカゲやヘビ)、昆虫がこの公園には豊富に生息しており、かつ丈の低い木々がまばらに生えているという、猛禽類の狩猟に適した環境となっているためですが、時期によっては他の公園で滅多に見ることのできない猛禽類がいくらでも見られる、という嬉しい状況になる場合もあります。また、フクロウ類が比較的見つけやすいのもこの公園の特徴です。

キャンプ
ボツワナでのキャンプには、公園内の何の設備もないキャンプ地を利用するパターンと、公園外のロッジ等に併設されたキャンプ場を利用するパターンとがあります。後者の場合は、共同水洗トイレや洗面所・シャワーが利用できますが、不便でもそれによって得られるものが多いのは前者の何の設備もないキャンプ地ですが、このツアーはこちらのスタイルとなります。テントは勿論トイレや簡易シャワーの装備も全て車に積んで持ち運び、終わったあとは痕跡を残さず自然な状態に戻して立ち去ります。電気や水道など何もない場所で不便に感じることもありますが、音・匂い・空気間など、その分より自然に近く、より静かな滞在を楽しめます。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 ET直行便(約16時間)
夜、日本発。アディスアベバへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
アディスアベバ(乗継) 飛行機 ET直行便(約5.5時間)ヨハネスブルグ
朝、アディスアベバ着。乗り換え。午後、ヨハネスブルグ着。空港近くのホテルへ。
宿泊 ホテル/ヨハネスブルグ泊
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×
3日目
ヨハネスブルグ 飛行機 4Z直行便(約1.5時間)アピントン 自動車 (約3時間)カラハリ・トランスフロンティア公園
午前、ヨハネスブルグ発、午後アピントン着。陸路、カラハリ・トランスフロンティア公園へ。ゲートにて車を乗換え、サファリをしながらキャンプへ。
宿泊 キャンプ/カラハリ・トランスフロンティア公園泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:〇
4日目
 5日目
 6日目
 7日目
カラハリ・トランスフロンティア公園滞在
カラハリ・トランスフロンティア公園には到着日を含めて5泊6日の滞在となりますが、途中4日目と6日目にキャンプサイトを移動します。キャンプサイトは大まかに北部と南部の2 か所あり、北部に2泊、南部に3 泊の予定です。滞在中は基本的に早朝~午前と午後~夕方の1日2 回のサファリを行いますが、動物の活性、種類、遭遇頻度に合わせて、午前から夕方までの1日や、早朝から午後半ばまでなど、フレキシブルに行います。公園内には多くの水場、小さな砂丘が連なるエリアや、大きなパン(塩湖)が見渡せるエリアもあり、動物観察だけではなく、ワイルドな自然景観もお楽しみいただけます。各食事はキャンプサイトにて(状況によっては早朝を軽食で済ませ、サファリ途中にブランチをお取りいただく場合もあります)
宿泊 キャンプ/サブティ地区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
カラハリ・トランスフロンティア公園 自動車 (約3時間)アピントン 飛行機 4Z直行便(約1時間)ヨハネスブルグ
午前、キャンプサイトを出発。ゲートで送迎車に乗り換え、アピントンへ。午後、アピントン発ヨハネスブルグへ。ヨハネスブルグ到着後、空港近くのホテルへ。
宿泊 ホテル/ヨハネスブルグ泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:〇
9日目
ヨハネスブルグ 飛行機 ET直行便(約6.5時間)アディスアベバ(乗継)ET経由便(約16時間)
午前、空港へ。午後の飛行機でアディスアベバへ。着後、飛行機を乗り換え。深夜の飛行機で東京へ。
宿泊 機中泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:×
10日目
飛行機 東京
夜、東京着。
朝食:× 
昼食:× 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
催行
決定
東京
出発日12/30(土)出発
帰着日'24 1/8(月)帰着
725,000円
満員御礼
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
62,500円
(2023年8月1日現在)
空港税 20,100円
(2023年8月1日現在)
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
一人部屋
追加料金
20,000円
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 ボツワナ
最少
催行人数
6名様
添乗員 日本より同行します。
食事 朝食7回 / 昼食4回 / 夕食/6回(機内食を除く)
サファリ
回数
9回
利用予定
航空会社
エチオピア航空(ET)
シンガポール航空(SQ)
キャセイ・パシフィック航空(CX)
南アフリカエアリンク(4Z)
エア・ボツワナ(BP)
利用予定
宿泊施設
ヨハネスブルグ:シティロッジ・OR・タンボ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
その他の宿泊地は野営キャンプ。
ビザ 日本国籍の方は不要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

寝袋について
現地にて用意します。
テントについて
1つのテントを1名様でご利用いただきます。
スケジュールについて
現地の天候や政情・治安の変化など、弊社の関知し得ない状況によりルートや宿泊地、訪問地の変更などを余儀なくされる場合があります。最善を尽くすよう努力致しますが、その場合、変更補償金の対象外とさせていただきます。また、今後の新型コロナウィルスの影響や入国条件、フライトスケジュール変更等により内容が変更になる可能性があります。予めご了承ください。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『ボツワナ・キャンプ カラハリ・トランスフロンティア』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Iさん 40代女性('18 9月出発)
  • 初めてのキャンプツアーでしたが、設備が整っていて全く困りませんでした。
  • ガイドさん方がとても頑張ってくれていることが伝わりました。
  • 食事が美味しかったのが良かったです。
  • 今年は雨が少なく乾燥がひどく動物が少なかったようですが、これも自然なので仕方ないですね。
  • カラハリライオン達は毛艶が良く元気いっぱいで不思議でした。
  • 日程が変更になり、キャメルキャンプが遠すぎたことは不満でした。往復6時間は長すぎると思う。
  • 添乗員さんが朝暗い中出かけ、結果的に何事もなくヒョウまで見れたのは良かったですが、事故につながりかねない行動なので気を付けたほうが良いと思う。
Kさん 60代女性('17 9月出発)
  • 現地スタッフが一生懸命でとても心が満足した。
  • 食事も私の口にとても合い、今までのキャンプで一番満足した。
  • 移動の時間もとても気配りがあり、次回も機会があれば是非参加します。
Hさん 50代女性('17 9月出発)
  • 現地ドライバーガイドとコックがとても良かった。通常、午前中のサファリは8時過ぎには終了してしまうのに昼近くまでやってくれて満足。料理もシンプルで美味だった。限られた食材と状況で工夫して作るものだと感心してしまいました。
  • キャンプ中はシャワーを浴びられない覚悟でいたが、2回も浴びることが出来て感激。普段当たり前のことが、こんなに気持ち良いなんて!と実感。
  • ライオン兄弟(姉弟)のじゃれ合いは本当に可愛くて、いつまでも見ていたい光景でした。私たちグループで‘ひとりじめ’状態は他の公園ではまずあり得ないですね。
  • 不満足というより残念だったのは、動物を近くで見ることが難しかったこと。ある意見、人馴れしていないので本当の自然の姿だと思うのですが・・・。
  • スーパーマーケットなどに立ち寄る時間がもう少し多く取れると良かった。
Iさんご夫妻 70代('17 9月出発)
  • カラハリ・トランスフロンティア公園で見られる‘ブラウンハイエナ’‘エランド’‘オオミミキツネ’等、見たいものが良く見られた。
  • 早朝から夕方まで、車サファリの時間がとても長く、ドライバーさんは大変だったと思うが、良くつくしてくれた。
  • ガイドさんの動物説明について、添乗員さんがよく解説してくれて良かった。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル11階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
固定電話からお問い合わせ
携帯電話からお問い合わせ
携帯電話 03-6431-8322
メールでお問い合わせ
メール お問せフォーム
資料マーク
初心者マーク
質問マーク
電車マーク
スタッフマーク
会社マーク
メールマガジン登録
アフリカ情報満載のメールマガジン「AFRICA NEWS」をお届け! ※現在不定期での配信となっております。
※メールマガジンにご登録いただく際は、必ず「個人情報の取り扱いについて」をお読みいただき、同意のうえ「登録」ボタンを押してください。
\ SNSやってます /
アフリカ情報をいち早くゲットしよう!
道祖神公式Facebookページ
道祖神公式Instagramアカウント
道祖神公式X(旧Twitter)アカウント