アフリカ旅行の道祖神

GWスペシャル カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ 10日間

知られざるカラハリ・トランスフロンティアを存分にサファリ!

人間の手がほとんど及ばないカラハリ砂漠南部に位置するカラハリ・トランスフロンティア公園。その手付かずの自然に圧倒されます。また、世界一美しいといわれるカラハリライオンや、他の公園・保護区ではあまり見ることのない小型の食肉目哺乳動物や猛禽類にも出会うチャンスがあります。滞在中は2か所のロッジに3泊ずつ宿泊。それぞれ異なる風景や動物相をお楽しみください。

ツアー概要

知られざるカラハリ・トランスフロンティアを存分にサファリ!

人間の手がほとんど及ばないカラハリ砂漠南部に位置するカラハリ・トランスフロンティア公園。その手付かずの自然に圧倒されます。また、世界一美しいといわれるカラハリライオンや、他の公園・保護区ではあまり見ることのない小型の食肉目哺乳動物や猛禽類にも出会うチャンスがあります。滞在中は2か所のロッジに3泊ずつ宿泊。それぞれ異なる風景や動物相をお楽しみください。

ツアーの見どころ

カラハリ・トランスフロンティア公園
ひとくちにカラハリ砂漠といっても、ボツワナ国土の70%近く、また周辺国にまで広がっているため、地域により気候条件が全く異なります。北中部のオカバンゴ・デルタも含めたエリアにはサバンナやモパ二樹を中心とした灌木帯的景観が広がりますが、南西部は砂丘などもある砂地にアカシアの木々が点在する、乾燥地帯・半砂漠的な景観となっています。公園には比較的乾燥に強い動物が多く生息しており、ケープアラゲジリス、多種のマングース、ミーアキャット、ケープギツネ、オオミミギツネなど小型~中型のげっ歯目・食肉目哺乳動物も多く見られます。それらを獲物とするフクロウやワシタカなどの猛禽類も多種生息しているため、バードウォッチャーにもおすすめです。また、このエリアに生息するカラハリライオンは、他の地域のライオンよりも体が大きくタテガミも黒く、世界一美しいライオンといわれています。

タ・シェブブの2つのロッジ
カラハリ・トランスフロンティア公園への滞在で最もポピュラーなのはテント泊でのキャンプですが(実際、訪問客で最も多いのは南アフリカからのキャンパーです)、公園内には南アフリカの国立公園を運営する組織SANParksが所有・運営するロッジや、南アフリカ・ボツワナの両政府より借地権を得て運営している民間のロッジがいくつかあります。他の公園・保護区と比較してその数はまだまだ少ないですが、そのうちの一つがボツワナのタ・シェブブ。南部のルーイプッツ(コテージタイプ)と北部のポレンツァ(テント式)に1軒ずつタイプの異なる部屋のロッジを所有しており、それぞれ水場(枯れていることも珍しくはないですが)を見下ろす砂丘の上、広々としたパン(雨季になると水がたまる窪地)のほとりと、ロケーションも抜群。極度に乾燥した地域の中で井戸からくみ上げた水が恒常的にあることから、それを求めてやってくる野生動物たちとの距離も非常に近く、ロッジの部屋と部屋を結ぶボードウォークの下の日陰にライオンが休んでいることも。立地環境を考えると非常に快適な滞在をしつつ、他の公園にはない環境下でのサファリを楽しむことができます。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 CX直行便(約5時間)香港(乗継) 飛行機 CX直行便(約13時間)
夕、日本発。香港で乗り換えてヨハネスブルグへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 ヨハネスブルグ(乗継) 飛行機 (約1.5時間)アピントン 自動車 カラハリ・トランスフロンティア公園
早朝、ヨハネスブルク着。入国手続き。国内線に乗り換え。昼、アピントン着。送迎車でカラハリ・トランスフロンティアへ。途中、ロッジの車に乗り換えてロッジへ。
宿泊 ロッジ/カラハリ・トランスフロンティア公園泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:〇
3日目
 4日目
 5日目
 6日目
 7日目
カラハリ・トランスフロンティア公園滞在
滞在中、午前・午後の1日2回のサファリをお楽しみください。公園内にはいくつかの水場が設けられていて、そこに集まる動物を中心に観察します。小さな砂丘が連なるエリアもあり、動物観察だけではなく、自然景観もお楽しみいただけます。3日目にノソッブ川沿いを北部のロッジへ移動、5日目に南部のロッジへ戻る予定です。
宿泊 ロッジ/カラハリ・トランスフロンティア公園泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
カラハリ・トランスフロンティア公園 自動車 アピントン 飛行機 (約1.5時間)ヨハネスブルグ
送迎車でアピントン空港へお送りします。午後の国内線でヨハネスブルグへ。着後、徒歩で空港隣接のホテルへ。
宿泊 ホテル/ヨハネスブルグ泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:×
9日目
ヨハネスブルグ 飛行機 CX直行便(約13時間)
朝食後、徒歩で空港へ。午後、ヨハネスブルク発、香港へ。
宿泊 機中泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
10日目
飛行機 香港(乗継) 飛行機 CX直行便(約5時間)東京
香港着後、飛行機を乗り換えて日本へ。午後、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
東京
出発日'25 4/26(土)出発
帰着日'25 5/5(月)帰着
980,000円(予価)
参加者募集中
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
73,380円
(2024年11月1日現在)
空港税 28,390円
(2024年11月1日現在)
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
一人部屋
追加料金
150,000円
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 ボツワナ、南アフリカ
最少
催行人数
6名様(最大6名様)
添乗員 日本より同行します。
食事 朝食7回 / 昼食5回 / 夕食/6回(機内食を除く)
サファリ
回数
10回
利用予定
航空会社
キャセイパシフィック航空(CX)
エアリンク航空(4Z)
利用予定
宿泊施設
カラハリ・トランスフロンティア公園 : タ・シェブブ(ルーイプッツ、ポレンツァ)
ヨハネスブルグ : シティ・ロッジ・OR・タンボ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
ビザ 日本国籍の方は不要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

宿泊施設について
ロッジのシャワーや洗面所の水は、周辺の地下水を汲み上げたものを使用していますが、塩分が多く含まれている土壌のため、塩水になります。
お一人部屋について
公園内では、ポレンツァ(公園北部)とルーイプッツ(公園南部)の2か所のロッジに滞在しますが、いずれもロッジの部屋数に限りがあるため、お一人部屋のご利用は先着2名様限定とさせていただきます。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Tさん 60代女性('19 11月出発)
  • ガイドさんが、動物を見つけるのがすごく早くて上手な上、写真のことを考えて、場所取りをしてくれた。サファリカーはほぼ専用車で、一日ドイツ人夫婦と一緒になった以外は、運よく私たち2人で、動物のいるところに合わせて席を自由に動くことができた。
  • ロッジは2つともロケーションも良く、快適で食事も美味しかった。スタッフも親切だった。事前に知らされていましたが、ルーイプットはシャワーだけ、ほぼ水でした。
Fさん 40代女性('18 12月出発)
  • ロッジからの景色はとても素晴らしかった。ダイニングも過ごしやすい作りでした。
  • いろいろな姿のライオンが見られたのが良かった。
  • フクロウ、みみずくは今まで野生を見たことがなかったのですが、色々な種類が見られて楽しめました。
  • ロッジの皆さんも素朴で穏やかな感じの方ばかりで印象が良かった。
  • ミーアキャットを見るのを一番楽しみにしていたので、ほとんど見られなかったのが残念でした。
  • ポレンツァはロッジからの景色が絶景だったのは非常に満足でしたが、暑い中の長距離の往復が体力的に大変で、やはり南よりも動物の見られる数は少なかったので、動物を多く見たかった自分としては南のサファリの時間が多いほうが良かった。
  • ルーイプッツでシャワーの湯が出なくなり、水の出も悪くなった。
Hさん 50代女性('18 12月出発)
  • ケニアやタンザニアなどに比べると動物の数が少ないということが事前にアナウンスされていたのが良かった。
  • 動物の数は少なかったが見たいものはほとんど見ることができ、感謝!
  • 動物だけでなく、景色の良い場所につれていって下さった。
  • 地元のスーパーでお土産が買えて良かった。
  • 空が広くとても美しかった。星空も美しかった。
  • 現地スタッフの皆さん人柄も仕事ぶりも素晴らしかった。
  • 食事が美味しかった。
  • 往路が予定より時間がかかったことで、スタート時点ですでに疲れていたのと、サファリの日数が減ったのが不満だった。
  • 想像以上に暑さが厳しかった。
  • 水がなくなって慌てたことがあった。想定外の酷暑で水の消費が多かったことが原因だが、多めに積み込んでおいたほうが良いと思った。
Yさん 50代女性('18 10月出発)
  • 最終日はロッジ近くの水飲み場にライオンが現れ、その後もライオンを追って移動した。
  • ライオンはロッジの周りを歩いていて、洗濯物が風で飛んだときは取りに行くのが恐かった。
  • 滞在中は日程も変わらないでのんびりと過ごすことができた。
  • ガイドがとても感じが良く、自国の言葉を教えてくれた。
  • 宿のスタッフとも楽しく過ごすことができ、最終日は別れを惜しみ再度来る約束をし、ハグして宿を後にした。
  • 夕焼けとロッジ、ヤモリの大合唱。
  • 水シャワーでした。隣はお湯が出たそうですが気にせず浴びました。
  • コンセントがどれも使用できず、宿のコンセントを一つだけ借り、同行者の方と一緒に使用しました。
  • 朝は寒いので、帽子、手袋、タイツ等あったほうが良いと思いました。
  • ナミビアへの一日サファリでは私の場合はゴーグルがあっても良かったかも。
  • 帰りの飛行機が遅延し、香港で6時間過ごした。アフリカじゃないので退屈でした。
Sさん 50代女性('18 10月出発)
  • ヨハネスブルクで現地駐在員の方にいろいろ教えてもらい大変心強かったです。
  • ロッジはとても素朴で快適。スタッフはみんなフレンドリーで沢山話かけてくれました。昼間は鳥のさえずりと風の音しか聞こえず、夜間はヤモリの鳴き声と満天の星空。心を解放できる時間でした。
  • 動物はカラハリライオンのファミリーやチーター、レオパード、ダチョウ、スプリングボック、オリックス、クドゥ、ケープフォックス、ミーアキャットなど。鳥は覚えきれないほどの小鳥や猛禽類に出会えました。ガイドが素晴らしくたくさんの動物を見つけては良い写真を撮れるように車を止めてくれるなど、最高のアレンジをしてくれました。
  • ロッジのコンセント型は珍しいタイプだったようで、ロッジの方に借りたアダプタと持参したものを付けて充電しました。
Iさん 60代女性('18 4月出発)
  • ガイドや添乗員さんが食事中や休憩中も雑談の輪に加わったくださり、いろいろなお話が聞けて楽しかった。
  • キャンプ中の食事も大変おいしく満足です。
  • ボツワナは観光客が少なく、落ち着いてじっくり見ることができた。
Oさん 50代女性('17 12月出発)
  • 最近はロッジなどでも電気製品など便利に整えているところが増えているようですが、せっかく大自然の中に行くのに、そういうものは別に必要ないと思っているので、今回のロッジは素朴で自然に配慮されていてとてもよかったと思います。
  • なにより人が少なかったのがよかったです。動物の周りに車が何十台も止まるようなことがなく、ゆっくり見られるし、動物にとっても悪い環境にならないのではと思います。
  • サファリカーが3人掛けだったので、端にいると逆サイドに動物がいる時に見えにくかったり、写真を撮りにくかったので、2人掛けならもっとよかった。
Yさん 40代('16 12月出発)
  • ケニアと違って人が少ないので、ゆっくりと動物が見られて良かった。
  • ロッジのロケーションが最高でした。昼は青い空と白い雲、夜は満天の星!
  • ロッジに住んでいるケープフォックスを毎日見られて良かった。夜、ライオンがロッジに来たこともワクワクしました。
  • ロッジ手作りのパンが本当においしかった。ご飯はすべて美味しかった。
  • 1日ゲームドライブのお昼に本格的なBBQを準備してくれたのには感動した。
  • 砂嵐、スコール、中々できない体験ができて楽しかった。
  • ワイルドキャットがじっくり見られて良かった。
  • 子ライオンを近くで見られて可愛かった。チータがヌーを食べているのを初めて見た。あんなにガツガツ食べるとは知らなかった。
  • シャワーが外にあるので、虫が気になった。そしてちょっと寒い。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
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