アフリカ旅行の道祖神

セネガル ふれあいとカルチャー体験 8日間

テランガ(おもてなし)の国で観光とはひと味違うセネガルの魅力を楽しむ旅です!

陽気でおおらかなセネガルの人たち。その国民性を象徴するように色が溢れたダカールの街、そして街を出るとバオバブが並ぶ素朴な景色が広がります。セネガルの大きな魅力でもあるファッション、音楽、美味しい食事を満喫する、一般的な観光とは違う少しディープなツアーです。ド派手なローカルバス「カーラピッド」に乗ってのダカール観光も一味違ったものになるはず。気に入った生地で服を作ってローカルっぽくダカールの街を歩きましょう。

ツアー概要

テランガ(おもてなし)の国で観光とはひと味違うセネガルの魅力を楽しむ旅です!

陽気でおおらかなセネガルの人たち。その国民性を象徴するように色が溢れたダカールの街、そして街を出るとバオバブが並ぶ素朴な景色が広がります。セネガルの大きな魅力でもあるファッション、音楽、美味しい食事を満喫する、一般的な観光とは違う少しディープなツアーです。ド派手なローカルバス「カーラピッド」に乗ってのダカール観光も一味違ったものになるはず。気に入った生地で服を作ってローカルっぽくダカールの街を歩きましょう。

ツアーの見どころ

首都ダカール
セネガルの首都ダカールは人口200万人を超える西アフリカの玄関口。街は独立広場を中心に碁盤の目のように拡がっており、中心部には多くの店が軒を連ね、常に車と人が溢れています。バナバナと呼ばれるストリート商人やドレッドヘアに原色の布をたくさんつぎはぎした独特の衣装を身に纏ったバイファル、そしてカラフルな色のローカルバス「カーラピッド」など、とにかくダカール名物は派手なものが多いのです。

作って、食べて、セネガルの食文化を体験!
セネガル旅行では、食文化も楽しみのひとつです。アフリカ大陸広しと言えども、セネガルの料理は最も洗練されていて、味も良く、お米を使った料理が多いので、日本人の口にも合う料理が多いのが嬉しいところです。アフリカならではの……といった、ある意味、特徴的な食材が使われているわけではありませんが、新鮮なお野菜と魚介類、お肉(イスラム国の為、豚肉は殆どありません)、素材の味を生かしきった名物料理の数々を楽しんでください。セネガル最後の夜はアフリカ最西端の岬で新鮮なシーフードをどうぞ!

セネガルの人・人・人
ほかの西アフリカの国同様、セネガルでもウォロフ、セレール、プル、トゥクロールなど異なる異なる言語、文化をもつ言語、文化を持つ人たちが暮らしています。民族に関係なく、家族や身の回りの人たちなど結びつきを非常に大事にするセネガルの人たち。「テランガ」(=ウォロフの言葉で‘おもてなし’)の国とも呼ばれ、そのホスピタリティーにファンになる旅人も多いはず。またセネガルの人々、特にウォロフ人は非常に容姿が良い事でも有名です。8~10頭身ある人も珍しくなく、首都のダカールでは洒落た服をパリッと着こなす小粋な人々の姿が多く見られるので通行人ウォッチをするだけでも楽しめます。

グリオの家庭で音楽レッスン
西アフリカのセネガルやマリなどで伝統的に音楽を職業とする人たちのことをグリオと呼んでいます。楽器の演奏をするだけではなく、歴史上の英雄や各家の系譜を歌う語り部のような役割もあり、結婚式などの祭事でも欠かせない存在です。グリオが使う楽器はコラやンゴニなどの弦楽器、サバールなど太鼓、バラフォン(木琴)など決まったもので、本来グリオのみそれらの楽器を演奏することが許されています。セネガルを代表する歌手ユッスー・ンドゥールもグリオの生まれです。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 ET直行便(約16時間)
夜、日本発。アディスアベバへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 アディスアベバ(乗継) 飛行機 ET経由便(約10時間)ダカール
午前、アディスアベバで飛行機を乗り換え。夕、ダカール着。係員が空港でお出迎えし、ホテルへ。
宿泊 ホテル/ダカール泊
朝食:機 
昼食:機 
夕食:〇
3日目
ダカール滞在
ド派手な地元バス「カーラピッド」でダカールの市内観光をお楽しみください。マーケットで気に入った生地を買って服を仕立ててみませんか?
宿泊 ホテル/ダカール泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
ダカール 自動車 (約2時間)キニアブル村 自動車 (約2時間)ピンクレイク
朝食後、ダカールを出発し、キニアブル村へ。到着後はセネガル伝統料理のクッキングを体験しましょう。その後、ピンクレイクへ。
宿泊 ホテル/ピンクレイク泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
ピンクレイク 自動車 (約1時間)ダカール
午前中、四駆車でピンクレイク周辺の観光をお楽しみください。その後はダカールへ戻り、グリオのファミリーを訪問。伝統から流行りまでダンスや音楽をお楽しみください。
宿泊 ホテル/ダカール泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
6日目
ダカール滞在
午前中、フェリーでゴレ島へ。かつて奴隷貿易の拠点となった世界遺産の島です。島での昼食後、ダカールへ戻り、お買い物などをお楽しみください。
宿泊 ホテル/ダカール泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
ダカール 飛行機 ET経由便(約10時間)アディスアベバ(乗継) 飛行機 ET直行便(約15時間)
早朝、空港へ。午前、ダカール発。アディスアベバ着。乗り換え。深夜、東京へ。
宿泊 機中泊
朝食:機 
昼食:機 
夕食:機
8日目
飛行機 東京
夜、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
東京
出発日'25 2/8(土)出発
帰着日'25 2/15(土)帰着
568,000円
参加者募集中
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
46,140円
(2024年5月1日現在)
空港税 31,650円
(2024年5月1日現在)
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
一人部屋
追加料金
65,000円
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 セネガル
最少
催行人数
6名様
添乗員 日本より同行します。
食事 朝食4回 / 昼食4回 / 夕食/5回(機内食を除く)
世界遺産 ゴレ島
利用予定
航空会社
エチオピア航空(ET)
エミレーツ航空(EK)
利用予定
宿泊施設
ダカール : ロッジ・デ・アルマディ
ピンクレイク : シェ・サリム
(ツイン、シャワー付き)
または同等クラス。
ビザ 日本国籍の方は不要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 黄熱病の予防接種が必要です。

ご参加にあたっての注意事項

ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『セネガル ふれあいとカルチャー体験』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Kさん 60代男性('18 11月出発)
  • キニアブルグ村やグリオなどのふれあい体験が良かった。
  • 添乗員、現地ガイド共に大変親切でした。
  • もう少し日程を追加して他の地域にも行きたかった。
  • アフリカ最西端の地に立ちたかった。
  • またこんなツアーがあれば参加したい。
Kさん 30代男性('18 11月出発)
  • カーラピッドは最初乗ったときは恐いと思ったが、慣れるとスリルを楽しめた。
  • キニアブルク村では思い描いたような素朴な交流を楽しめて良かった。
  • グリオの家訪問では最初のイメージと異なり、だいぶ激しくて驚いたが、最後には子供たち含めみんなと仲良くなれてとても心に残った。
  • 現地スタッフの方も明るく、心配りがきいていたので精神的に支えられた。
  • 食事は予想よりもずっとおいしくて、ついつい食べ過ぎる程だった。
  • 日程変更の関係上仕方なかったが、ダカールの町全体を見て回るのが最後になったのですが、少しあべこべ感があった。
  • ガイドのワゴンもカーラピッドも運転が荒く、慣れるまでは気が気ではなかった。
  • 飛行時間が非常に長いので、日程が許せばアディスで一泊出来たらよかった。
  • 日によっては食事の間隔が短く、全然お腹が空いてないのに食事をするのが苦しかった。
  • 前々から思っていた、アフリカの土を踏みたいという夢をとても良い形で叶えてくれてとても満足しています。ありがとうございました。
Sさん 60代女性('18 11月出発)
  • キニアブルグ村の訪問での交流は私が求めていたものでした。
  • ガイドのアイサトさん一族のおもてなしが素晴らしかった。
  • ドレスのプレゼントびっくりしました。また、自費で作った服は今も着用しています。
  • 朝の集合時間がゆっくりで、助かりました。
  • アイサトさんが日本語を話せたので、コミュニケーションが取りやすく良かったです。
  • 覚悟はしていたものの、長時間のフライトはきつく感じました。
  • グリオの音楽が長時間で少し疲れてしまった。
  • ダカール市内にいる時間よりも、地方の姿・文化をもう少し見たかったです。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
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携帯電話 03-6431-8322
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