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アフリカの旅を創り続けて45年、専門店 道祖神で行くアフリカ

マダガスカル 船旅と世界遺産ベマラハ・ツィンギー 14日間

ゆったりとした時間が流れるツリビヒナ川の夕景

ゆったりとした時間が流れるツリビヒナ川の夕景

川舟に乗船して、いざ出発!

川舟に乗船して、いざ出発!

たまに上陸して、天然のプールでひと泳ぎ

たまに上陸して、天然のプールでひと泳ぎ

夕方には上陸、テントを張って泊まります

夕方には上陸、テントを張って泊まります

快適な船内、上甲板にはデッキチェアがあってのんびりくつろげます

快適な船内、上甲板にはデッキチェアがあってのんびりくつろげます

どことなくアジアの血を感じさせる顔立ちの子供たち

どことなくアジアの血を感じさせる顔立ちの子供たち

下船後、もう一つの度のハイライト、大ツインギーを歩きます

下船後、もう一つの度のハイライト、大ツインギーを歩きます

ツアー概要

のんびりとした船旅と世界遺産ベマラハ・ツィンギーの奇景観のコントラスト

船旅と聞いても、なかなか魅力が伝わりにくいかもしれませんが、ゆったりと船で移動することによって見える風景や出会いがあります。そして、世界遺産ベマラハ・ツィンギーでは、無数の切り立った細い尖塔が広がる不思議な風景を、キリンディ保護区ではユニークな原猿を、モロンダバでは、バオバブの並木道をご覧いただきます。そしてこの旅の面白みは、自然や動植物だけではありません。予期せぬ人との出会いや空気感まで、マダガスカルを丸ごと楽しみましょう。

地図

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ツアーの見どころ、ポイント

ツリビヒナ川のボートトリップ

快適なボートで、のんびりゆったりと川下りを楽しみます。流れゆく景色に身を任せて、ときおり上陸しては、地元の人達との触れあいを楽しんだりと、のんびりと贅沢な時間を過ごします。行き交う船や川べりで遊ぶ子ども達と挨拶を交わし、デッキから原猿を観察したり、ツリビヒナ川の川面に写る美しい夕日を眺めます。決して派手な行程ではありませんが、心にいつまでも残る思い出深い旅になることでしょう。

ベマラハ・ツィンギー(ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区)

モロンダバから北に約200kmに位置する世界遺産ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区には、石灰質の地層が長い年月をかけて風化し、剣山のようになった不思議な景観が広がります。地下には洞窟もあり、ユニークなハイキングや散策を楽しむ事が出来、参加者の体力に合わせたルートも用意されています。また、11種類のキツネザルを始めとした多くの生き物も生息します。

マダガスカルの食事

マダガスカルに暮らす多くの人々のルーツは、インドネシアを中心としたアジアにあるとされています。そのため、マダガスカルでは米を主食にする人達も多く、料理の味付けも日本人の口に合い、とても美味しいです。また、インド洋やアラブの交易により持ち込まれたスパイスもあり、島国のため、新鮮な魚介類も豊富。宗主国のフランスの影響もあるため、バラエティーに富んだ食事が楽しめます。

ツアー日程表

  • 飛行機
  • 自動車
  • 朝食付き
  • 昼食付き
  • 夕食付き
  • 機内食
  • 食事なし
1日目

東京ET経由便(約16時間)

夜、東京発。アディスアベバへ(バンコク乗継便になる場合があります)。

[ 機中泊 ]



2日目

アディスアベバ(乗継)ET直行便(約5時間)アンタナナリボ(約4時間)アンチラベ

午前、アディスアベバで飛行機を乗り換え。午後、アンタナナリボ着。係員が空港でお出迎えし、アンチラベへ。

[ ホテル/アンチラベ泊 ]



3日目

アンチラベ(約6時間)ミアンドリバゾ

朝食後、進路を西にミアンドリバゾへ。段々畑や小さな湖などが点在する、典型的な農村の風景を進みます。山岳的な風景をさらに進み、コブ牛の群れ、キャッサバ芋の農園などが見え始めたら、目的地は近い!

[ ロッジ/ミアンドリバゾ泊 ]



4日目

ミアンドリバゾ(約2時間)マシアカンピツリビヒナ川の船旅

マシアカンピへ。3泊4日のツリビヒナ川の船旅を開始します。途中から、船はベマラハ渓谷へ入って行きます。木々の間をキツネザルが行き来する様子を見ることができるかもしれません。

[ キャンプ/ツリビヒナ川沿い泊 ]



5
6日目

ツリビヒナ川の船旅

途中、村の散策や自然観察のために上陸。終日、船旅をし、夕方に川岸に上陸します。

[ キャンプ/ツリビヒナ川沿い泊 ]



7日目

船旅ベロ・スール・ツリビヒナ(約4時間)ベコパカ

引き続き船旅です。水田が点在し、バオバブの木が見え始めます。船上で昼食後、ベロ・スール・ツリビヒナで船旅終了。その後、ベマラハ国立公園訪問のベースの町ベコパカへ。

[ ロッジ/ベコパカ泊 ]



8日目

ベマラハ国立公園(ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区)滞在

ベマラハ国立公園はマダガスカル最大規模の公園で、世界遺産にも指定されています。無数の切り立った細かい尖塔が広がり不思議な景観を作っています。ベマラハ渓谷、洞窟などを散策します。

[ ロッジ/ベコパカ ]



9日目

ベコパカベロ・スール・ツリビヒナキリンディ森林保護区

朝食後、ベロ・スール・ツリビヒナを経由して、キリンディ森林保護区へ。終日の移動となります。保護区内の散策。

[ ロッジ/キリンディ森林保護区泊 ]



10日目

キリンディ森林保護区(約4時間)モロンダバ

朝食後、保護区内散策。その後、モロンダバへ向かいます。途中、バオバブ並木道を観察します。

[ ホテル/モロンダバ泊 ]



11日目

モロンダバ(約1時間)アンタナナリボ

朝、ヴェズの村を訪問します。昼、モロンダバ発。アンタナナリボ到着後、市内観光など。

[ ホテル/アンタナナリボ泊 ]



12日目

アンタナナリボ滞在

朝食後、アンタタナリボの市内観光やレムールパークの見学へ。

[ ホテル/アンタナナリボ泊 ]



13日目

アンタナナリボET直行便(約5時間)アディスアベバ(乗継)ET直行便(約16時間)

午後、国際線でアディスアベバへ。着後、飛行機を乗り換え。日本へ。

[ 機中泊 ]



14日目

東京

夜、東京着。



ご出発日・ご旅行代金

ご出発地 ご出発日 ご旅行代金
東京 2023年6月12日 月曜日 568,000円
東京 2023年7月10日 月曜日 578,000円
東京 2023年8月7日 月曜日 598,000円
東京 2023年9月11日 月曜日 598,000円

※上記ご旅行代金の他に、下記 ‘燃油特別付加料’ と ‘空港税’ が必要です。

燃油特別付加料 50,620円(2022年12月1日現在)
空港税 22,660円(2022年12月1日現在)
ビジネスクラス お問い合わせください。
一人部屋追加料金 70,000円
子供料金 お問い合わせください。
リピーター割引 リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

催行情報

2023年6月12日発

568,000円

  • 6名様募集中
  • 添乗員同行

2023年7月10日発

578,000円

  • 6名様募集中
  • 添乗員同行

2023年8月7日発

598,000円

  • 6名様募集中
  • 添乗員同行

2023年9月11日発

598,000円

  • 6名様募集中
  • 添乗員同行

上記以外の出発日については、お電話(0120-184-922)またはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

ご旅行条件

最少催行人数 6名様
添乗員 同行します。
食事 朝食11回/昼食10回/夕食10回(機内食除く)
世界遺産 ベマラハ国立公園(ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区)
利用予定航空会社 エチオピア航空(ET)
エミレーツ航空(EK)
モーリシャス航空(MK)
マダガスカル航空(MD)
利用予定宿泊施設 アンタナナリボ : カメレオン・ホテル
アンチラベ : ハシナ
ミアンドリバゾ : プリンセス・デ・ラ・ツリビヒナ
ベコパカ : オランプ・デ・ベマラハ
キリンディ : キリンディ・ロッジ
モロンダバ : バオバブ・カフェ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
その他の宿泊地は野営キャンプ。
ビザ(査証) マダガスカルの観光ビザが必要です。

ご参加にあたってのご注意

  • マダガスカル国内線はしばしばスケジュール変更があります。その場合、日程が変わることがあります。また、現地到着後の変更・フライトキャンセルもたまにあります。なるべくもとの日程に近いものになるように努めますが、変更補償金の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

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お客様からの口コミ・評判

Oさん 60代女性 (2015年9月ご出発)

  • 川下りの2日目、船長さんが支流に入ったところでキャンプしてくれたので、他に人がいなくて楽しめた。そのときに魚釣りをしたが、一匹しか釣れなかったら、翌朝子どもたちが船までたくさん魚を持ってきてくれました。マダガスカルは良い人たちばかりです。その魚をコックのデデさんが美味しく料理してくれました。
  • 川辺のキャンプサイトで空を見上げると、(南半球なので)天の川の中にさそり座が見えます。これは圧巻。それこそ豪華極まりない満天の星。至福の時でした。

Iさんご夫妻 60代 (2013年7月ご出発)

  • のんびりとした3泊4日の川下りがたいへん良かった。
  • 食事が食べやすく、とても美味しかった。
  • バオバブ街道でゆっくりと夕陽を見ることができた。
  • ツィンギーでのハイキング、それほど暑くもなく、変化に富んでいて疲れを感じずに楽しめました。
  • 村の見学の際、村の人々との交流か何かの形をもてると良かったように思います。

Oさん 40代女性 (2012年8月ご出発)

  • マシアカンピから3泊4日の船旅が一番ステキでした。
  • 舟の方たちも優しく、料理はメニューもよく考えられている順番。皆でのんびり、幸せですね。キャンプも楽しく、地元の人との踊り、音楽は見ている側を、またさらに別空間へ運んでくれるような。
  • 私のチェックが浅かったのかもしれませんが、こんなに青空トイレが多いとは。。学びました。。

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