アフリカ旅行の道祖神

カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ 9日間

ボツワナと南アフリカの国境にまたがるカラハリ・トランスフロンティア公園をロッジ泊で快適にサファリ!

アフリカで初めての国境をまたいだ保護区域として指定されたカラハリ・トランスフロンティア公園。総面積は38,000㎢で、ボツワナ側の面積が28,400㎢、南アフリカ側の面積が9,600㎢です。人間の手がほとんど及ばないカラハリ砂漠南部に位置し、豊富な動物や鳥たちは勿論、その手付かずの自然に圧倒されます。

ツアー概要

ボツワナと南アフリカの国境にまたがるカラハリ・トランスフロンティア公園をロッジ泊で快適にサファリ!

アフリカで初めての国境をまたいだ保護区域として指定されたカラハリ・トランスフロンティア公園。総面積は38,000㎢で、ボツワナ側の面積が28,400㎢、南アフリカ側の面積が9,600㎢です。人間の手がほとんど及ばないカラハリ砂漠南部に位置し、豊富な動物や鳥たちは勿論、その手付かずの自然に圧倒されます。

ツアーの見どころ

カラハリ・トランスフロンティア公園
南アフリカ北西部とボツワナ南西部の国境をまたいで設置された、カラハリ砂漠の核心部に位置する公園で、エリアによって景観や植生は若干異なりますが、園内には南北に連なる砂丘や、砂地に丈の短い草やアカシアの低灌木が繁る砂漠的な景観が広がります。メインロードはノソッブ川をはじめとする今は水が流れることはほとんどない枯れ川沿いに延び、場所によってはメインロード同士を結ぶ砂丘の上の道が走っています。雨季でも降雨の少ない非常に乾燥した地域ですので、生息する野生動物もゲムズボック(オリックス)やスプリングボックなど乾燥に強い種が主で、木々も少なく広々とした場所を狩場として好むチーターも多く見られます。またタテガミが黒く立派な体躯で「世界一美しいライオン」といわれるカラハリライオンもこの地域に生息しています。

小~中型捕食動物と爬虫類
公園にはボツワナのみならず南部アフリカの他の国立公園・保護区ではなかなか見られない種類の小型~中型食肉目の捕食動物が比較的見やすくなっています。主な種としては、リビアヤマネコ、ケープギツネ、オオミミギツネ、ミーアキャット、アードウルフ、数種のマングースなど。また、大型捕食動物にはなりますが、カッショクハイエナやカラカルが見られるチャンスも少なくありません。小型~中型食肉目が多いということはその捕食対象になる種も多いことを示していますが、同じ対象を狙う爬虫類、他のエリアでは滅多に見ることができないケープコブラやパフアダーなどの毒蛇の類も比較的高確率でご覧いただけます。

猛禽天国
こちらも小型~中型食肉目と捕食対象が重なる猛禽類も、種・個体数ともに多く生息しています。大型のゴマバラワシやソウゲンワシ、ダルマワシから中~小型のラナーハヤブサやコビトハヤブサ、アフリカワシミミズクやメンフクロウなどのフクロウ類も、アフリカの他の公園・保護区とは比較にならないほど出会いのチャンスがあります。時には1本の木に6~7羽のダルマワシが留まっているなんて光景が見られることも。鳥好き、猛禽好きの方にはぜひ一度訪れてほしい公園です。

宿泊先ロッジ
公園はボツワナと南アフリカの国境をまたいで広がっており、南アフリカ側は宿泊施設やキャンプサイトの整備が進み、南アフリカの国立公園を運営・管理する組織SANParksのロッジや、南アフリカ・ボツワナの両政府より借地権を得て運営している民間のロッジがいくつかあります。他の公園・保護区と比較してその数はまだまだ少ないですが、そのうちの一つがボツワナのタ・シェブブ。南のゲートに近い南部のルーイプッツと、北部よりのパン(窪地)のほとりに建てられたポレンツァの2軒ですが、この2カ所のロッジを起点にロッジのサファリカーでゲームドライブを楽しみます。設備はシンプルですが立地を考えると充分に豪華で、常に水があるため、水を求めて頻繁にライオンが訪れ、渡り廊下下の日陰で休憩しているような、非常に野生動物との距離が近いロッジです。

ツアー日程表

1日目
東京・大阪 飛行機 CX直行便(約5時間)香港(乗継) 飛行機 CX直行便(約13時間)
夕、日本発。香港で飛行機を乗り換えてヨハネスブルグへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 ヨハネスブルグ(乗継) 飛行機 (約1.5時間)アピントン 自動車 カラハリ・トランスフロンティア公園
早朝、ヨハネスブルグ着。入国手続き。国内線に乗り換え、昼、アピントン着。送迎車でカラハリ・トランスフロンティアへ。途中、ロッジの車に乗り換えてロッジへ。
宿泊 ロッジ/カラハリ・トランスフロンティア公園泊
朝食:機 
昼食:× 
夕食:〇
3日目
 4日目
 5日目
 6日目
カラハリ・トランスフロンティア公園滞在
カラハリ砂漠でのサファリをお楽しみください。公園内にはいくつかの水場が設けられていて、そこに集まる動物を中心に観察します。小さな砂丘が連なるエリアもあり、動物観察だけではなく、自然景観もお楽しみいただけます。
宿泊 ロッジ/カラハリ・トランスフロンティア公園泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
7日目
カラハリ・トランスフロンティア公園 自動車 アピントン 飛行機 (約1.5時間)ヨハネスブルグ
送迎車でアピントン空港へ。午後の飛行機でヨハネスブルグへ。着後、徒歩で空港隣接のホテルへ。
宿泊 ホテル/ヨハネスブルグ泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:×
8日目
ヨハネスブルグ 飛行機 CX直行便(約13時間)
午前、徒歩で空港へ。午後、ヨハネスブルグ発、香港へ。
宿泊 機中泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
9日目
飛行機 香港(乗継) 飛行機 CX直行便(約5時間)東京・大阪
午前、香港着後、飛行機を乗り換えて日本へ。午後、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
東京・大阪
出発日5/17(土)出発
帰着日5/25(日)帰着
798,000円(予価)
参加者募集中
東京・大阪
出発日6/14(土)出発
帰着日6/22(日)帰着
798,000円(予価)
参加者募集中
東京・大阪
出発日7/19(土)出発
帰着日7/27(日)帰着
798,000円(予価)
参加者募集中
催行
決定
東京・大阪
出発日8/16(土)出発
帰着日8/24(日)帰着
825,000円(予価)
あと2名様で締切
東京・大阪
出発日9/13(土)出発
帰着日9/21(日)帰着
868,000円(予価)
参加者募集中
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
67,300円
(2024年12月1日現在)
空港税 28,790円
(2024年12月1日現在)
一人部屋
追加料金
140,000円
ビジネス
クラス料金
お問い合わせください。
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 南アフリカ、ボツワナ
最少
催行人数
2名様
添乗員 同行しません。
食事 朝食6回 / 昼食4回 / 夕食/5回(機内食を除く)
サファリ
回数
8回
利用予定
航空会社
キャセイパシフィック航空(CX)
全日空(NH)
日本航空(JL)
香港航空(HX)
エアリンク(4Z)
利用予定
宿泊施設
カラハリ・トランスフロンティア公園 : タ・シェブブ
ヨハネスブルク : シティ・ロッジ・エアポート
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
ビザ 日本国籍の方は不要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

宿泊について
カラハリ・トランスフロンティアでは北部と南部、それぞれのロッジに2泊と3泊、計5泊宿泊していただきますが、泊数は変わらないものの宿泊の順番は入れ替わる場合があります。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

※この口コミは過去の『カラハリ・トランスフロンティア公園でサファリ』のものです。当ツアーとは日程や内容が異なる場合があります。
Tさん 60代女性('19 11月出発)
  • ガイドさんが、動物を見つけるのがすごく早くて上手な上、写真のことを考えて、場所取りをしてくれた。サファリカーはほぼ専用車で、一日ドイツ人夫婦と一緒になった以外は、運よく私たち2人で、動物のいるところに合わせて席を自由に動くことができた。
  • ロッジは2つともロケーションも良く、快適で食事も美味しかった。スタッフも親切だった。事前に知らされていましたが、ルーイプットはシャワーだけ、ほぼ水でした。
Fさん 40代女性('18 12月出発)
  • ロッジからの景色はとても素晴らしかった。ダイニングも過ごしやすい作りでした。
  • いろいろな姿のライオンが見られたのが良かった。
  • フクロウ、みみずくは今まで野生を見たことがなかったのですが、色々な種類が見られて楽しめました。
  • ロッジの皆さんも素朴で穏やかな感じの方ばかりで印象が良かった。
  • ミーアキャットを見るのを一番楽しみにしていたので、ほとんど見られなかったのが残念でした。
  • ポレンツァはロッジからの景色が絶景だったのは非常に満足でしたが、暑い中の長距離の往復が体力的に大変で、やはり南よりも動物の見られる数は少なかったので、動物を多く見たかった自分としては南のサファリの時間が多いほうが良かった。
  • ルーイプッツでシャワーの湯が出なくなり、水の出も悪くなった。
Hさん 50代女性('18 12月出発)
  • ケニアやタンザニアなどに比べると動物の数が少ないということが事前にアナウンスされていたのが良かった。
  • 動物の数は少なかったが見たいものはほとんど見ることができ、感謝!
  • 動物だけでなく、景色の良い場所につれていって下さった。
  • 地元のスーパーでお土産が買えて良かった。
  • 空が広くとても美しかった。星空も美しかった。
  • 現地スタッフの皆さん人柄も仕事ぶりも素晴らしかった。
  • 食事が美味しかった。
  • 往路が予定より時間がかかったことで、スタート時点ですでに疲れていたのと、サファリの日数が減ったのが不満だった。
  • 想像以上に暑さが厳しかった。
  • 水がなくなって慌てたことがあった。想定外の酷暑で水の消費が多かったことが原因だが、多めに積み込んでおいたほうが良いと思った。
Yさん 50代女性('18 10月出発)
  • 最終日はロッジ近くの水飲み場にライオンが現れ、その後もライオンを追って移動した。
  • ライオンはロッジの周りを歩いていて、洗濯物が風で飛んだときは取りに行くのが恐かった。
  • 滞在中は日程も変わらないでのんびりと過ごすことができた。
  • ガイドがとても感じが良く、自国の言葉を教えてくれた。
  • 宿のスタッフとも楽しく過ごすことができ、最終日は別れを惜しみ再度来る約束をし、ハグして宿を後にした。
  • 夕焼けとロッジ、ヤモリの大合唱。
  • 水シャワーでした。隣はお湯が出たそうですが気にせず浴びました。
  • コンセントがどれも使用できず、宿のコンセントを一つだけ借り、同行者の方と一緒に使用しました。
  • 朝は寒いので、帽子、手袋、タイツ等あったほうが良いと思いました。
  • ナミビアへの一日サファリでは私の場合はゴーグルがあっても良かったかも。
  • 帰りの飛行機が遅延し、香港で6時間過ごした。アフリカじゃないので退屈でした。
Sさん 50代女性('18 10月出発)
  • ヨハネスブルクで現地駐在員の方にいろいろ教えてもらい大変心強かったです。
  • ロッジはとても素朴で快適。スタッフはみんなフレンドリーで沢山話かけてくれました。昼間は鳥のさえずりと風の音しか聞こえず、夜間はヤモリの鳴き声と満天の星空。心を解放できる時間でした。
  • 動物はカラハリライオンのファミリーやチーター、レオパード、ダチョウ、スプリングボック、オリックス、クドゥ、ケープフォックス、ミーアキャットなど。鳥は覚えきれないほどの小鳥や猛禽類に出会えました。ガイドが素晴らしくたくさんの動物を見つけては良い写真を撮れるように車を止めてくれるなど、最高のアレンジをしてくれました。
  • ロッジのコンセント型は珍しいタイプだったようで、ロッジの方に借りたアダプタと持参したものを付けて充電しました。
Iさん 60代女性('18 4月出発)
  • ガイドや添乗員さんが食事中や休憩中も雑談の輪に加わったくださり、いろいろなお話が聞けて楽しかった。
  • キャンプ中の食事も大変おいしく満足です。
  • ボツワナは観光客が少なく、落ち着いてじっくり見ることができた。
Oさん 50代女性('17 12月出発)
  • 最近はロッジなどでも電気製品など便利に整えているところが増えているようですが、せっかく大自然の中に行くのに、そういうものは別に必要ないと思っているので、今回のロッジは素朴で自然に配慮されていてとてもよかったと思います。
  • なにより人が少なかったのがよかったです。動物の周りに車が何十台も止まるようなことがなく、ゆっくり見られるし、動物にとっても悪い環境にならないのではと思います。
  • サファリカーが3人掛けだったので、端にいると逆サイドに動物がいる時に見えにくかったり、写真を撮りにくかったので、2人掛けならもっとよかった。
Yさん 40代('16 12月出発)
  • ケニアと違って人が少ないので、ゆっくりと動物が見られて良かった。
  • ロッジのロケーションが最高でした。昼は青い空と白い雲、夜は満天の星!
  • ロッジに住んでいるケープフォックスを毎日見られて良かった。夜、ライオンがロッジに来たこともワクワクしました。
  • ロッジ手作りのパンが本当においしかった。ご飯はすべて美味しかった。
  • 1日ゲームドライブのお昼に本格的なBBQを準備してくれたのには感動した。
  • 砂嵐、スコール、中々できない体験ができて楽しかった。
  • ワイルドキャットがじっくり見られて良かった。
  • 子ライオンを近くで見られて可愛かった。チータがヌーを食べているのを初めて見た。あんなにガツガツ食べるとは知らなかった。
  • シャワーが外にあるので、虫が気になった。そしてちょっと寒い。

ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
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携帯電話 03-6431-8322
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