世界で最も過酷な土地の一つ、ダナキル砂漠。この地域では、原初の地球の鼓動をナマで感じることができます。活発に活動する溶岩を眼下に望める活火山、噴き出したミネラルが大地を極彩色に彩る、海抜マイナス116mのダロール窪地。古くからアファール人はこの低地で塩を採掘し、塩はラクダに載せられティグレ人の手で高地へと運ばれました。運搬手段がトラックに変わった今も、僅かに続くこの塩のキャラバンも大きな見どころの一つ。大地の息吹に触れ、そこで生きる人々を訪ねます。
世界で最も過酷な土地の一つ、ダナキル砂漠。この地域では、原初の地球の鼓動をナマで感じることができます。活発に活動する溶岩を眼下に望める活火山、噴き出したミネラルが大地を極彩色に彩る、海抜マイナス116mのダロール窪地。古くからアファール人はこの低地で塩を採掘し、塩はラクダに載せられティグレ人の手で高地へと運ばれました。運搬手段がトラックに変わった今も、僅かに続くこの塩のキャラバンも大きな見どころの一つ。大地の息吹に触れ、そこで生きる人々を訪ねます。
1日目 |
東京 ET経由便(約16時間)
夜、日本発。エチオピアのアディスアベバへ。
機中泊
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朝食:× 昼食:× 夕食:機 |
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2日目 |
アディスアベバ
午前、アディスアベバ着。エチオピア入国後、ホテルへ移動。荷物を降ろし、アディスアベバの市内観光へ。
ホテル/アディスアベバ泊
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朝食:機 昼食:〇 夕食:〇 |
3日目 |
アディスアベバ ET直行便(約1時間)セメラ (約6時間)エルタ・アレ
国内線フライトでアファール州の州都セメラへ。到着後、四輪駆動車でエルタ・アレ火山の麓へ。日没を待ってエルタ・アレへの登山開始。約45分~1時間で標高613mのエルタ・アレの火口に到着。休憩後、山頂からクレーター内へ下り、溶岩湖を見学。地球原始の鼓動を間近に感じます。見学後、山を下ってキャンプに戻ります。
キャンプ/エルタ・アレ泊
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
4日目 |
エルタ・アレ (約7時間)アーメド・エラ
朝食後、出発。溶岩が流れた大地の上に作られた道を通り、カルム塩湖の畔に位置する塩の採掘人たちの集落アーメド・エラへ。
キャンプ/アーメド・エラ泊
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
5日目 |
アーメド・エラ (約1時間)ダロール (約5時間)アフデラ
エルタ・アレ火山と並ぶこの旅のハイライト、同エリアで最も海抜の低いダロール(海抜-116m)を訪問。地殻変動と火山活動が作り出した景観の数々、火口湖周辺では黄色やエメラルド・グリーンの極彩色の結晶に覆われた大地や、酸性の水が湧く泉、塩の奇岩群などを見学。伝統的な塩の採掘場を訪問後、一路南へ走り、塩湖アフデラ湖へ。
キャンプ/アフデラ泊
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
6日目 |
アフデラ (約4時間)セメラ ET直行便(約1時間)アディスアベバ ET経由便(約15時間)
再びセメラへ戻り、セメラから国内線フライトでアディスアベバへ。市内で最後の買い物と夕食。夜、アディスアベバ発。東京へ。
機中泊
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
7日目 |
東京
夜、日本着。
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朝食:機 昼食:機 夕食:× |
燃油特別 付加料 |
23,700円 (2024年6月1日現在) |
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空港税 | 16,920円 (2024年6月1日現在) |
ビジネス クラス料金 |
お問い合わせください。 |
一人部屋 追加料金 |
25,000円 |
子供料金 | お問い合わせください。 |
リピータ ー割引 |
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。 |
訪問国 | エチオピア |
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最少 催行人数 |
6名様 |
添乗員 | 日本より同行します。 |
食事 | 朝食4回 / 昼食5回 / 夕食/5回(機内食を除く) |
利用予定 航空会社 |
エチオピア航空(ET) |
利用予定 宿泊施設 |
アディスアベバ : ネクサス (ツイン、シャワー付) または同等クラス。 その他の宿泊地は野営キャンプ。 |
ビザ | エチオピアの観光ビザが必要です。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください。 |
予防接種 | 黄熱病の予防接種をお奨めします。 |