アフリカ旅行の道祖神

ボツワナ・キャンプ チョベ国立公園徹底 11日間

ボツワナを代表するチョベ国立公園の4つの異なるエリアで徹底サファリ!

アフリカ南部内陸部特有の自然が、手付かずのまま豊かに残るボツワナ。数多くある国立公園・動物保護区の中でも、チョベ国立公園は国内3番目の広さを持ち、アフリカ大陸の中でも野生動物が最も多く生息している地域のひとつとして知られています。一般的に「チョベ国立公園に行ってきました」という方の9割は、この公園北端のチョベ川流域、俗にいう「リバーフロント地区」への訪問に限定され、その南に広がる広大なエリアは日本人観光客にはあまり知られていません。チョベ国立公園は大きく分けて4つのエリア、リバーフロント(セロンデラ)地区、ノガツァ地区、サブティ地区、リニャンティ地区に分けられ、それぞれ自然環境や地理条件が異なり、生息している野生動物や野鳥の種類・数にも違いが出てきます。このツアーでは上記4つのエリアのうち3カ所に滞在、自然を近くに感じることができるキャンプ泊をすることによって、時間に縛られないフレキシブルなサファリを行い、ボツワナを代表するチョベ国立公園の奥深い自然を堪能します!

ツアー概要

ボツワナを代表するチョベ国立公園の4つの異なるエリアで徹底サファリ!

アフリカ南部内陸部特有の自然が、手付かずのまま豊かに残るボツワナ。数多くある国立公園・動物保護区の中でも、チョベ国立公園は国内3番目の広さを持ち、アフリカ大陸の中でも野生動物が最も多く生息している地域のひとつとして知られています。一般的に「チョベ国立公園に行ってきました」という方の9割は、この公園北端のチョベ川流域、俗にいう「リバーフロント地区」への訪問に限定され、その南に広がる広大なエリアは日本人観光客にはあまり知られていません。チョベ国立公園は大きく分けて4つのエリア、リバーフロント(セロンデラ)地区、ノガツァ地区、サブティ地区、リニャンティ地区に分けられ、それぞれ自然環境や地理条件が異なり、生息している野生動物や野鳥の種類・数にも違いが出てきます。このツアーでは上記4つのエリアのうち3カ所に滞在、自然を近くに感じることができるキャンプ泊をすることによって、時間に縛られないフレキシブルなサファリを行い、ボツワナを代表するチョベ国立公園の奥深い自然を堪能します!

ツアーの見どころ

チョベ国立公園の野生動物の密度が濃いエリア
国立公園北東部のチョベ川沿岸に位置し、草原とチークの森林からなるリバーフロント地区、公園南西部に位置し干上がった湿地の草原や灌木帯からなり、岩山やパン(窪地)の水場が点在するサブティ地区、チョベ国立公園の南にあるクワイ・コミュニティ・エリアと接し、元は湿原だった広大な平原が広がる最南端のマバベ地区、暑く乾いた内陸部に、水の湧き出るパンを中心に位置するノガツァ地区。チョベ国立公園の中でもこの4つのエリアはアフリカ南部屈指の野生動物の生息密度を誇り、それぞれの地区の自然環境や地理条件に合わせて生息している野生動物が観察できます。アフリカ有数の生息数を誇るアフリカゾウをはじめ、ライオン、ヒョウ、チーターなどの大型ネコ科やリカオンなどの肉食獣から、好む植生・環境に合わせて生息地を変えているアンテロープ(レイヨウ)類、マングースやリスなどの小型の哺乳類、水鳥からブッシュを主な活動場所にしている小さな野鳥まで、多くの生物との出会いと非常に充実したサファリが期待できます。

大自然の中でキャンプ
ボツワナでのキャンプには、①公園内の何もない所にキャンプをするパターンと、②公園外のロッジ等に隣接するキャンプ場にキャンプをする、2つのパターンがあります。後者の場合は、常設の共同水洗トイレや洗面所・シャワーの設備が備わっていることが多いのですが、このツアーでは前者の何も設備がない場所でのいわゆるブッシュキャンプとなります。テントはもちろん、簡易トイレやシャワーも全て車に積んで持ち運び、キャンプが終わったあとは痕跡を残さないよう自然な状態に戻して立ち去ります。電気や水道も含め何もない所ですので、不便を感じるかもしれませんが、その分より自然に近くより静かな滞在を楽しめます。都会に暮らしていると‘人工の音がしない’‘人工の光がない’という世界は想像ができないと思います。夜、テントの中で聞こえるのは動物の咆哮や虫の声、風の音(たまにスタッフやお客様のいびきの音・・)だけ。月が満月に近いときには、懐中電灯など必要ないくらい明るくなることに驚かれると思います。 自然のド真ん中で、心と身体を緊張から解き放ち、はるか昔の祖先が味わったスリルと自由が味わえる貴重な機会になるでしょう。

ツアー日程表

1日目
東京 飛行機 ET経由便(約16時間)
夜、日本発。エチオピアのアディスアベバへ。
宿泊 機中泊
朝食:× 
昼食:× 
夕食:機
2日目
飛行機 アディスアベバ(乗継) 飛行機 ET直行便(約5時間)ビクトリアフォールズ 自動車 (約2時間)チョベ国立公園リバーフロント地区
朝、アディスアベバ着。乗り換え。昼、ビクトリアフォールズ着。陸路、国境を越えボツワナのチョベ国立公園リバーフロント地区へ。
宿泊 キャンプ/チョベ国立公園リバーフロント地区泊
朝食:機 
昼食:機 
夕食:〇
3日目
チョベ国立公園リバーフロント地区滞在
早朝から午前、お昼前後の休憩を挟んでの午後はチョベ川沿いや、高台の灌木帯でのサファリをお楽しみください。ゾウやバッファロー、クドゥなどのレイヨウ類の他、ライオンやヒョウも比較的見やすい地域です。
宿泊 キャンプ/チョベ国立公園リバーフロント地区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
4日目
リバーフロント地区 自動車 (約4時間)チョベ国立公園 サブティ地区
チョベ国立公園の南西側に位置するサブティ地区へ。ライオンが多く生息し、ヒョウやリカオンなどのボツワナでのサファリで大きな目的となる野生動物に遭遇するチャンスが高い地域です。
宿泊 キャンプ/チョベ国立公園サブティ地区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
5日目
 6日目
 7日目
チョベ国立公園サブティ地区滞在
早朝から午前のサファリと午後のサファリをお楽しみください。サブティ・マーシュ(湿地)を中心としたエリアに、ゾウやその他の様々な野生動物が生息しています。サブティ地区にはバオバブの巨木の他、岩山に残されたサン人の壁画もあり見学も可能です。滞在中の1日は、チョベ国立公園の最南部に位置するマバベ地区に日帰りで足を伸ばすロングサファリを行います。マバベ地区にはマバベ・ディプレッションと呼ばれる元は湿地帯だった広大な平原が広がっており、平原を好むチーターや北へ向かって移動中のシマウマの大群に遭遇するチャンスがあります。
宿泊 キャンプ/チョベ国立公園サブティ地区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
8日目
サブティ地区 自動車 (約5時間)チョベ国立公園ノガツァ地区
サブティ地区から公園の北東部に位置し、点在する水場を中心としたノガツア地区へ。昼頃に到着、午後はサファリをお楽しみください。動物が人慣れしていないため逃げ足が速く、じっくり観察するのは難しい反面、手付かずの自然が残り、素晴らしいキャンプが体験できるエリアです。
宿泊 キャンプ/ノガツァ地区泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
9日目
ノガツァ地区 自動車 (約3時間)チョベ国立公園リバーフロント地区 自動車 カサネ
再び、リバーフロント地区を訪問。最後の陸上のサファリをした後、カサネの船着き場に移動。ボートに乗船し、チョベ川のボート・サファリとサンセットをお楽しみください。陸上とは異なる視点で野生動物や鳥たちを観察できます。その後、カサネのゲストハウスへ。
宿泊 ゲストハウス/カサネ泊
朝食:〇 
昼食:〇 
夕食:〇
10日目
カサネ 自動車 (約2時間)ビクトリアフォールズ 飛行機 ET直行便(約6.5時間)アディスアベバ 飛行機 ET経由便(約15時間)
再び国境を越えジンバブエのビクトリアフォールズへ。午後、ビクトリアフォールズ発。夜、アディスアベバ着。乗り換えて日本へ。
宿泊 機中泊
朝食:〇 
昼食:× 
夕食:機
11日目
飛行機 東京
夜、日本着。
朝食:機 
昼食:機 
夕食:×

旅行代金・催行情報

催行 出発地 出発日 帰着日 料金 募集状況
催行
決定
東京
出発日4/26(金)出発
帰着日5/6(月)帰着
818,000円
満員御礼
※上記旅行代金の他に、下記【燃油特別付加料】と【空港税】が必要です。
※他の出発地をご希望の方は、お問い合わせください。

その他の料金

燃油特別
付加料
46,620円
(2024年2月1日現在)
空港税 16,230円
(2024年2月1日現在)
ビジネス
クラス料金
300,000円アップ~(予約時に空きのあるクラスによって変動します)
一人部屋
追加料金
なし。基本的に皆様お一人部屋利用となります。
子供料金 お問い合わせください。
リピータ
ー割引
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。

ご旅行条件

訪問国 ボツワナ
最少
催行人数
6名様(最大6名様)
添乗員 日本より同行します。
食事 朝食8回 / 昼食7回 / 夕食/8回(機内食を除く)
サファリ
回数
11回
利用予定
航空会社
エチオピア航空(ET)
シンガポール航空(SQ)
キャセイパシフィック航空(CX)
エアーリンク(4Z)
ボツワナ航空(BP)
利用予定
宿泊施設
カサネ : キャビン101ゲストロッジ
(ツイン、シャワー付)
または同等クラス。
その他の宿泊地は野営キャンプ。
ビザ ジンバブエのダブルエントリービザを現地到着時に取得します。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください
予防接種 不要です。

ご参加にあたっての注意事項

荷物について
サファリカー1台の屋根上のラックに、ご参加の皆様全員のお荷物を積み込みますので、お荷物はソフトバッグ、またはソフトケース(ハードタイプのスーツケース不可)での荷造りをお願いします。
テントについて
テントは基本的にお一人ひと張りテントをご利用いただきますが、ご夫婦やカップル、ご友人同士でご参加の場合、お二人でひと張りをご利用いただく場合があります。
寝袋について
寝袋を含め、ほとんどのキャンプ用具は現地にてご用意いたします。テント張りや荷物の積み下ろしなどの作業時に着用する手袋やヘッドランプ、テント内で利用するLEDランタンなどはご自身でご用意ください。
キャンプ中のお飲み物について
宿泊施設への宿泊時を除き、キャンプ泊中のお飲み物はツアー代金に含まれます(ビール、ワイン、炭酸飲料、ミネラルウォーター)。上記以外のお飲み物をご希望の場合は、日本出発前または経由地の免税店等でご購入いただき、ご自身でお持ちください。
宿泊施設について
ゲストハウスのお部屋は基本的にお一人部屋(シングルルーム)をご用意いたします。
スケジュールについて
現地の天候や政情・治安の変化など、弊社の関知し得ない状況によりルートや宿泊地、訪問地の変更などを余儀なくされる場合があります。最善を尽くすよう努力致しますが、その場合、変更補償金の対象外とさせていただきます。
18歳未満のお子様のご参加について
2019年6月1現在、18歳未満のお子様が両親を伴い「ボツワナ・ナミビア」に入出国される際は、英文の出生証明書の提示が義務付けられています。また、片親もしくは両親以外の第3者の方が同行される場合は、出生証明書に加えて、同行しない親御さんもしくは両親の同旅行に対する同意書(英文宣誓供述書等)の提示が義務づけられております。
ツアー全般の注意点
ツアー全般の注意点については、『Q & A』のページにまとめていますので、ご確認ください。

レポート

お客様の口コミ

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ツアー申込・お問い合わせ

株式会社 道祖神
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル6階
営業時間 月~金 9:30~18:30(定休日:土・日・祝日・年末年始)
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携帯電話からお問い合わせ
携帯電話 03-6431-8322
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