アフリカ旅行専門店としての弊社設立の原点は、1973年に企画・催行された「アフリカ100」という、ロンドン発ナイロビ行きオーバーランドの旅にあり、オーバーランドの旅はいわば弊社の旅づくりの原点とも言えます。長年にわたって企画・催行してきたこのオーバーランド・ツアーですが、改造トラックを使い、いくつもの国境を越え、陸路で旅する長期のツアーという部分をほぼ変えずに、毎年内容とスタイルを見直し、宿泊はキャンプとホテル/ロッジ泊をほぼ半々に調整、テント泊でも快適に過ごせるよう考慮しました。体力に自信のない方、アウトドアに不慣れな方にもご参加いただけます。今まで以上に自然、風景、文化、暮らし、野生動物などをバランスよくお楽しみいただける内容になっています。アフリカの広さと奥深さを体感するアドベンチャーに出かけましょう!
アフリカ旅行専門店としての弊社設立の原点は、1973年に企画・催行された「アフリカ100」という、ロンドン発ナイロビ行きオーバーランドの旅にあり、オーバーランドの旅はいわば弊社の旅づくりの原点とも言えます。長年にわたって企画・催行してきたこのオーバーランド・ツアーですが、改造トラックを使い、いくつもの国境を越え、陸路で旅する長期のツアーという部分をほぼ変えずに、毎年内容とスタイルを見直し、宿泊はキャンプとホテル/ロッジ泊をほぼ半々に調整、テント泊でも快適に過ごせるよう考慮しました。体力に自信のない方、アウトドアに不慣れな方にもご参加いただけます。今まで以上に自然、風景、文化、暮らし、野生動物などをバランスよくお楽しみいただける内容になっています。アフリカの広さと奥深さを体感するアドベンチャーに出かけましょう!
1日目 |
東京
夜、日本発。アディスアベバへ。
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朝食:× 昼食:× 夕食:機 |
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2日目 |
早朝、アディスアベバ着。乗り換えてジンバブエのビクトリアフォールズへ。午後は世界三大瀑布の一つビクトリアフォールズの観光。
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朝食:機 昼食:× 夕食:× |
3日目 |
ビクトリアフォールズ滞在
様々なオプショナル・アクティビティに参加していただくための、フリー滞在の1日。お好みに合わせてアクティビティをお楽しみください。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:× |
4日目 |
ビクトリアフォールズ
ジンバブエを出国し、ボツワナ入国。午後から日没にかけて、チョベ川のサファリを兼ねたサンセット・クルーズをお楽しみいただきます。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
5日目 |
カサネ
キャンプを撤収、600㎞を走って一気にオカバンゴ・デルタへの玄関口、マウンへ。到着後、テント設営。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
6日目 |
マウン
大きな荷物はトラックに残し、4泊分の荷物を持って、四駆でオカバンゴ・デルタのクワイへ。到着後、常設テントにチェックイン。午後は、保護区内をサファリ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
7日目 8日目 |
クワイ保護区(オカバンゴ・デルタ)滞在
2日間の滞在中は多くの野生動物との遭遇が期待できる保護区内でのサファリをお楽しみいただきます。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
9日目 |
クワイ(オカバンゴ・デルタ)
朝食後、軽飛行機にてオカバンゴ・デルタのパンハンドル・エリアに位置するセロンガへ。セロンガでは、デルタの水路に浮かぶハウスボートに宿泊します。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
10日目 |
セロンガ
デルタの水路をボートで西に進み、パンハンドルを横切ってセプパへ。セプパで再びトラックに乗り込み、サン人によって描かれた世界遺産の岩絵が残る聖地ツォディロ・ヒルズへ。岩絵の見学後、ナミビア国境近くの街、シャカウェへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
11日目 |
シャカウェ
ムヘンボにて国境を越え、ナミビアに入国。アンゴラとの国境に位置するルンドゥへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
12日目 |
ルンドゥ
南部アフリカを代表する国立公園、エトーシャへ。公園東部のナムトニにてキャンプ。午後はトラックにてサファリをお楽しみください。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
13日目 |
ナムトニ
サファリをしながら、公園内を西へ移動。公園中央部に位置するオカクエヨへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
14日目 |
オカクエヨ(エトーシャ国立公園)滞在
日中の暑さと体力を考慮しつつ、朝・夕のサファリをお楽しみください。※キャンプでお休みいただいても結構です。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
15日目 |
オカクエヨ(エトーシャ国立公園)
エトーシャを後にし、ナミビア最北部カオコランドの中心地であるオプウォへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
16日目 |
オプウォ
ナミビア最北端のアンゴラ国境の街エプパへ。エプパ・フォールズや伝統的暮らしをおくるヒンバの村を訪問します。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
17日目 |
エプパ
極度に乾燥した環境に適応した野生動物が多く生息する、ダマラランドのパームバッハへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
18日目 |
パームバッハ滞在
パームバッハ保護区内で、四駆による終日のサファリをお楽しみください。ダマラランドの極度に乾燥した環境に適応した野生動物たち、砂漠ゾウ、クロサイ、ライオンなどとの遭遇が期待できます。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
19日目 |
パームバッハ
世界遺産に登録されたサン人による線刻画が残る、トゥウェイフルフォンテーンへ。到着後、線刻画の見学。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
20日目 |
トゥウェイフルフォンテーン
ミナミアフリカオットセイの繁殖地ケープ・クロスに立ち寄り見学後、大西洋に面した古いドイツの面影を残すスワコプムントへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:× |
21日目 |
スワコプムント滞在
ドルフィン・クルーズ、釣り、砂丘でのクワッド・バイクなど、様々なオプショナル・アクティビティへの参加のためのフリー滞在。お好みに合わせてアクティビティをお楽しみください。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:× |
22日目 |
スワコプムント
南回帰線とキュイセップ峡谷を通過し、ナミブ砂漠の砂丘地帯への入り口、セスリエムへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
23日目 |
セスリエム滞在
早朝、砂丘地帯の奥に位置するソーサスフライ、デッド・フライを訪問。午後はキャンプサイトでのんびりと。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
24日目 |
セスリエム
再び南下開始。世界で2番目に大きな規模を誇るフィッシュリバー・キャニオンの辺、ホバスへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
25日目 |
ホバス
さらに南下し、国境を越え南アフリカ入国、オレンジ川に面したビオールズドリフトへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
26日目 |
ビオールズドリフト
さらに南下し、南アフリカを代表する柑橘類の産地、シトラスダルへ。
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朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
27日目 |
シトラスダル
旅の終着点、ケープタウンへ。お昼頃の到着後はフリーです。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:× |
28日目 |
ケープタウン滞在
ケープ半島終日観光。喜望峰、ケープ・ポイントの他、ペンギンの繁殖地のボルダーズ・ビーチを訪問します。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:× |
29日目 |
ケープタウン滞在
終日フリーです。ケープタウンの追加での観光、お土産の購入、帰国準備の荷物整理などにあててください。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:× |
30日目 |
ケープタウン
午後、ケープタウン発。夜、アディスアベバ着。乗り換えて、日本へ。
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朝食:〇 昼食:× 夕食:機 |
31日目 |
夜、日本着。
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朝食:機 昼食:機 夕食:× |
燃油特別 付加料 |
43,320円 (2023年9月1日現在) |
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空港税 | 12,730円 (2023年9月1日現在) |
ビジネス クラス料金 |
320,000円アップ~(空きのあるクラスによって変動します) |
一人部屋 追加料金 |
140,000円 |
子供料金 | お問い合わせください。 |
リピータ ー割引 |
リピーター割引の適用条件については、リピーター割引のご案内をご覧ください。 |
訪問国 | ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ |
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最少 催行人数 |
8名様 |
添乗員 | 日本より同行します。 |
食事 | 朝食28回 / 昼食22回 / 夕食/21回(機内食を除く) |
サファリ 回数 |
11回 |
世界遺産 | モシ・オ・トゥニャ/ビクトリアの滝 オカバンゴ・デルタ ツォディロ トゥウェイフルフォンテーン ナミブ砂海 リフタスフェルトの文化的・植物的景観 ケープ植物区系地方の保護地区群 |
利用予定 航空会社 |
エチオピア航空(ET) キャセイパシフィック航空(CX) シンガポール航空(SQ) 南アフリカ航空(SA) 全日空(NH) |
利用予定 宿泊施設 |
ビクトリア・フォールズ:アマデウス・ガーデン パームバッハ:パームバッハ・ロッジ スワコプムント:アルテ・ブリュッケ シトラスダル:カントリー・ロッジ ケープタウン:ステイ・イージー ( ツイン、シャワー付)または同等クラス。 セロンガではハウスボート、クワイでは常設テントに宿泊。その他は野営キャンプ。 |
ビザ | ジンバブエのビザを到着時に空港で取得します。ビザ申請の代行については、こちらをご覧ください。 |
予防接種 | 不要です。 |