たったひとつの冴えたやりかた

海外旅行に持って行くモノとしては色々あるのですが、今回は・・・「本」です。ありきたりなモノではありますが、混雑した通勤・通学中の電車内ではとても本を開くことができません。(私の通勤コースは小田急線に京王井の頭線に山手線というトリプルパンチ!)そんなこんなで結構、本を読む機会が無かったりします。

さて、最近の飛行機は特に長距離路線ではエコノミークラスでも十分な大きさのモニターが完備され、たくさんの映画や各種動画、ゲーム等が楽しめますが、それでも飽きてくることが多々あります。そんな時、自宅に眠っている単行本などを数冊機内に持ち込みますと、結構ゆっくりと楽しめます。もちろん冊数が増えると重くなってしまうので、キンドルやスマホに取り込んでも良いですね。(せっかく読み始めても、急激な睡魔が襲って途中で寝てしまうことも多いのですが…笑)

どのような本を皆さんはお好きでしょうか。せっかくの機内なので普段あまり読まないジャンルはいかがでしょう?ちなみに私が最近嵌まっているのは「SF」です。
SF系は、どのような世界か(年代・空間・背景・設定など)思考が必要で想像力が増すそうですよ。(by 東洋経済オンライン…笑)

そんなSFですが、暫く眠っていた単行本でおすすめの一冊をご紹介します。「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア16歳の女の子(コーティー)が遥かな宇宙を冒険し、未知なるエイリアンとの友情を描いたものです。物語最後の「選択」は、切なさこの上ないですが、古典SFのひとつだと思います。

改訳新装版 2008年8月発売 ISBN 978-4152089519
ハヤカワ書房SF文庫

by 久世