2018.8.10発 島を歩く!カーボ・ヴェルデ 10日間

アフリカ最西端の国カーボ・ヴェルデという国へ行ってきました。カーボ・ヴェルデって、国名?どこにあるの?なんて、言われることが多いのですが、独特の文化や景観を持つ大小18の島々からなる国です。ヨーロッパ諸国の奴隷貿易の拠点として栄えた島国ですが、明るく優しい島の人々、そして、火山島の島々では壮大な景観が私たちを迎えてくれました。今回訪問した島は4つ。首都プライヤのある、サンティアゴ島、サントアンタン島への中継地サン・ヴィンセンテ島、ツアーメインとなるサントアンタン島とフォゴ島ではハイキングとトレッキングを楽しみました。

まずは…経由地のポルトガル・リスボンにて時間があるので、観光を楽しみました!

リスボンといえば!エッグ・タルト!
リスボンといえば!エッグ・タルト!
ベレン地区にある発見のモニュメントには世界地図が!ヨーロッパ人によって発見された年号が書かれています。カーボ・ヴェルデも発見!カーボ・ヴェルデの由来となったといわれるセネガルの「緑の岬(ポルトガル語でカーボ・ヴェルデ)」もありました。
ベレン地区にある発見のモニュメントには世界地図が!ヨーロッパ人によって発見された年号が書かれています。カーボ・ヴェルデも発見!カーボ・ヴェルデの由来となったといわれるセネガルの「緑の岬(ポルトガル語でカーボ・ヴェルデ)」もありました。

リスボン観光後、いよいよカーボ・ヴェルデへ。到着は日付を越えた真夜中。

次の日は、早起きをして(眠いです!)早速のサン・ヴィンセンテ島へ。朝日がキレイなので、癒される瞬間!
次の日は、早起きをして(眠いです!)早速のサン・ヴィンセンテ島へ。朝日がキレイなので、癒される瞬間!
約1時間ほどで到着!カーボ・ヴェルデで最も有名な歌手セザリア・エボラさんが生まれた島ということで、空港名もセザリア・エボラ空港!
約1時間ほどで到着!カーボ・ヴェルデで最も有名な歌手セザリア・エボラさんが生まれた島ということで、空港名もセザリア・エボラ空港!
本日の目的地サントアンタン島のフェリーの時間まではサン・ヴィンセンテ島観光です。様々なビュースポット巡りとカフェで一息。ガラオンと呼ばれるコーヒーミルクがお勧めです。
本日の目的地サントアンタン島のフェリーの時間まではサン・ヴィンセンテ島観光です。様々なビュースポット巡りとカフェで一息。ガラオンと呼ばれるコーヒーミルクがお勧めです。
火山灰(黒)とサハラの砂(白)がミックスされている砂浜。
火山灰(黒)とサハラの砂(白)がミックスされている砂浜。
島に残されている刑務所からの眺め。
島に残されている刑務所からの眺め。
本日のランチ!島国なので海の幸が嬉しいです。
本日のランチ!島国なので海の幸が嬉しいです。
いよいよフェリーの時間!フェリーでは揺れが酷いこともあるのでビニール袋が配布されていました!
いよいよフェリーの時間!フェリーでは揺れが酷いこともあるのでビニール袋が配布されていました!
サントアンタン島のメインはハイキング!手作りのチーズやジュース、身体に優しそうな朝食後に出発です!
サントアンタン島のメインはハイキング!手作りのチーズやジュース、身体に優しそうな朝食後に出発です!
各町で見かけたかわいいペイント。
各町で見かけたかわいいペイント。
いよいよ、出発!
いよいよ、出発!
ハイキング途中に様々な植物などの説明をしてくれます。パパイヤ、キャッサバ、グリーンピース、グアバ、サイザル…など。少し味見をしてみたり…道草も楽しみです。
ハイキング途中に様々な植物などの説明をしてくれます。パパイヤ、キャッサバ、グリーンピース、グアバ、サイザル…など。少し味見をしてみたり…道草も楽しみです。
景観も楽しみながら下ります。(ルートは変わることがあります)
景観も楽しみながら下ります。(ルートは変わることがあります)
こちらはたばこの花だそう。
こちらはたばこの花だそう。
おっと!どこからか女の子が。
おっと!どこからか女の子が。
ハイキング後は、プール付きの宿へ…。
ハイキング後は、プール付きの宿へ…。
田舎に佇む、こじんまりとしたリゾートといった感じ!?
田舎に佇む、こじんまりとしたリゾートといった感じ!?
敷地内では孔雀が飼われていました!
敷地内では孔雀が飼われていました!

サントアンタン島の後は、再びフェリーでサン・ヴィンセンテ島へ戻り、フライトで首都プライアのあるサンチアゴ島に向かいます。

フェリー内で、不思議そうに顔を覗き込んできた男の子!
フェリー内で、不思議そうに顔を覗き込んできた男の子!
サン・ヴィンセンテ島に戻ってきました~。フェリーから見えるミンデロの街並み。
サン・ヴィンセンテ島に戻ってきました~。フェリーから見えるミンデロの街並み。
魚市場や野菜市場なども散策しました。
魚市場や野菜市場なども散策しました。
カラフルな布や木彫りのお土産もあります。
カラフルな布や木彫りのお土産もあります。
カーボ・ヴェルデのローカルフード「カチューパ」です!豆を煮込んだスープをライスと一緒にいただきます。家庭によって入れる具材も違うようです♪
カーボ・ヴェルデのローカルフード「カチューパ」です!豆を煮込んだスープをライスと一緒にいただきます。家庭によって入れる具材も違うようです♪
植民地時代の名残が残るパステルカラーの街並み、可愛いです。
植民地時代の名残が残るパステルカラーの街並み、可愛いです。

では、いよいよメインのフォゴ島へ…

空港の目の前はすぐに大西洋!
空港の目の前はすぐに大西洋!
小さな空港に到着すると、数分でフォゴ島の中心地サン・フェリペ。町をぐるっとまわって、カルデラ内にある本日の宿へ向けて出発です!
小さな空港に到着すると、数分でフォゴ島の中心地サン・フェリペ。町をぐるっとまわって、カルデラ内にある本日の宿へ向けて出発です!

何度も噴火を繰り返しているフォゴ島内には固まった溶岩がいくつもあり、窓から見えてくる歴代の溶岩を眺めながら進みます。

突然現れたカノ山はカーボ・ヴェルデ最高峰です(2,829ⅿ)!明日はこの頂上を目指します。急すぎじゃない?と少し不安になりながらも、カルデラ内へ。
突然現れたカノ山はカーボ・ヴェルデ最高峰です(2,829ⅿ)!明日はこの頂上を目指します。急すぎじゃない?と少し不安になりながらも、カルデラ内へ。
カルデラ内には様々な作物が植えられていますが、その一つにぶどうがあります!火山灰に含まれたミネラル豊富な大地に育つブドウ。そのまま食べても美味しかったです!
カルデラ内には様々な作物が植えられていますが、その一つにぶどうがあります!火山灰に含まれたミネラル豊富な大地に育つブドウ。そのまま食べても美味しかったです!
ワイナリーにも立ち寄りました。赤ワイン、白ワイン、ロゼ…などが作られています。
ワイナリーにも立ち寄りました。赤ワイン、白ワイン、ロゼ…などが作られています。
発酵中…。
発酵中…。
本日の宿はカノ山の麓にある絶好のロケーションです。地熱があるため、床は暖かい(暑い!)です。
本日の宿はカノ山の麓にある絶好のロケーションです。地熱があるため、床は暖かい(暑い!)です。
敷地内に飾られている溶岩アートの作品。面白い!
敷地内に飾られている溶岩アートの作品。面白い!
カーボ・ヴェルデ内でいただくデザートは美味しいです!プディングやケーキなど食事後のデザートが楽しみなのは、嬉しいです。夜は星空がキレイなので、星空観察もお勧めです★
カーボ・ヴェルデ内でいただくデザートは美味しいです!プディングやケーキなど食事後のデザートが楽しみなのは、嬉しいです。夜は星空がキレイなので、星空観察もお勧めです★
いよいよ、カノ山へのトレッキングです。朝薄暗い頃に宿を出発します。まずは平たんな道、そして村の中を歩きます。
いよいよ、カノ山へのトレッキングです。朝薄暗い頃に宿を出発します。まずは平たんな道、そして村の中を歩きます。
村は2014年の噴火で溶岩に埋め尽くされてしまっていました。何度も繰り返す噴火に避難を余儀なくさせられている村の人々。溶岩の上には、戻ってきている村の人々が新たな建物も建設中!
村は2014年の噴火で溶岩に埋め尽くされてしまっていました。何度も繰り返す噴火に避難を余儀なくさせられている村の人々。溶岩の上には、戻ってきている村の人々が新たな建物も建設中!
歩いている側にも様々な果物が!これはイチジク。少し味見…美味しかったです。
歩いている側にも様々な果物が!これはイチジク。少し味見…美味しかったです。
これはぶどう!ワインになります。これも美味しかった…食べてばっかり?
これはぶどう!ワインになります。これも美味しかった…食べてばっかり?
薄暗かった辺りも明るくなってきました。朝日が眩しい!
薄暗かった辺りも明るくなってきました。朝日が眩しい!
はじめは砂地を歩き…
はじめは砂地を歩き…
急登になっていきます。
急登になっていきます。
なんと麓から犬がついてきました!(そして、私たちと一緒に登頂しちゃいました!)
なんと麓から犬がついてきました!(そして、私たちと一緒に登頂しちゃいました!)
そして、ガレ場。かなり急です。
そして、ガレ場。かなり急です。
休憩をとりながら一歩一歩進んでいきます。
休憩をとりながら一歩一歩進んでいきます。
ワンコも一生懸命!?についてきています。
ワンコも一生懸命!?についてきています。
頂上に近づくにつれて風も強くなってきます。(防寒着は必須です)
頂上に近づくにつれて風も強くなってきます。(防寒着は必須です)
約5時間かけて登りました。頂上からは私たちが泊っている宿が小さく見えました。
約5時間かけて登りました。頂上からは私たちが泊っている宿が小さく見えました。
ピークへはさらに鎖を使って登っていきます。
ピークへはさらに鎖を使って登っていきます。
下りは一気に砂地を駆け下ります。これがリズムに乗ると面白いくらいスピードが出ます。
下りは一気に砂地を駆け下ります。これがリズムに乗ると面白いくらいスピードが出ます。
駆け下りて、麓まで戻ってきました。後ろを振り返ると、高くそびえ立つカノ山が…。感慨深いです。
駆け下りて、麓まで戻ってきました。後ろを振り返ると、高くそびえ立つカノ山が…。感慨深いです。
麓ではおじさんがぶどうの収穫中!もちろん…
麓ではおじさんがぶどうの収穫中!もちろん…
試食!笑 疲れた体に、たまらんです!
試食!笑 疲れた体に、たまらんです!
宿に戻り、冷たいドリンクを飲んで、サン・フェリペのホテルへ!植民地時代の建物をリノベーションして作られたホテルです。雰囲気あります。ハイキングやトレッキングがメインのツアーですが、途中立ち寄る町散策も楽しみの一つです。それほど大きくない街は治安も良く、街歩きがお勧めです!
宿に戻り、冷たいドリンクを飲んで、サン・フェリペのホテルへ!植民地時代の建物をリノベーションして作られたホテルです。雰囲気あります。ハイキングやトレッキングがメインのツアーですが、途中立ち寄る町散策も楽しみの一つです。それほど大きくない街は治安も良く、街歩きがお勧めです!
旅の最後はカーボ・ヴェルデ唯一の世界遺産「シダーデ・ヴェーリャ」へ。奴隷貿易の拠点となっていた当時の様子が伺える奴隷市場跡などを見学しました。
旅の最後はカーボ・ヴェルデ唯一の世界遺産「シダーデ・ヴェーリャ」へ。奴隷貿易の拠点となっていた当時の様子が伺える奴隷市場跡などを見学しました。
観光途中で見つけたカシューナッツ!このまま食べたり、ジュースになるそう。
観光途中で見つけたカシューナッツ!このまま食べたり、ジュースになるそう。

プライア観光後、いよいよ帰国に向けて出発です。

日本からカーボ・ヴェルデへの道のりは、遠く、カーボ・ヴェルデへ到着してからも各島への移動…と、長時間の移動は避けられませんが、各島々で違ったユニークな景観や文化、人々が暮らすカーボ・ヴェルデ。私個人的には、活火山のフォゴ島が印象に残っています。ぶどうやコーヒーなどの栽培も盛んで、大自然の恩恵を得られるすばらしいところでもありますが、歴史的に何度も噴火を繰り返すこの地域では、溶岩によって民家は覆われ避難を余儀なくされることもあります。自然に逆らうことなく、暮らす人々に、便利になりすぎた日本の生活を見直すきっかけにもなりました。観光だけじゃない、大自然そのものを楽しめるカーボ・ヴェルデ、お勧めです。

伊藤

2018.9.12発 南部エチオピア オモ・マゴ探索隊 12日間 前編

エチオピア南部、オモ川流域に暮らす人々に会いにいってきました!車で約2日かけて、エチオピア南部へ。下唇にお皿を入れているインパクトのあるムルシの人たち、身体にペインティングを施している人たち、カラフルなビーズの服や着こなしをしている人たち・・・。様々な民族の村やマーケットに立ち寄りました。

長時間のフライトを終え、エチオピア首都のアディスアベバでコーヒーブレイク!こちらはコーヒーと紅茶をミックスさせた「スプリース」。キレイな2層になっています。
長時間のフライトを終え、エチオピア首都のアディスアベバでコーヒーブレイク!こちらはコーヒーと紅茶をミックスさせた「スプリース」。キレイな2層になっています。
独自の暦をもつエチオピアでは9月は新年。この時期にはマスカルフラワーと言われる黄色い花が咲いています!店内にも!
独自の暦をもつエチオピアでは9月は新年。この時期にはマスカルフラワーと言われる黄色い花が咲いています!店内にも!
エチオピアにも最近、高速道路ができました。渋滞もなく快適です。
エチオピアにも最近、高速道路ができました。渋滞もなく快適です。
大地溝帯沿いに湖が点在しています。ランチで立ち寄ったズワイ湖。おこぼれを狙って様々な野鳥が集まっています。大きな口を開いて魚をゲットするペリカンたち。
大地溝帯沿いに湖が点在しています。ランチで立ち寄ったズワイ湖。おこぼれを狙って様々な野鳥が集まっています。大きな口を開いて魚をゲットするペリカンたち。

いよいよ、エチオピア到着2日目から様々な民族と出会う旅のはじまりです!まずは、オロモ人の民家を訪問しました。(すみません。写真がありません!)茅葺きの屋根と土壁で作られているお宅へお邪魔し、どんな暮らしをしているのかお話を伺い見学させてもらいました。どこへ行っても、気付いたら子どもたちがわんさか!子どもの数が多いことに驚きます!

次に訪問したドルゼの人々の民家。標高約4,000mと高い山の中に住む彼らの伝統的なお宅は竹とエンセーテ(別名ニセバナナ)で作られています。お宅の周りにもエンセーテがすくすくと育っています。高さ約12メートルにもなる家は、通気性も良く、長持ちします。このお宅は建ててから80年位だそう。唯一の欠点はシロアリに食べられてしまうこと…。徐々に家の高さが縮んでしまうそうです!(驚き)

何かの形に似ていませんか?(そうです!象。え?違いますか!?)
何かの形に似ていませんか?(そうです!象。え?違いますか!?)

エチオピアの国民食と言えば、【インジェラ】が有名ですが、エチオピア南部ではエンセーテ(別名ニセバナナ)の根や茎からとれるデンプンから作られる【コチョ】が主食のところが多く、標高の高いところで育つインジェラはあまり食べられていません。ドルゼのお宅で、コチョの作り方を見せてもらいました!

エンセーテの茎からデンプンをとっています!
エンセーテの茎からデンプンをとっています!
取って潰したデンプンを地中で1~3カ月かけて発酵させ、発酵させたデンプンを平らにして蒸し焼きにし、野菜やお肉と一緒に食べるのが一般的。
取って潰したデンプンを地中で1~3カ月かけて発酵させ、発酵させたデンプンを平らにして蒸し焼きにし、野菜やお肉と一緒に食べるのが一般的。

今回は発酵させたものを試食させてもらいました!

試食しました!その名もドルゼピザ!ハチミツとピリッと辛いソースと一緒にいただきました!
試食しました!その名もドルゼピザ!ハチミツとピリッと辛いソースと一緒にいただきました!
ドルゼといえば、布製品。多くのドルゼの人々は機織りを家業としており、布製品はエチオピアの中でも質が良く有名です。ドルゼという名前は現地の言葉で機織りという意味を指すそうです。ドルゼカラーは赤・黒・黄色ですが、道端に売られている鮮やかな布に心が躍るひとも多いのでは?
ドルゼといえば、布製品。多くのドルゼの人々は機織りを家業としており、布製品はエチオピアの中でも質が良く有名です。ドルゼという名前は現地の言葉で機織りという意味を指すそうです。ドルゼカラーは赤・黒・黄色ですが、道端に売られている鮮やかな布に心が躍るひとも多いのでは?
はじめに訪れたマーケットはディメカの土曜市。主にハマーの人々、そしてバンナ、バシャダの人々がマーケットに集まってきます。
はじめに訪れたマーケットはディメカの土曜市。主にハマーの人々、そしてバンナ、バシャダの人々がマーケットに集まってきます。
ガイドからハマールの女性のネックレスの違いについて説明を受けているところ。女性は結婚すると旦那様からネックレスをプレゼントされますが、一夫多妻制の彼らには第一婦人と第二婦人で違いがあります。
ガイドからハマールの女性のネックレスの違いについて説明を受けているところ。女性は結婚すると旦那様からネックレスをプレゼントされますが、一夫多妻制の彼らには第一婦人と第二婦人で違いがあります。
こちらが第一婦人のネックレス。取っ手がついています。
こちらが第一婦人のネックレス。取っ手がついています。
ハマーの人々の肌や髪の毛に塗られている赤土です。
ハマーの人々の肌や髪の毛に塗られている赤土です。
こちらは??コーヒーの殻です。南部に住む多くの人々は、コーヒー豆より安価な殻を煮出してコーヒーとして飲んでいます。
こちらは??コーヒーの殻です。南部に住む多くの人々は、コーヒー豆より安価な殻を煮出してコーヒーとして飲んでいます。

ディメカのマーケットを後に、今回3連泊するトゥルミへ南下します。

エチオピア南部は他のエリアに比べ、インフラ設備が整っていないこともしばしば。心配な宿事情。

こんなところに宿泊しました!

簡素な作りの外観
簡素な作りの外観
お部屋はシンプルで清潔。通電時間の制限はありますが、お湯シャワーもでます!
お部屋はシンプルで清潔。通電時間の制限はありますが、お湯シャワーもでます!
水回りもしっかりしています。ほとんどの宿泊施設のアメニティは石鹸とタオルくらいです。
水回りもしっかりしています。ほとんどの宿泊施設のアメニティは石鹸とタオルくらいです。
敷地内にある丘からは朝日が見られます。少し早起きをして、丘をテクテク登り、朝日を見ながら背伸び!贅沢です。
敷地内にある丘からは朝日が見られます。少し早起きをして、丘をテクテク登り、朝日を見ながら背伸び!贅沢です。

今回3連泊したトゥルミのホテルは敷地がとても広いので、お部屋からレストランまでが遠いのが、少し?不便でしたが、歩いている途中には、珍しい鳥やディクディクと出会うことも。綺麗な朝日や夜空を見ながら歩いていると、エチオピアに来たんだなぁっと、感じられるひと時です。日本にいると不便と感じることが、こちらでは不思議と、贅沢に感じられます。

伊藤

後編に続く…

タンザニアの芋ケンピ

日本人なら1度は食べたことがある!?芋ケンピ。
なんと、タンザニアでも売られています。
先日、タンザニアからのお土産でいただきました。

日本企業の協力の元、タンザニアの首都ドドマの工場で作られています。
※経済の中心になっているのはダルエスサラームですが、法律上の首都はドドマ。

サイズもいくつかあって、小さなサイズだと、150円位で購入できるそう。
お土産にも良いですね。

新米ならぬ、新サツマイモはもっと美味しいそうです!!

by 伊藤

2017.11.19発 エチオピア・コーヒー 原木の森を訪ねる 8日間

エチオピアの観光と言えば、北部の岩窟教会群、ダナキル砂漠や南部の少数民族を訪ねるツアーでお馴染みですが、今回のツアーはアラビカコーヒー発祥の地ならではのコーヒー文化に触れる旅を企画しました。

ツアーで利用するエチオピア航空の機内ではエチオピアの言語・アムハラ語での機内アナウンスが流れるので、エチオピア旅行がいよいよ始まったなぁ!と感じられます。

エチオピア航空を利用し、首都アディスアベバへ。
エチオピア航空を利用し、首都アディスアベバへ。

アディスアベバ到着後、老舗のコーヒー店トモカでまず一杯!

地元の人々で賑わっている店内
地元の人々で賑わっている店内

そして、ツアーメインとなるカフェの語源となったと言われているカッファ地方へ。

紅海から続く、大地溝帯を横目に見ながらの陸路移動。
紅海から続く、大地溝帯を横目に見ながらの陸路移動。

ダイナミックな景色も見ものです。途中、果物を購入しながらの移動も楽しみ。訪れた時期は路上にはオレンジやバナナなどが売られていました。

カッファ地方に近づくにつれ、緑濃くなり、道路脇にもコーヒーの木々が!コーヒーの森に近くなってきたなっと、期待も高まります。

コーヒーの原木の森が広がるカッファ地方の町・ボンガに4日間滞在。滞在中は、コーヒーの原木のある森へのトレッキング、コーヒー農園訪問、エチオピアの人々にとってコミュニケーションツールとなっているコーヒーセレモニーの体験などをしてきました。

緑豊かな原木の森はコーヒーの実がなるシーズンで、赤く完熟した実が私たちを迎えてくれました!現地の人々がマザーツリーと呼んでいる樹齢500年のコーヒーの原木は今も赤い実を実らせています。収穫以外は人の手が加えられていない大自然ですくすくと育つワイルドコーヒー。私たち人間にとっても心地の良い空間が広がっていました。

コーヒーの森でトレッキング
コーヒーの森でトレッキング
所々に赤い実が!
所々に赤い実が!
森の中には完熟した実が足元に落ちています
森の中には完熟した実が足元に落ちています
お!
お!
ジブリの世界にきたような!?空間が広がっていました
ジブリの世界にきたような!?空間が広がっていました
マザーツリーの周りには今年芽がでたばかりというかわいいコーヒーの木が!
マザーツリーの周りには今年芽がでたばかりというかわいいコーヒーの木が!
コーヒー農園では、収穫作業中!
コーヒー農園では、収穫作業中!
ラッキーなことにコーヒーの花も見られました。
ラッキーなことにコーヒーの花も見られました。
コーヒーの木の周りにはスパイスも!こちらはブラックペッパー
コーヒーの木の周りにはスパイスも!こちらはブラックペッパー
エチオピアで使われているアムハラ語で蟻はグンダン
エチオピアで使われているアムハラ語で蟻はグンダン
農園内では、収穫したコーヒーの実を約1週間かけて天日干し
農園内では、収穫したコーヒーの実を約1週間かけて天日干し
農園内で収穫体験!まずは収穫の仕方の説明を受けます
農園内で収穫体験!まずは収穫の仕方の説明を受けます
チームに分かれて収穫
チームに分かれて収穫
コーヒーの実を食べた動物の糞を発見!こうしてコーヒーの実が旅に出て、森が広がっていくそうです
コーヒーの実を食べた動物の糞を発見!こうしてコーヒーの実が旅に出て、森が広がっていくそうです
牛たちに遭遇!近っ!
牛たちに遭遇!近っ!
ある日のランチは、はちみつ農園で購入したはちみつとエチオピアのパン、路上で購入したシュガーアップルと呼ばれる甘い果実!
ある日のランチは、はちみつ農園で購入したはちみつとエチオピアのパン、路上で購入したシュガーアップルと呼ばれる甘い果実!
コーヒーセレモニー体験!まずは天日干しされたコーヒーの実を脱穀していきます
コーヒーセレモニー体験!まずは天日干しされたコーヒーの実を脱穀していきます
コーヒーセレモニー体験その1「脱穀」
コーヒーセレモニー体験その1「脱穀」
コーヒーセレモニー体験その2「脱穀した豆を洗う」
コーヒーセレモニー体験その2「脱穀した豆を洗う」
コーヒーセレモニー体験その3「焙煎」
コーヒーセレモニー体験その3「焙煎」
コーヒーセレモニー体験その4「パウダー状に砕く」
コーヒーセレモニー体験その4「パウダー状に砕く」
コーヒーセレモニー体験その5「陶器のポットで煮出した後にカップへ注ぐ」
コーヒーセレモニー体験その5「陶器のポットで煮出した後にカップへ注ぐ」
カッファ地域では伝統的にコーヒーカップに竹が利用されいます
カッファ地域では伝統的にコーヒーカップに竹が利用されいます
ツアー中、立ち寄ったボンガのコーヒー屋さん
ツアー中、立ち寄ったボンガのコーヒー屋さん
マーケットにはコーヒーセレモニーで使う道具が売られています
マーケットにはコーヒーセレモニーで使う道具が売られています
コーヒーセレモニー内で使われる乳香も売られていました
コーヒーセレモニー内で使われる乳香も売られていました
ツアー中の食事はエチオピアの国民食インジェラ!
ツアー中の食事はエチオピアの国民食インジェラ!
ツアー中にはカフェにも立ち寄ります
ツアー中にはカフェにも立ち寄ります
アディスアベバ市内で立ち寄った工房付きのお土産屋さん
アディスアベバ市内で立ち寄った工房付きのお土産屋さん

エチオピアの人々にとってはコーヒーを飲むひと時は、味を楽しむだけでなく、家族や親戚の人と近況を報告し合ったり、地域の人々と話し合い問題を解決したり仲を深める大切な時間。人々の生活を豊かにするコーヒーができる自然の森を今後も残し続けてほしいと願ってやみません。

この地からはじまったコーヒーストーリー、普段飲んでいるコーヒーの味もより深みがましたのでは。

ツアー企画、そしてツアー中、本当にたくさんの方たちの協力のお陰で実施できた当ツアー。エチオピア・ボンガで活動されていた青年海外協力隊員の方々にも協力していただきました!

ご参加者の皆さま、そして、ご協力していただいた多くの方々…

バタムアムセグナッローー!!!

コーヒー原木の森にて
コーヒー原木の森にて

※ツアーご参加いただいた栗原様より一部写真をご提供いただきました!

■エチオピア・コーヒー 原木の森を訪ねる 8日間

2017.12.29発 タンザニア・キャンプ・セレンゲティ 10日間

年末年始に同行させていただきました「タンザニア・キャンプ・セレンゲティ 10日間」ツアーのご報告です。

マニャラ湖国立公園、セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ国立保護区の3カ所でキャンプをしながらサファリです。

はじめにサファリをしたマニャラ湖国立公園では、ゾウの親子が上手に鼻を使い草を掴んだり、口に運ぶ様子やムシャムシャと食む音をとても近かったので、邪魔をしないように静かに、そして、ドキドキしながら様子を観察。

マニャラ湖をサファリ中、日本時間で新年を迎えました!

マニャラ湖国立公園の次は、果てしなく続サバンナの広がる、セレンゲティ国立公園!!シマウマたちが迎えてくれました!?

キリンが水を飲む姿!!首が長いので、水を飲むのも一苦労。

悪者にされがちなハイエナ。実際に見るとめちゃくちゃかわいい!(と思うのは私だけでしょうか?)

こちらは気持ちよく寝ているライオンの子ども。虫が多い季節には、木の上で過ごすことが多いそう。

今回のツアーではチーターと出会う確率が高かったように思います!
時速100キロで獲物を狙うチーターは速く走るためにしなやかな体付き。

ツアーの時期は雨季が終わるころでしたが、お天気は早朝から雨が降る日も少なくありませんでした。

増水した川にも、よーく見るとカバたちが!

生まれて間もないインパラの赤ちゃんに遭遇!!生まれて間もないというのに、観察している数十分の間に母親の周りをウロウロ、しっかり歩いていました!たくましい!

最後は、クレーター内のサファリができるンゴロンゴロ自然保護区へ。

南北16キロ、東西19キロのクレーター内には、森林エリア、サバンナエリア、湖など植生に富んでいます。

森林エリアでは、バブーンの親子を発見。「よいしょ!」という声が聞こえてきそう。

こちらをじーっと見ているデファッサーウォーターバックのメス。

ライオンのオスは立派なタテガミをなびかせていました。

走る姿が愛らしいイボイノシシの子どもたち。

ほとんどがキャンプなので、もちろん宿はテント!雨がテントに当たる音で目が覚めたり、雨漏りしたり、浸水被害になってしまったりと雨のハプニングもありましたが、サファリはサイは遠くて目を凝らしても見難かったのですが、ビッグファイブ達成!

スタッフと一緒にテント張り!

キャンプ場にお客さんが!バッファローも来ていました。

私たち専属のコックさんが作る料理も楽しみの一つのキャンプ!タンザニア料理や工夫を懲らしたコックさんオリジナル料理は好評でした!

最後はツアー中にお世話になったスタッフとパシャリ!

ご参加いただいた皆様、アサンテサーナ!

アフリカの大自然を肌で感じることのできるキャンプツアーお勧めです!

■タンザニア・キャンプ・セレンゲティ 10日間

伊藤