京都大学にゴリラのケーキが登場!

京都大学が、ゴリラの腸内にいる乳酸菌を使ったベイクドチーズケーキを開発&販売開始したそうです。
名前は、「ゴリラ・フロマージュ」!
ゴリラ研究の第一人者・山極寿一さんが昨年秋に大学総長に就任されたことから、ゴリラに絡めて企画された商品とのこと。
ゴリラの腸内で見つけた新種の乳酸菌’ラクトバシラス・ゴリラエ’から作られたケーキで、バナナ味とジンジャー味の2種類で、2種類が1セットで399円(税込み)とお手頃価格。
「食べたいような、食べたくないような・・・」という声も上がっているようですが、ゴリラ・ファンにとってはまさによだれが出そうな一品。
ちなみにこの乳酸菌’ラクトバシラス・ゴリラエ’は、山極学長らの研究グループが2009年、アフリカ・ガボンでゴリラの腸内から発見したものだそうです。
大学内でのカフェレストランのみでの販売ということで、お近くでない限りはかなりハードルが高いですが、一度はぜひ食べてみたいものです。
それにしてもさすが京都大学。素晴らしい発想ですね!

by 紙田

ウガンダ・ゴリラトレッキングとサファリ10日間

ウガンダに行ってきました!

つい先日ですがウガンダに行ってきました!
中学生の頃、地理の授業でアフリカの地図を広げると最初に目が行ったのは色が茶色のサハラ砂漠と白色のキリマンジャロ。そして緑のコンゴ盆地に水色のビクトリア湖。そんな遥か昔に習った場所に訪れるのは感慨深いものがあります。
その水色のビクトリア湖を初めて見た感想は…対岸見えねぇ!!、お?水底も白砂が見えて結構キレイだな。という感じでした(笑)。当たり前ですが琵琶湖の102倍もあれば見た目は海ですよね。

でも今回はビクトリア湖がメインではなく、ゴリラとチンパンジーに出会うこと!残念ながら私はゴリラの方は留守番となりましたが、キバレの森にてチンパンジーに出会うことが出来ました。もちろん、大声・カメラのフラッシュなど厳禁ですが、想像以上に近くまで来てくれました。視線の先に何か気になるものがあるような表情のチンパンジー君。出て来てくれてありがとうございました!

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東京本社 久世

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アフリカ中央部にのみ生息する森の哲人「マウンテンゴリラ」

彼らはアフリカ中央部のウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国にまたがるヴィルンガ山地の死火山にわずか800頭ばかりが生息しているだけです。生息地が限られている事や、人間の生活圏とも近い事などから、大型の哺乳類の中ではトップクラスに絶滅が危惧されています。また、世界中の動物園にいるゴリラは全て「ローランドゴリラ」と呼ばれる亜種で、実は人間の飼育下にあるマウンテンゴリラは1頭もいません。

ゴリラというと、ついつい映画「キングコング」に代表されるような非常に荒々しいイメージを抱きがちですが、実は非常に繊細で優しい動物。
争いが起きそうになっても、威嚇行動は起こすものの実際に相手に攻撃を仕掛ける事は殆どありません。家族が集まった群れで行動する事が多く、群れのボスはシルバーバックと呼ばれ、うなじから背中にかけて体毛が白く変わります。情報の発達した現在でこそ、マウンテンゴリラの状況は広く世界中で知られていますが、その存在が発見されたのは20世紀に入ってから。わずか100年足らず前の事です。それまではアフリカ大陸中央部の火山地帯に住む謎の未確認生物(=UMA)という扱いでした。そんな希少な彼らですが、実は「わりと簡単」に会いに行く事が出来ます。ウガンダ、ルワンダではゴリラの保護を目的として、生息する山岳地帯を国立公園に制定し、幾つかの群れを「人付け」といって何年もかけてゴリラを人間の存在に慣れさせた状態にしています。この人間に慣れたゴリラ達は、きちんとガイド付きで山に入れば運次第ではありますが、100%近い確率で会いに行く事ができます。1日1時間のみ観察する事ができ、その為のお金はゴリラの保護へと充てられています。このゴリラ達の仕草、振る舞いはあまりにも人間臭さに満ちていて、観察していても他人事ではないような気がしてきます。またゴリラの赤ちゃんの可愛さといったら、もう反則に近く、3頭身ぐらいの変な体形にぐりぐりの眼で見つめられると、思わず力が抜けてしまいます。とにかく一挙一投足から眼が離せません!

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ルワンダでゴリラの命名式

今年も、去る6月16日にルワンダで特別な命名式が行われました。

ルワンダでは、1年の間に新しく生まれた赤ちゃんに対して、Kwita Izinaという命名の儀式を行います。これは、新生児をコミュニティーの一員として迎え入れる儀式であると同時に、出席者全員に、新生児の将来に責任を持ついわば後見人としての自覚を促す儀式でもあるのですが、この6月に行われた命名式の何が特別なのか?というと、名付けの対象が人の赤ちゃんではなく、ゴリラの赤ちゃんだということです。

ルワンダのゴリラは、前回2003年に行われた個体数調査の結果と比較して、23.6%という素晴らしい伸び率で回復しています。これは、国をまたいだ多くの組織や事態を憂慮している個人が、物心両面でゴリラの保護に貢献した結果です。
命名式は2005年に初めて開催されてから今年で8回を数えますが、ゴリラ保護の重要性喚起、ゴリラとゴリラを取り巻く環境の保護を目的とするコミュニティーの資金を確保する目的で、開催が計画されました。
今年は、「持続可能な観光業と緑の経済」をテーマに、ルワンダの野生動物保護に貢献した人々・組織を称えるとともに、今年も15頭のマウンテンゴリラの赤ちゃんに名前が付けられました。
絶滅が危惧されている種に関しての明るいニュースを殆ど聞かない昨今、少しずつでも、局地的でも、マウンテンゴリラが増え続けているというニュースは、種の保全や環境保護に取り組んでいる方々に大きな力を与えることでしょう。

このまま順調にいき、ゴリラを保護することによってその恩恵を得る事ができるという事実を、地域の人々が実感として得る状況が作り出せれば、循環型の環境保全の仕組みが完成します。その時こそ、『森の穏やかな巨人達』は本当の危機を脱せるのかもしれません。

では皆様、良い週末をお過ごしください。

ルワンダ・ゴリラ・トレッキング

ルワンダ・ゴリラ・トレッキングにご参加された清水 様より、ツアーレポートが届きました。ご覧下さい。(2006年11月)

2006年11月5日

キガリから山越え3時間程ドライブでキニーギィのゴリラトレッキングの公園へ。そして説明を受けた後1グループ7~8人とガイドでトレッキング開始。

01

1回目は13グループと呼ばれるゴリラに会いに行きました。森の入り口までの道のりがきつかったです。普段運動をしていない私ははぁはぁ息切れしながら遅れないよう必死、夫はその後ろを気持ちよさそうに歩いていました。そして森の中も当たり前ですが、足場はとても悪かったです。

でもしばらく歩くとゴリラが!疲れが吹っ飛びました。このグループは竹を食べて移動をしており、母子が多い群れでした。
触ることも可能なくらいまでゴリラに近づけたので感激です。そしてシルバーバックは大きく、ものずごい迫力です。葉で遊んでいる赤ちゃんゴリラが興味を抱いたようで恐るおそる一緒にトレッキングをしている女性の手を触わり母の元へ戻ったのです。その様子がとてもかわいく微笑ましかったです。もちろん彼女はとても喜んでいました。

02

翌日2回目のトレッキング。こちらはユーカリの葉を食べている群れで、こちらは園内とされる所からゴリラが出てきていたこともあり、とても歩きやすかったので楽でした。でもすぐ横で畑仕事をしている人がいるのでそれには驚きました。ここではゴリラの排便の姿やおならの音を聞いたりできました。

ある時シルバーバックが急に大きな木を倒し走り出したのですが、それに私たちも何事かと気をとられていると私たちの後ろにいた雌ゴリラが猪突猛進という感じで・・・。私の隣にいた夫が痛!見るとゴリラが夫の足にぶつかり次にガイドさんの足にもぶつかりながら走り抜けました。たまたま雌ゴリラの通行するところに夫とガイドさんがいたのだろうけれどもすごい勢いでした。二人ともけがはまったくありません。シルバーバックは何を言ったのでしょう。疑問です。

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2006年11月6日

二日目は最後のルワンダなのでトレッキング後ドライバーさんと昼食を取り、湖を案内してもらいました。でこぼこの山道をかなり登りその道中も緑がたくさんありとてもきれいです。湖を見渡せるところには食事もできるロッジがあり、そこでコーヒーをいただきました。

04

すばらしい景色の中で飲むコーヒーは最高でした。でも2人分とは思えないほどのコーヒーの量だったので残してしまいましたが。夜にはキガリに着き夕食もドライバーさんと一緒で、英語が話すことができない私たちですが、いろいろ会話をすることができとても楽しかったです。トレッキングガイドの方ホテルの方とも話をしたりお世話してもらったり、ルワンダの人たちはとっても気さくでいい人でした。

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