2018.11.16発 緑の季節のタンザニア10日間

11/16発「緑の季節のタンザニア10日間」に添乗させていただきました。
行きの飛行機トラブルにより、怒涛のスタートとなりましたが、時にはトラブルも旅のスパイスに。変更となった最終日のサファリでは、20頭以上ものゾウの大行進に出会うことができ、全てはベストなタイミングで用意されているという事を改めて実感させてもらいました。

ハイライトを飾ったゾウの大群。
ハイライトを飾ったゾウの大群。

「緑の」という名前の通り、雨期に降り注ぐ雨がサバンナを濡らし、植物や花々が咲きほこる景色を期待していたのですが、残念ながら、今年は雨が少なく、緑の季節はこれから。緑溢れるサバンナはお預けとなりましたが、ツアー後半は朝晩と雨が降り続き、雨期の到来を告げていました。

今回のツアーでは、通常のタンザニア・サファリ・ハイライトと同様、タンザニア3つの公園を巡ります。ゾウの公園といわれる、タランギレ国立公園、複数の火山による噴火によって作られたンゴロンゴロ自然保護区、そして、ツアーのハイライトは、果てしない草原セレンゲティ国立公園。(旅程変更により、実際のツアーのハイライトはタランギレ。)

アルーシャから車で4時間ほどンゴロンゴロ自然保護区。山麓から標高2,400mもある外輪へ向けて登るにつれて空まで高く伸びる不思議な形をした植物たちが現れます。東北出身の私には、地元の針葉樹が茂る山間の道を通っているような、なんともホッとする景色。よく見ると、日本では珍しいサボテン?アカシア?ユーカリ?と、何とも個性豊かな形をしており、時間が経つのを忘れてしまうほど、窓からの景色に魅了されます。

さて、このンゴロンゴロ。名前の由来は知っておりますか???由来はいくつかあるようですが、ドライバーのデイビット曰く、ンゴロンゴロ地域に暮らすマサイの方々の家宝ともいえる牛の首に着けるベルがゴロンゴロ・ゴロンゴロと鳴っていたからとか。所説あれど、名称の起源はどうでもよくなるくらいの雄大な景色に、圧倒されます。

ちーさく、ゾウさんを発見しました!
ちーさく、ゾウさんを発見しました!
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
水辺にはカバたちも生息しています。
水辺にはカバたちも生息しています。

ンゴロンゴロのクレーター内にはキリンはいないことはですが、クレーターの外では多くのキリンとの出会いが。

水を一生懸命飲むキリンさん。
水を一生懸命飲むキリンさん。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。

さて、セレンゲティでのサファリレポートの前に、旅には欠かせない食のお話。陸路で巡るツアーは、ローカルの方々の生活を垣間見れるところが魅力の一つです。

<道中に見かけたタンザニアの美味い(ウマイ)もの>

●レッドバナナ(お芋のような風味もありながら甘みもあり、長距離ドライブで疲れた体も元気になります。)

●アカシアはちみつ

今回は、人類発祥の地オルドバイ峡谷の入り口にてローカルのみぞ知る、ドライバー愛用のアカシアはちみつを購入しました。ペットボトル2Lに入ったはちみつを参加者皆さんで小分けして持ち帰りました。味は、非常に濃厚で、程よい甘さ。1人で2L買っても無駄ではなかったと思う味でした。

●ニャマチョマ屋さん

その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!
その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!

もちろん、ロッジの食事もどれもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいます。

ロッジの昼ごはん
ロッジの昼ごはん
自然の中で朝ごはん!
自然の中で朝ごはん!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。

さて、今回のサファリで印象に残ったのは、セレンゲティのライオンの多さ。計30頭以上、毎日ライオンとの出会いがありました。ヌーやシマウマは、まだセレンゲティの北側当たりのようで、獲物となる草食動物が少ない為か、お腹を空かしているように見える雄ライオンにも出会いました。

フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
総勢12頭のライオンのプライド。
総勢12頭のライオンのプライド。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。

後半からは雨も多く、少し曇りがちな日も多かったのですが、見事にビック5も達成し、果てしない草原に暮らす動物たちとの出会いを十分に楽しませていただきました。

朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
バッファローおじさん。おはようございます。
バッファローおじさん。おはようございます。
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。

サファリだけではなく、マサイ村や人類発祥の地ともいわれるオルドバイ峡谷も見学します。動物だけではなく、自然や地形、人類の歴史など多様な視点から楽しむことができるのもタンザニアサファリ旅の醍醐味です。

マサイ村にて。
マサイ村にて。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
そして、セレンゲティに昇る朝日。
そして、セレンゲティに昇る朝日。

緑が少なかったのは残念でしたが、タンザニアならではの広大な自然と動物はいつ訪れても私たちに感動を与えてくれます。

こちらのツアーは年2回、雨期の5月・11月に企画しております。次回は5月。ぜひ緑のタンザニアを目指して参加してみてはいかがでしょうか。

【キャンペーン企画】緑の季節のタンザニア 10日間

2018.11.16発 楽園オカバンゴゆったりサファリ 10日間

ボツワナは雨期が始まっていますが、まだまだ緑は少なく、そしてオカバンゴの水が一番少なくなる頃に添乗員として同行させていただきました。今回は2つの高級ロッジにそれぞれ3連泊というゆったりの日程でした。前半はオカバンゴの中央部にあるイーグル・アイランド・ロッジで車のサファリとモコロでのサファリです。水量が多い時はモーターボートサファリや魚釣りもできますが、今回は水が少なくてできませんでした。後半はチョベ国立公園のサブティ地区にあるサブティ・エレファント・ロッジに滞在です。オカバンゴに比べて動物が多いのでガッツリサファリとなりました。ここでは車のサファリのみです。

ボツワナのマウンに到着した後はプロペラ機でオカバンゴに向かいます。車での移動がないのでストレスフリーです。
ボツワナのマウンに到着した後はプロペラ機でオカバンゴに向かいます。車での移動がないのでストレスフリーです。
最初のサファリではいきなりオスのチータに会えました。お腹は空いてないけど遠くのインパラが気になってそわそわしてました。
最初のサファリではいきなりオスのチータに会えました。お腹は空いてないけど遠くのインパラが気になってそわそわしてました。
ライオンの子供です。
ライオンの子供です。
サイの親子も見られました。警戒していて、さすがに近寄るのは難しかったです。
サイの親子も見られました。警戒していて、さすがに近寄るのは難しかったです。
水が減っていくと魚は一か所に集まります。それを水鳥が争って捕まえます。それをサンショクウミワシが奪おうとします。今のシーズンならではの風景です。
水が減っていくと魚は一か所に集まります。それを水鳥が争って捕まえます。それをサンショクウミワシが奪おうとします。今のシーズンならではの風景です。
今回3連泊したイーグル・アイランド・ロッジです。水が多い時は部屋のすぐ近くまで水がきます。エアコン付きの部屋で、バスタブもあります。
今回3連泊したイーグル・アイランド・ロッジです。水が多い時は部屋のすぐ近くまで水がきます。エアコン付きの部屋で、バスタブもあります。
ベランダからの眺めも広々としています。
ベランダからの眺めも広々としています。
このバーはある雑誌で世界一のバーと称された事があります。フリードリンクです。部屋のミニバーも飲み放題です。
このバーはある雑誌で世界一のバーと称された事があります。フリードリンクです。部屋のミニバーも飲み放題です。
こんな夕日が見られれば納得ですね。
こんな夕日が見られれば納得ですね。
昼間は暑いので夕方のモコロを楽しみました。
昼間は暑いので夕方のモコロを楽しみました。
エンジンがないので静かです。鳥の鳴き声も聞こえます。オカバンゴならではのサファリです。
エンジンがないので静かです。鳥の鳴き声も聞こえます。オカバンゴならではのサファリです。
後半はサブティ・エレファント・ロッジで3連泊しました。プールが付いてます。
後半はサブティ・エレファント・ロッジで3連泊しました。プールが付いてます。
ベランダからゾウが水飲みにやってくるのが眺められます。ここは川(運河)になっているのですが、干上がっていました。当然ですが、動物にとっては死活問題です。こういうウォーターホールにゾウが群がります。
ベランダからゾウが水飲みにやってくるのが眺められます。ここは川(運河)になっているのですが、干上がっていました。当然ですが、動物にとっては死活問題です。こういうウォーターホールにゾウが群がります。
夜もやってきます。ほとんどゾウなのですが、たまに他の動物もやってきます。
夜もやってきます。ほとんどゾウなのですが、たまに他の動物もやってきます。
食事の一例です。豪華なロッジだけあってさすがに味は確かでした。一度、夕食時にリカオンがやってきました。全員が食事そっちのけで見に行きました。ちょっと行儀が良くないけど逃したくないチャンスでした。
食事の一例です。豪華なロッジだけあってさすがに味は確かでした。一度、夕食時にリカオンがやってきました。全員が食事そっちのけで見に行きました。ちょっと行儀が良くないけど逃したくないチャンスでした。
車はオープンカーです。暑い時は40度にもなります。風が心地よいとは言いづらいです。
車はオープンカーです。暑い時は40度にもなります。風が心地よいとは言いづらいです。
オスのチータ2匹が寝てました。
オスのチータ2匹が寝てました。
ライオンのプライドも寝ていました。暑い時は動かないのが一番です。
ライオンのプライドも寝ていました。暑い時は動かないのが一番です。
日が沈む頃に若いオスのヒョウを見つけました。親離れをしてまだ2か月です。私達の車一台だけでしばらく見ていました。
日が沈む頃に若いオスのヒョウを見つけました。親離れをしてまだ2か月です。私達の車一台だけでしばらく見ていました。
お腹が空いてるようでした。自分で食べるものを見つけなければなりません。大人のヒョウに比べると一回り小さいです。大きな獲物は取れません。お腹一杯食べる事は難しいでしょう。生き延びてほしいと願うばかりです。
お腹が空いてるようでした。自分で食べるものを見つけなければなりません。大人のヒョウに比べると一回り小さいです。大きな獲物は取れません。お腹一杯食べる事は難しいでしょう。生き延びてほしいと願うばかりです。
顔にほとんど傷がなく、ひげもきれいです。最短3mの距離でした。それでも嫌がって逃げる様子はありません。さすがボツワナです。
顔にほとんど傷がなく、ひげもきれいです。最短3mの距離でした。それでも嫌がって逃げる様子はありません。さすがボツワナです。
翌日は別のヒョウが木の上で寝ていました。ここでは3台の車で見ていました。
翌日は別のヒョウが木の上で寝ていました。ここでは3台の車で見ていました。

朝のサファリは約4時間、午後のサファリは3時間、合計7時間ほどのサファリです。ランドリーは無料です。昼食後はエアコンの効いた部屋で昼寝ができました。3連泊できるのでさすがに気分的にゆったりと過ごす事ができました。お腹を壊すお客様はいなくて、皆さん元気いっぱいでした。来年もツアーをやります。11月15日出発です。是非ご検討くださいませ。

■楽園オカバンゴと大瀑布 10日間

藤井

2018.9.4発 道祖神40周年記念ツアー 南部アフリカ一周オーバーランド 40日間(後半)

9月4日に日本を出発し、南アフリカ、エスワティニ(旧スワジランド)、レソト、ナミビア南部を走破して、ナミビアの大西洋岸の港町スワコプムントに延泊滞在中のグループに追いついて同行の弊社スタッフの荒木と交代、後半の20日間を同行させていただきました。

既に3カ国と4カ国目のナミビア南部を通過してきたご参加者の皆さんは、チームワークもとれ、キャンプ暮らしにもある程度慣れており、この旅で最も長い滞在日数のナミビアの後半とボツワナ、そしてゴールのジンバブエ・ビクトリアの滝へと、なだれ込んでいきました。

サンの人々が描いた世界遺産の線刻画
サンの人々が描いた世界遺産の線刻画
感想が激しく、気温も高く、動物は水場に集中します
感想が激しく、気温も高く、動物は水場に集中します
ゾウが現れるとその圧力で水場を独占
ゾウが現れるとその圧力で水場を独占
水場の畔にはハネムーン中のライオンカップルも
水場の畔にはハネムーン中のライオンカップルも
遥か彼方まで広がるエトーシャ・パン
遥か彼方まで広がるエトーシャ・パン

ナミビア最大の見どころはもちろんナミブ砂漠ですが、すでに訪問済みですので、後半のナミビアルートは大西洋岸から北上し、かつてダマラランドと呼ばれた荒々しい大地を走って北部を周遊し、首都のウィントフックに戻って、ボツワナへと国境を越える7日間です。定番コースはエトーシャ国立公園とアザラシの繁殖地のケープクロスを訪問しますが、今回はあえてケープクロスには訪問せず、世界遺産の岩画があるトワイフェルフォンテーンと砂漠ゾウが生息するパームバッハ、そしてヒンバの人々の村があるカマンヤップを訪問し、エトーシャに向かいました。野生動物だけでなく、景観、人々の文化、古の遺産と、この部分だけとってもナミビアは多彩な見どころがあることがわかります。ウィントフックで久々の都会を眺めて、ボツワナへ。

ボツワナ、マウンのキャンプサイト。Wi-Fiも接続可能
ボツワナ、マウンのキャンプサイト。Wi-Fiも接続可能
オカバンゴ・デルタ奥地への足、丸木舟のモコロ
オカバンゴ・デルタ奥地への足、丸木舟のモコロ
自然の音しかしない静かな水路を行きます
自然の音しかしない静かな水路を行きます
夕方は水面に反射した美しい夕日が見られます
夕方は水面に反射した美しい夕日が見られます
デルタの島でネイチャーウォーク
デルタの島でネイチャーウォーク
バオバブの木の向こうに沈む夕日
バオバブの木の向こうに沈む夕日
クワッドバイクでマカディカディ・パンの一部、ントウェトウェ・パンへ
クワッドバイクでマカディカディ・パンの一部、ントウェトウェ・パンへ
果てしなく広がる塩の平原
果てしなく広がる塩の平原
近づいても逃げない人に慣れたミーアキャット
近づいても逃げない人に慣れたミーアキャット
ナイ・パンのシンボル、ベインズ・バオバブの木の下で一休み
ナイ・パンのシンボル、ベインズ・バオバブの木の下で一休み
キャンプ場の水場にひっきりなしにやってくるゾウ
キャンプ場の水場にひっきりなしにやってくるゾウ
チョベ川ではのんびりとボートクルーズ
チョベ川ではのんびりとボートクルーズ
ボートからならではの近距離で見られるゾウ
ボートからならではの近距離で見られるゾウ
甲羅干し中のナイルワニ
甲羅干し中のナイルワニ

荒々しい大地と岩山が広がるナミビアから一転、ボツワナ入国後は起伏がほとんどない真っ平らな、広大なブッシュがどこまでも広がります。そして、道も未舗装路の多かったナミビアから、舗装道路ばかりに変化していきます。ボツワナでの見所は、世界最大級の塩の平原マカディカディ・パン、これまだ世界最大の内陸デルタのオカバンゴ・デルタです。それに加え、ナイ・パンでは深い砂の道を抜けてのサファリと有名なバオバブ見学、そしてチョベ川でのサンセット・クルーズです。ご希望の方はオプショナルでチョベ国立公園でのサファリも。旅の最後半に差し掛かり、皆さんの疲れも徐々にピークに達し、体調を崩される方もいらっしゃいました。

陸路8852キロの最終地点、ビクトリア・フォールズ
陸路8852キロの最終地点、ビクトリア・フォールズ
ドライバーのヘンリーの奥さんが作ってくれた記念のケーキ
ドライバーのヘンリーの奥さんが作ってくれた記念のケーキ
素朴ながら美味しいジンバブエの家庭料理
素朴ながら美味しいジンバブエの家庭料理

そして最後の国境を越え、ゴールとなるジンバブエのビクトリア・フォールズへ。お決まりの滝の見学から始まり、丸1日の滞在日で様々なアクティビティに参加される方、最後の買い物に精を出す方、ホテルでのんびり過ごされる方、それぞれの旅の終わりを過ごされていました。ここまで38日間同行してくれたドライバーのヘンリーとそのご家族の招きで、ご参加の皆さんそしてコックのイスラエルとともにヘンリーの奥さんの手料理をいただき、充実した旅の終わりとなりました。40日間という長丁場の旅ながら、大きく体調を壊す方なく、途中で離団する方なくゴールできたのも、ご参加者の皆さんと2人の現地スタッフのお陰です。感謝!

オーバーランド・トラック「ザ・ビースト」2019年の30日間でも利用予定です
オーバーランド・トラック「ザ・ビースト」2019年の30日間でも利用予定です
立派な髭のドライバーヘンリーとコックのイスラエル
立派な髭のドライバーヘンリーとコックのイスラエル

2018年は弊社の設立40周年の年ということで、40日間の特別版オーバーランド・ツアーを企画しましたが、2019年もすでに次のオーバーランド・ツアー30日間の企画を発表しました。内容もコースも大幅に手を加え、リニューアルしつつ、ワイルドなアドベンチャー・トラックでの旅は変わりません。ありきたりな旅には飽きたという皆さん、ぜひご参加ください!

羽鳥

2018.9.4発 道祖神40周年記念ツアー 南部アフリカ一周オーバーランド 40日間(前半)

2018.9.14発 サファリガイド加藤直邦さんと行くベストシーズンのマサイ・マラ 10日間

9月は大型台風の影響で関空が一時閉鎖してしまうハプニングがありましたが、お客様の了解を得て飛行機の経路を変更してもらい、全員無事に現地へ到着できました。

参加者の想いが通じたのか、目的地のマサイマラでは天候に恵まれ、快適なキャンプ生活です。さらにオルケリキャンプ場のテントはリニューアルされて広くなり、プライベート感が増しました。

朝のキャンプ場
朝のキャンプ場

動物観察では、9月と言うと例年でしたら「ヌーの大移動」真っ盛りなんですが、サファリドライブへ行くとヌーは1頭もいません。ドライバーたちの情報によると、タンザニア側へ戻ってしまったそうです。自然の理はなかなか読めないものです。

サファリドライブ
サファリドライブ

だけど動物天国マサイマラは裏切りません。いくつかのライオンの群れに、5頭のチーター兄弟、木の上のヒョウ、それに小型ネコ科のサーバルも見られました。

ビックファイブで最も見つけるのが難しいクロサイは、最後の最後でようやく茂みの中で発見。全身の写真を撮ることができませんでしたが、わずかな茂みの隙間からこっそり見られた角は感動深かったです。

ライオンの子供たち
ライオンの子供たち
木の上のヒョウ
木の上のヒョウ
兄弟チーター
兄弟チーター
サーバルの親子
サーバルの親子
茂みの中のクロサイ
茂みの中のクロサイ
ヒョウの気持ちになってみる
ヒョウの気持ちになってみる

今回一番印象的だったのは、明け方保護区へ入る前の道路で立派な雄ライオンを3頭も見かけたことです。

ここは町のすぐ近くで、あと1時間もすると近所の子供たちが頻繁に歩いている通学路でした。こんな風に野生動物と地元住民の生活の距離が近い世界があることに、今更ながら驚きを感じずにはいられませんでした。

早朝の薄暗い中に登場したオスライオン
早朝の薄暗い中に登場したオスライオン

マサイ族とのウォーキングは、野生の美味しい果実や食べられる樹皮、それに歯磨きの木など、自然の恵みを五感で堪能しました。特に、マサイの長老が今回のために採ってくれた野生のハチミツは、今まで食べたことのない独特の風味があり、滋養効果がありそうでした。

インパラの頭骨
インパラの頭骨
野生のハチミツを採取
野生のハチミツを採取
ハチミツの試食
ハチミツの試食

キャンプ場では定番のアフリカンクッキングに挑戦。それにマサイ族のコックがヤギ肉を焼いてくれて一緒に堪能しました。普段はベテランコックのサミーが料理を作ってくれますが、野菜が多めで味付けも日本人好みです。彼は休みのときナイロビの日本料理学校で学んでいるそうです。

夜になると焚火を囲みながら野生動物の鳴き声を聞きながら、満天の星を満喫したことも良い思い出です。

アフリカンクッキング
アフリカンクッキング
マサイが焼いてくれたヤギ肉
マサイが焼いてくれたヤギ肉
焚火でマシュマロを焼く
焚火でマシュマロを焼く

ハネムーン・レポート『ケニア・サファリ・ハイライト10日間 ハネムーン手配旅行』

2018年11月16日出発の手配旅行でケニアに行かれた、西脇様ご夫妻からのレポートです。

ホテルでも野生動物と接近!

私たちが特に感動したのは、ホテルでも野生動物を近くに見られること。そこで宿泊したホテルをご紹介します。

オレ・セレニ OLE SERENI

ナイロビに着いてすぐに宿泊したのがこちら。ナイロビ国立公園に隣接するため、部屋の窓から野生動物たちを観察することができました。朝食でレストランのテラスに出れば色鮮やかな鳥が見られます。部屋も快適で、ヘアアイロン、電気ケトル、バスタブ、すべてそろっていました。ハネムーンのケーキやベッドメイキングでもてなしてくれました!

部屋から見えたのはコンゴニ
部屋から見えたのはコンゴニ
とアフリカスイギュウ
とアフリカスイギュウ
テラスの向こうはナイロビ国立公園
テラスの向こうはナイロビ国立公園
テラスのテーブルからお砂糖を奪ってつつき合う色鮮やかな小鳥たち
テラスのテーブルからお砂糖を奪ってつつき合う色鮮やかな小鳥たち

オルトカイ・ロッジ OLTUKAI LODGE

アンボセリ国立公園で宿泊したのがこちら。公園のど真ん中にあり、ホテルの敷地と公園は地続き。鉄線のすぐ向こうではゾウや水牛などがゆったりと草を食む様子が見られます。部屋はロッジで、コモンスペースからロッジまで歩いている合間にもサバンナモンキーやヒヒ、綺麗な色の鳥に出会います。嬉しいことにカメラが手放せませんでした!ヘアアイロンはレセプションで借りられます。電気ケトルあり。こちらもハネムーンのベッドメイキングでもてなしてくれました。

バーの2階から顔をのぞかせるサバンナモンキー
バーの2階から顔をのぞかせるサバンナモンキー
ヒヒともこの距離感!向こうから必要以上に近づいてくることはないので安心
ヒヒともこの距離感!向こうから必要以上に近づいてくることはないので安心
レストランのテラス 奥にはシマウマが見える
レストランのテラス 奥にはシマウマが見える
部屋の窓からはゾウが見られた
部屋の窓からはゾウが見られた
天蓋のある素敵なベッド
天蓋のある素敵なベッド
部屋の屋根に止まるツキノワテリムク
部屋の屋根に止まるツキノワテリムク

サロバ・ライオンヒル・ゲーム・ロッジ SAROVA LION HILL GAME LODGE

ナクル湖国立公園で宿泊したのがこちら。公園内の丘の斜面にあり、窓からナクル湖を臨めます。夜着いて朝出て行ったのでホテル内で動物は見ませんでしたが、部屋の前で熱心に木をつつく小鳥は見られました。ディナーではギターの弾き語りをしていてロマンチックな雰囲気。リクエストを求められますので素敵な曲をリストアップしておいてくと良いかも。ヘアアイロン、電気ケトルが備わっています。

出窓からナクル湖がちらり
出窓からナクル湖がちらり
何やら熱心に木をつつく小鳥
何やら熱心に木をつつく小鳥
レストランのテラス 深い緑の良い眺め
レストランのテラス 深い緑の良い眺め

エンティム・キャンプ ENTIM CAMP

マサイ・マラ国立保護区で宿泊したのがこちら。公園内のマラ川沿いに位置し、カバやキリンがすぐ近くに見られます。夜はテントの周りをカバが歩いている足音と、葉っぱを食べる音が聞こえてきてドキドキ興奮しました。とにかく驚くのが「テント」なのにとてもラグジュアリーなこと。コモンスペースも部屋も雰囲気の良い調度品でしつらえてあり感動します。一昨年リニューアルしたとのことで、お湯も電気もばっちり使えます。昔の口コミを読んで不安を抱いた方、ハクナマタタ!ですよ^_^ お酒を含めた飲み物が宿泊代金に含まれているので、飲み放題です。またランドリーも無料でしてくれます。宿泊中を快適に過ごして欲しい、というホテル側のホスピタリティーをひしひしと感じました。

料理が毎食とても美味しい
料理が毎食とても美味しい
マラ川を臨むテラス
マラ川を臨むテラス
マラ川を臨むテラス
マラ川を臨むテラス
よく見るとカバが泳いでいる
よく見るとカバが泳いでいる

念のため…もちろんサファリでも動物を見てきました!

ビッグ5制覇!なかなか見られないというサーバルキャットとは4度会えました。何が起こるか分からないサファリへ皆さんも是非行ってみてください!