ケニア家族旅行

2018年12月30日出発の手配旅行でケニアに行かれた、K様ご家族からのレポートです。

2018年12月30日、約10年振りにケニア・ナイロビの地に降り立ちました。前回は、ナイロビから、その日のうちにマサイマラまで一気に飛行機で飛びましたが、今回は、「初海外」の中学生と小学生の子供たちに、車窓から、人々の生活ぶりや、街並み、自然、大地溝帯などケニアならではのものを見せよう、ということで、陸路を選択しました。

大地溝帯を望む
大地溝帯を望む

まず向かったのがナイバシャ湖で、宿泊したレイク・ナイバシャ・ソパロッジは、ナイロビからも手軽に行ける上品なリゾート地といったイメージでした。また、スタッフは皆フレンドリーで、食事も美味しく頂きました。その夜は、私たちが宿泊したロッジの目の前で、食事中のカバにも出会うことができました。

ロッジ内にカバが!
ロッジ内にカバが!

翌日は、ロッジの敷地内から出ているボートサファリに行った後、いよいよマサイマラ国立保護区に向けて出発です。

ホコリまみれになりながらの約6時間のドライブを経て、ついにマサイマラに到着です。早速、イボイノシシや、インパラ、バッファロー、ゾウのほか、昼寝中のヒョウにも出会うことができました。保護区内に入って2時間あまりのうちに、「ビッグ5」のうち、「ビッグ3」を達成しました。

この日の夜から、イルケリアニに三連泊です。ここは、マサイマラのタレクゲートから比較的近く、保護区に隣接するタレック川沿いにあります。サファリカーでエントランスに到着すると、そこから樹木のトンネルを抜け、シンプルなレセプションでチェックインを済ませ、その先の林の中に点在するテント型の部屋(全て川沿い)に、マサイの青年のエスコートで入りました。彼らは夜間も不寝番をしてくれます。部屋数は18室と多くなく、また、スタッフもフレンドリーで、料理もシンプルでしたが美味しく頂きました。こうした「こじんまり感」は、過去に宿泊したロッジとは違った意味で、居心地の良さを感じました。

1月1日は、朝5時半にロッジに迎えに来た車に乗り込み、バルーンサファリに参加しました。部屋からレセプションに歩いている途中、ふと懐中電灯を道脇に振ると、2メートルの至近距離でメスのブッシュバックがこちらを見ていました。

サファリでは、初日の出を拝むことができただけでなく、空から、ライオンやキリン、カバ、オオミミギツネなどを見ることができました。

到着後、しばらくサファリをしながら移動し、サバンナの真ん中に設置されたブッシュレストランにおいてスパークリングワインで乾杯です。

マサイマラには、複数のバルーンサファリ運営会社があり、空に上がると、遠くに、複数のバルーンを見ることができました。当日、私たちが参加した会社は、バルーンにGoProを取り付けるとともに、カメラマン役のスタッフが乗り込み、地上に降りた後、撮影した画像データの入ったUSBを販売していました。

この日は、昼間にマサイ村見学、さらに夕方にはサファリを行ったので、子供たちにはやや埋め込み過ぎだったかもしれません(汗)。

やり投げに挑戦しました
やり投げに挑戦しました

翌2日は、ランチボックスを持参して、タレクゲートから保護区に入り、西側の樹木帯を南下し、キーコロックロッジを経て、タンザニアとの国境に近いマラ川のヒッポプール周辺まで行き、そこから折り返す、というロングサファリでした。幸先よく、ゲートから入って直ぐに二頭のオスライオンに出会えたのに続いて、チーターや、ゾウの群れ、さらには川辺に寝そべるオスのヒョウなどを見ることができました。特に、保護区の南側では、複数のゾウの群れに出会い、それぞれ長時間の撮影タイムとなりました。

ケニア最後の日は、朝5時半にロッジを出発して、ナイロビに向かいます。行きは面白かった「ホコリまみれ」と「未舗装道路のダンス」が帰りはしんどく、この時だけはさすがに、「次は空路だね」と家族で苦笑いでした。