2018.11.16発 緑の季節のタンザニア10日間

11/16発「緑の季節のタンザニア10日間」に添乗させていただきました。
行きの飛行機トラブルにより、怒涛のスタートとなりましたが、時にはトラブルも旅のスパイスに。変更となった最終日のサファリでは、20頭以上ものゾウの大行進に出会うことができ、全てはベストなタイミングで用意されているという事を改めて実感させてもらいました。

ハイライトを飾ったゾウの大群。
ハイライトを飾ったゾウの大群。

「緑の」という名前の通り、雨期に降り注ぐ雨がサバンナを濡らし、植物や花々が咲きほこる景色を期待していたのですが、残念ながら、今年は雨が少なく、緑の季節はこれから。緑溢れるサバンナはお預けとなりましたが、ツアー後半は朝晩と雨が降り続き、雨期の到来を告げていました。

今回のツアーでは、通常のタンザニア・サファリ・ハイライトと同様、タンザニア3つの公園を巡ります。ゾウの公園といわれる、タランギレ国立公園、複数の火山による噴火によって作られたンゴロンゴロ自然保護区、そして、ツアーのハイライトは、果てしない草原セレンゲティ国立公園。(旅程変更により、実際のツアーのハイライトはタランギレ。)

アルーシャから車で4時間ほどンゴロンゴロ自然保護区。山麓から標高2,400mもある外輪へ向けて登るにつれて空まで高く伸びる不思議な形をした植物たちが現れます。東北出身の私には、地元の針葉樹が茂る山間の道を通っているような、なんともホッとする景色。よく見ると、日本では珍しいサボテン?アカシア?ユーカリ?と、何とも個性豊かな形をしており、時間が経つのを忘れてしまうほど、窓からの景色に魅了されます。

さて、このンゴロンゴロ。名前の由来は知っておりますか???由来はいくつかあるようですが、ドライバーのデイビット曰く、ンゴロンゴロ地域に暮らすマサイの方々の家宝ともいえる牛の首に着けるベルがゴロンゴロ・ゴロンゴロと鳴っていたからとか。所説あれど、名称の起源はどうでもよくなるくらいの雄大な景色に、圧倒されます。

ちーさく、ゾウさんを発見しました!
ちーさく、ゾウさんを発見しました!
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
クレーター内で悠々と生活しているのように見えて、実はハイエナから必死で逃げるシマウマの群れ。
水辺にはカバたちも生息しています。
水辺にはカバたちも生息しています。

ンゴロンゴロのクレーター内にはキリンはいないことはですが、クレーターの外では多くのキリンとの出会いが。

水を一生懸命飲むキリンさん。
水を一生懸命飲むキリンさん。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
「果てしない草原」セレンゲティに続く道。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。
セレンゲティのゲート入り口、コピエにてパシャリ。

さて、セレンゲティでのサファリレポートの前に、旅には欠かせない食のお話。陸路で巡るツアーは、ローカルの方々の生活を垣間見れるところが魅力の一つです。

<道中に見かけたタンザニアの美味い(ウマイ)もの>

●レッドバナナ(お芋のような風味もありながら甘みもあり、長距離ドライブで疲れた体も元気になります。)

●アカシアはちみつ

今回は、人類発祥の地オルドバイ峡谷の入り口にてローカルのみぞ知る、ドライバー愛用のアカシアはちみつを購入しました。ペットボトル2Lに入ったはちみつを参加者皆さんで小分けして持ち帰りました。味は、非常に濃厚で、程よい甘さ。1人で2L買っても無駄ではなかったと思う味でした。

●ニャマチョマ屋さん

その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!
その場でオーダーし、カットしピリピリ(青唐辛子)とライムを絞っていただきます!

もちろん、ロッジの食事もどれもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいます。

ロッジの昼ごはん
ロッジの昼ごはん
自然の中で朝ごはん!
自然の中で朝ごはん!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
サバンナでティータイム。なんとも贅沢!
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。
宿泊したロッジ。柵はありません。目の前にバッファロー。寝ている間に外からライオンの鳴き声が聞こえることも。

さて、今回のサファリで印象に残ったのは、セレンゲティのライオンの多さ。計30頭以上、毎日ライオンとの出会いがありました。ヌーやシマウマは、まだセレンゲティの北側当たりのようで、獲物となる草食動物が少ない為か、お腹を空かしているように見える雄ライオンにも出会いました。

フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
フンバを仕留めて、茂みを目指すオスライオン。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
お客様に人気のフンバも弱肉強食の世界で生きております。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
獲物を咥え茂みへ。まだまだ息は荒く、あたりを警戒中。
総勢12頭のライオンのプライド。
総勢12頭のライオンのプライド。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。
おしりを向けて仲良く寝るライオン4兄弟。

後半からは雨も多く、少し曇りがちな日も多かったのですが、見事にビック5も達成し、果てしない草原に暮らす動物たちとの出会いを十分に楽しませていただきました。

朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
朝ごはんを終えたばかりのチーター兄弟。
バッファローおじさん。おはようございます。
バッファローおじさん。おはようございます。
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
木の茂みを見え隠れするのは、、、、ヒョウ!!
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。
鏡越しの自分の姿に驚く2羽のスズメ。

サファリだけではなく、マサイ村や人類発祥の地ともいわれるオルドバイ峡谷も見学します。動物だけではなく、自然や地形、人類の歴史など多様な視点から楽しむことができるのもタンザニアサファリ旅の醍醐味です。

マサイ村にて。
マサイ村にて。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
私たちの祖先が発見されたとも言われるオルドバイ峡谷。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
帰りはロッジのスタッフがダンスと歌でお見送り。
そして、セレンゲティに昇る朝日。
そして、セレンゲティに昇る朝日。

緑が少なかったのは残念でしたが、タンザニアならではの広大な自然と動物はいつ訪れても私たちに感動を与えてくれます。

こちらのツアーは年2回、雨期の5月・11月に企画しております。次回は5月。ぜひ緑のタンザニアを目指して参加してみてはいかがでしょうか。

【キャンペーン企画】緑の季節のタンザニア 10日間