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2011年9月のケニア サファリツアーの思いつくままの報告

2011年11月24日

行く度に異なる表情を見せてくれる乾燥サバンナ。
アフリカまで遠い、時間がかかるフライト、疲れる・・・
そうですね、時間はかかります。
が、が!
ちょっと考えてみると、日本を出て概ね30時間後にはサバンナの
一角に立てる時間なのです。 育った環境とは全く違う世界が
眼前に広がります。


ヒョウ、タレック川を渡り始めたとき、ふっと横を見たらいるじゃありませんか、ヒョウが。岩の上に伏せてじっとこちらを見ています。夕方のマサイマラです。

『この写真は12月23日から12月29日まで銀座にある フレームマン・ギンザ・サロンで開催の サバンナクラブ写真展/サバンナを訪ねて に出展します。《添乗員/ときどき便乗員》の写真と、サバンナクラブ会員方々の写真約40点の作品とともにギンザにサバンナの風が吹き抜けます。ギンザファイブにサファリしてみませんか』

http://www.frameman.co.jp/ginza_salon.html
ギンザ サロンの場所です。

http://savannaclub.jp/
サバンナクラブってなに・・

(以下は写真展に出展していません)


川床から移動して岸辺に上がったヒョウ。あまりしつこく追っていたので怒ってしまったようです。


ヒョウのほうがあきれて歩き出した。


伝統的なマサイのお父さん。以前は耳に白いフィルムケースをはめるのが流行の先端でしたが、今はもっと大きなケースのようですね。大事なものがいっぱい入るかな。 人を無視してゲームに夢中でした。


独特なリズムで体をゆすります。マサイジャンプの始まり。 知り合いのおじさんみたいな、思わず飼っている牛のご機嫌伺いしたくなります。


数年前にあった大干ばつで、ほとんど牛が全滅してしまったらしい。牛はマサイの最重要財産です。子供達がさらに貧しくなってきたような雰囲気でした。村の近くにあった自前の学校もなくなっていましたし。子ヤギが見守っています。


サバンナの夕方はいつも印象的。光が風景を包みます。シマウマはそろそろ住処に帰る時間帯。


マサイマラのロッジは形だけでも針金でフェンスが出来ていて、肉食獣などは入ってこないようになっていますが、鳥は自由自在。小さなハチクイが飛び回っています。


もうもうもう、サバンナです。他では見られませんこの広さは。


最近は雨期でもないのにスコールがあります。時間は午後6時40分ころ。早くロッジに戻らなければならないのに、無理やり車を止めてもらって一枚。


積乱雲と草を食むヌー。ここにキリンでもいてくれたらいかにもアフリカ風景なんだけど、どこかの牧場の写真みたくなってしまった。でも見るからにサバンナでしょ。


ゾウの母と子かまたはお姉さんと弟かな。大きさからはお母さんかな・・小ゾウはいったい何を食べてるの?とばかりに鼻を向けています。


ロッジの近く。3頭の親子チータ。しばらくごろごろしていましたが、夕日の中をいきなり歩き出しました。歩くときはいつも風上に向かって歩きます。風が何かを運んできたので空腹を思い出したかな。


シマウマの家族。シマウマはとても地味な(人間の勝手な意見)動物のようですが、よくよく見るとサバンナの風景にはなくてはならない目立つ存在に感じるこのごろです。家族は仲よさそうです。


このところマサイマラでクロサイ観察のチャンスが増えたようですね。どこかで水浴びをしてきたのか、こざっぱりした雰囲気のクロサイ親子が車の前を横切りました。写真はフロントガラスを通しての撮影でした。ドライバーがガラスをきれいにしていてくれたので結構きちんと写りました。


ホロホロチョウ。いつでもどこにでもいると思っているのですが、意外にちゃんと見ることができないのです。動きがちょろちょろ早いし、日陰から日陰に移動してしまいます。


大地溝帯、ナイロビ側の台地にあるビューポイントのおみやげ物屋.遠くにロンゴノット山が見えます。それにしても長ったらしい住所みたいでごめんなさい。
ツアーではめったにいかないルートなのです。ナクル湖からナイロビに向かう際(またはその逆)標高2,500mくらいのところで、風が冷たく霧が発生しやすいのであまりルートに選ばれませんがそれだけに観光客は少なく独占状態。一方で売り子にターゲットにされます。


そのトイレの入り口。地溝帯に向かって坂道を降りて行くと都会っ子には耐えられないトイレが・・降りるときちょっとこわいかな。ナイロビまでの1時間半トイレを我慢したほうがリーズナブルであるとの冷静なご指摘をいただきました。でも大地溝帯を見下ろして・・・は良い経験かも。


大地溝帯の中をマサイマラ方面に走行します。大地溝帯を地球の大きな割れ目と思ってしまうとちょっとちがってしまいます。小さな平野あり、谷あり山ありの広大な地域です。ケニアの公園外の地溝帯内には野生のシマウマ、キリン、ヌー、他各種レイヨウ類がたくさんいるそうです。

来年はタンザニアサバンナの報告ができること目指しています。

ケニア・サファリ・ハイライト 10日間に行って来ました

2011年11月21日

2011年8月、9月、11月ケニアサファリハイライト10日間行って来ました。
私も初めての体験ですが、同じコースに3回連続して行かせていただきました。天候、動物、草丈など、比較できるかと喜んでいましたが、実際は8,9月は乾季とはいえ、一日の内、毎日1時間位は降雨がありました。11月は少雨季でしたが、雨の降り方は、少し強い雨程度で、毎日1時間位です。ゲームドライブには一向に差支えありませんでした。
11月の緑の美しさは例え様がなく、少し視力が良くなった感があります。8月9月11月のマサイマラの景色写真です。

皆様の見たいご要望トップ3のチーター、ヒョウ、ライオンは毎回、見ることが出来ました。全て違う個体のようですので、マサイマラにはかなりの頭数が棲息していると云う事でしょう。

アンボセリは、何と云ってもキリマンジャロ山ですが、3回とも見ることが出来ました。
早朝と夕方がチャンスで、昼間は雲に全姿がすっぽり覆われていて、本当に山があるのだろうかと思われますが、上空に風が強く吹いたり、暴風雨の後などは、頂上から見え始めます。ゆっくり雲が消えて、裾野から頂上まで全姿を見ることが出来たのは11月だけでした。

3回とも様々な動物の仔を見ることが出来ましたが、仔と言っても、生後1週間から2歳位まで様々です。以下は仔シリーズです。11月は、インパラ、トムソンガゼル、トピの生後間もない仔をたくさん見ることができました。肉食獣に狙われることが多いので、見ていて辛い気持もありましたが、それが野生界のおきてです。8月9月は生後6ヶ月くらいの仔をたくさん見ましたが、ここまで成長すると肉食獣に狙われて危なっかしい環境は変わりませんが、逃げ方も上手になっています。

ナクル湖のフラミンゴは相変わらず少ないのですが、代わってペリカンの数が増えています。湖中にペリカン島出現!?みたく、大きな群れは島のようです。
ペリカン以外にも鳥類、レイヨウ類、シロサイ、バッファロー、ヒョウ、ライオンと、時間の過ぎるのを忘れるくらい様々な動物に遭遇出来るのは、アンボセリ、ナクル湖、マサイ・マラと共通です。

ロッジもそれぞれ特色があります。3ヵ所で宿泊しますので、3ヵ所の特色プラス、違うロッジに宿泊の場合は3回で9か所ですが、私はアンボセリ2か所、ナクル湖は3回とも同じ、マサイマラ2か所ですので、計5か所のロッジを経験しました。
お食事はどのロッジも美味しいです。コテージタイプ、テント式の2タイプがありますが、どちらも部屋はまずまずの広さです。スーツケースを広げられる余裕が充分にあります。
お湯のシャワー、電気、水なども充分に使用できますが、自家発電の為、夜間の電気の使用ができないロッジはあります。夜中部屋内であってもお手洗いに行くのも真っ暗です。何しろ自分自身の掌が見えません。ロッジでは、部屋に懐中電灯が備え付けてあったりしますが、ご自身でもご持参される方が安心ですね。お部屋からレストランへの道も灯りはありますが、足元が暗かったりします。但し、その為に、レストランからお部屋に戻る際に、部屋まで案内してくれるガードマンがいてくれたりします。何とも頼もしいですね。
今回も全てのロッジにプールがありました。水深は浅い所が1m、深い所が2m程で、もちろん足は届きません。しっかり泳ぐ方向きにしては、何とも狭く、水遊びをするには深いです。

お食事はブッフェスタイルがほとんどです。生野菜も美味しく、お野菜は欠きません。デザートもフルーツ、自家製ケーキと種類も多く、甘等にはたまりません。夕食はスープから始まって、サラダ、メイン、デザートになります。メインはビーフ、チキン、ラム肉、魚等。調理方法は西洋式に蒸すか、焼くか、揚げて、ソースで頂きます。付け合わせは、ポテト、ライス等になります。

少しはご参考になりましたでしょうか?他にもご質問がございましたら、ご遠慮なく当社のメールアドレスにご質問下さい。最後までお読みいただき、有難うございました。

ケニア・サファリ・ハイライト 10日間

2011年8月上旬のケニア・サバンナの旅

2011年10月31日

コースは、いつものようにアンボセリ国立公園―マサイマラ国立保護区―ナクル湖国立公園と、ケニアサファリの王道を行く!!ルートです。2011年夏はどういうわけか雨が多く、と言っても日本の梅雨時のような雨降りではなく、スコールなので1時間くらいザッと降ってすぐに上がってしまうのですが、今夏は2,30分位づつ一気に大量に降るケースが多いのでした。乾季にもかかわらず草原の風景は緑、みどり・・・

まずはアンボセリ国立公園。
ここは予想通りに雲と埃で山は見えず。マサイ村を訪問。いつものように元気よく、力いっぱいジャンプしてくれる。しかし戦士を卒業したマサイ達、ムゼーになりました。
2年前の大旱魃で貴重な財産である牛をほとんどなくしてからまだ元気が戻っていません。
そこで貴重な写真を一枚。牛の首の静脈を弓矢で打ち牛の血液を採る(採った)のですが、その弓矢です。やじりが丸いでしょ。それは深く刺さらないための工夫らしいです。

朝、アンボセリセレナロッジから出ると必ずシマウマの群れに会います。彼らはキリマンジャロ方向にあるねぐらから草と水を求めて毎朝きます。


マサイマラ国立保護区、このところずーっとマラシンバロッジに泊まります。ひところよりずいぶんと落ち着いたサービスになりましたが、部屋の電球を増やしたら電力が足らなくなって停電を起こすのが愛嬌。テラスからアカシアの花が見えました。白と黄色の花があります。黄色の花はとても甘い香りを出します。これは白。

乾季なのに緑の草原のマサイマラ。マラ河の近くまで行かないとヌーの群れに会えなかったのです。一応添乗員はあせります。

最近はハゲワシの頭が他人ごとではなくなったので、とても親近感を覚えるのです。
ヘビクイワシはきれいな頭です。

ロッジの入り口あたりにいつもいるインパラ。夕日にあたってきれいです。

それにしてもヌーの河渡りのギャラリーの多いこと。わたりは見えなくても渡りを邪魔するギャラリーが見えます。シマウマは渡りの緊張、河の水面を見つめます。

マラ河からの帰り道、ライラックブレステッドローラ、セネガルショウノガンなど鳥にも注目。

ついでにマサイダチョウのその季節のディスプレイ。オスの肌色はより赤が強くなり、メスは目立ちの・・お誘いの・・ダンス。

ヌーが居なくなった草原をゾウの家族が目の前を通り過ぎます。ゾウはヌーのにおいが嫌いなんだってさ。

ヌーの河渡りが十分に見られなかったけど、結構ネコ科には会えました。チータの足元の草丈が短くて緑色ですね。これではチーターは目立ってしまって狩がやり難いかも知れないですね、チーターの右肩には傷があります、どこかで転んでしまったか、喧嘩したか。また雨が来そうです。

雨っぽい、緑みどりはナクル湖国立公園。雨のためか、はたまた湖に流れ込む川の水量が多いのか、フラミンゴはいつもより少ない。しかしバッファロー親父はそんなことはどうでも良いらしく、ひたすら反芻しているのだ。

緑の中のハイエナって結構可愛い。ナクル湖の美しいロスチャイルドキリンがゆっくりと森に帰ります。