正式名称 | ジンバブエ共和国 / Republic of Zimbabwe |
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元首 | エマソン・ダンブゾ・ムナンガグワ大統領 / Emmerson Dambudzo MNANGAGWA |
人口 | 約1,444万人(2018年) |
首都 | ハラレ / Harare |
民族グループ | ショナ(71%)、ンデベレ(16%)、その他アフリカ系、欧米系 |
言語 | 英語、ショナ語、ンデベレ語 |
宗教 | キリスト教、土着の伝統宗教 |
面積 | 約39,000㎢ (日本378,000㎢よりやや大きい) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 220V-50Hz:B2/B3/E (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | 自国通貨ジンバブエ・ドルは急激なインフレと度重なるデノミネーションにより、通貨としての価値が無きに等しいものとなってしまった。2009年1月、ジンバブエ・ドルと並び、USドル、南アフリカ・ランドなど複数の外貨が法定貨幣として認められ、ジンバブエ・ドルの流通は事実上中止されている。 |
国旗 |
緑は農業、黄色は鉱物資源、赤は解放闘争で流された血、白は平和と進歩、黒はジンバブエ国民をそれぞれ表現している。左の鳥は栄光のシンボル「ジンバブエの鳥」。
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気候 | 国土の約4分の1が海抜800m~1500mの高地にある亜熱帯性のサバナ気候。国全体が1つの台地となっていて、南部は乾燥気候、西部はカラハリ砂漠に続く。11~4月が暑い雨期で、降雨はこの時期に集中。5~7月が乾燥した冬期、8~10月が暑い乾季となっている。 |
交通事情 | 各都市間を結ぶ大型遠距離バスおよび小型のバス(日本で言うワンボックスカー)があり、現地の人たちが利用していますが、近年の経済事情の悪化から、燃料供給がスムーズに行われず交通の運行に問題が発生しておりますので、移動の予定が立てられない状況です。しかし国際的で一大観光地であるビクトリアの滝とその周辺地域や、近隣国への交通は確保されているようです。幹線道路は舗装されているので走り易いですが、牛などの家畜が歩いていますのでドライブには相当な注意が必要です。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+263+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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