正式名称 | マラウィ共和国 / Republic of Malawi |
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元首 | ピーター・ムタリカ大統領 / Peter Mutharika |
人口 | 約1,814万人(2018年) |
首都 | リロングウェ / Lilongwe |
民族グループ | バントゥー系(チェワ、トゥンブーカ、ンゴニ、ヤオ等) |
言語 | チェワ語、英語(公用語)、各民族語 |
宗教 | 人口の約75%がキリスト教(その他イスラム教、伝統宗教) |
面積 | 118,000㎢ (北海道83,450m2と九州39,900㎢を合わせた程度) |
ビザ | 『ビザ(査証)について』のページをご覧ください。 |
電気・電圧 | 230V-50Hz:B2/B3/E (マルチタイプがオススメです) |
通貨 | マラウイ・クワチャ(MWK) 1MWK = 0.14円 ※2020年3月現在 |
国旗 |
黒は国民、赤は独立闘争時に流された血、緑は豊かな国土を現している。上部の赤い太陽は、アフリカ大陸の希望と自由の夜明けを表している。
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気候 | 熱帯サバナ気候だが高地は涼しくしのぎやすい。首都リロングウェの年平均気温は21℃、湿度は70%。11~4月の冬季が雨季、4~10月の夏季が乾季となる。国土の5分の1を湖や川が占めるが、年間降水量は1000mm前後で、2000mm以上降るところから、南部低地の800mm程度まで場所により様々。 |
交通事情 | 他のアフリカ諸国、特にケニア、タンザニアと同様に、主要な国内交通は長距離バスと短距離をつなぐワンボックス型の乗り合いタクシー。 特に長距離バスはリンベ、ブランタイア、リロングウェ、ゾンバ、ムズズなど主要都市を中心に網の目のように出ていて、頻度は一日数本程度。 隣国への特急バスも出ており、ザンビアのルサカや、ジンバブウェのハラレ行きなどがある。 その他、リロングウェ、ブランタイア、ムズズでは市内バスも運行している。 以外に便利なバス網だが、雨季になると道路事情の悪化により南部、北部間の交通は時間がかかることや、分断されることもある。 バス自体が故障することも頻繁にあり、食事を購入してから乗るのが地元では常識となっている。 またマラウィ湖の沿岸国だけあって船も運航しており、北のカロンガから南のモンキー・ベイまで常時2艘の船が交互に運航している。 所要は上記区間で1週間。途中主要な港に寄港する。 旅の醍醐味を味あわせてくれる素晴らしい船旅だが、2~3ヶ月先まで予約が埋まっていることが多い。 |
電話のかけ方 |
日本からかける場合
国際電話認識番号+265+市外局番(0を取る)+電話番号
日本にかける場合
国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号
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