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キャンプ特集

キャンピング・サファリの楽しみ

『アフリカでサファリ』といってもそのスタイルは様々です。ゴージャスなロッジに泊まってリゾート的な滞在を楽しむスタイル。キャンプ用具一式を持って国立公園を訪問し、自然との距離の近さを優先するスタイル。なかには徒歩でのサファリが認められているエリアで、キャンプ用具やテントなど一式を自ら背負って行う、よりワイルドなスタイルのものもあります。

サファリがしたいっ!!と考えている皆さんそれぞれがイメージする『サファリ』があり、ある程度お好みに合わせて内容を組み立てることも現在では可能になりました。ですがアフリカへ、特にサファリが最も盛んな東部アフリカへ、サファリ目的で訪問される観光客の方には、「キャンピング・サファリ」が今でも年齢層を問わず人気があります。ヨーロッパ人として初めて東アフリカを訪れた初期の探検家やハンターたちが、“そうせざるを得なかった”という理由で行ったキャンピングですが、徒歩から車へと移動や荷物の運搬手段が代わったものの、現在まで約150年の長きにわたり、アフリカの野生動物と自然の世界を旅するスタイルとして続いてきました。

道祖神でも、31年前の創立当時から提唱する旅スタイルの原点として、キャンプの旅を作り続けてきましたが、東アフリカでのキャンピング・サファリはその原点の原点、ということが言えます。当然、弊社のスタッフでもキャンピング・サファリ好きが多く、今回は少しでも皆様にその楽しみをお伝えしたいと思います。多分に私個人の私的印象といえなくもないですが、以下の5つがその楽しみの元といえると思います。

1. 自然が近い。自然を身近に感じることができる。

自然が近い。自然を身近に感じることができる。 キャンプですので当然ですが、テント内と外の自然とを隔てているのは薄っぺらなナイロンの布1枚。夜には野生動物たちの鳴き声が聞こえ、朝は日差しと鳥の鳴き声で目を覚ますことができます。「快適さ」という点ではロッジにかなわいかもしれませんが、キャンプだからこそ味わえること・ものに満ちています。身近に感じられる風や草の匂い、空気感、日差し、野鳥や野生動物の鳴き声、、地べたに横になって眠りにつく解放感、そして夜には感動的なほど美しい満天の星空。実に幸せな気分になるはずです。

2. 参加同士やスタッフとの距離が近い。

参加同士やスタッフとの距離が近い。 キャンプツアーではドライバーとコックが同行します。通常ロッジ泊のツアーでは、ドライバーたちとは別々の施設に宿泊しますが、反面キャンプではドライバーもコックも同じ敷地にテントを張って泊りますので、一緒に旅している感覚が強くなります。夕食後に皆さんで焚き火を囲んで、彼らの話を聞くのは、非常に楽しく貴重な経験となることでしょう。また、コックが作る西洋風料理にちょっとだけ地元のテイストを加えた料理を楽しんだり、皆さんで料理を作ってみたり、テントを設営するなど共同作業を通じて、和気あいあいとした雰囲気になり、よりアフリカでのキャンプをお楽しみ頂けるはずです。

3. 自由度が高い。

自由度が高い。 上記のようにキャンプツアーでは、ドライバーもコックも同じキャンプ場に滞在しています。ですので、その日の行動内容を皆さんもご一緒になって相談することができます。例えば食事の時のドライバーの一言に皆さんの関心が集まり、「明日はそこに行ってみましょうか。ちょっと遠いのでお弁当を持ってでかけましょう!コックさん、明日のお弁当をよろしく」なんて流れで予定が決まってしまうことも少なくありません。サファリが終わって食事も済ませた後のフリータイムも、近くを散歩してみたり、野鳥を観察したり、ガードマンのマサイの人たちと会話を試みたり、洗濯をしたり、コックさんの仕込みの手伝いをしたりと、過ごし方の選択肢は、まさに好奇心のおもむくままです。

4. 参加する旅、であるということ。

参加する旅、であるということ。 キャンプの旅は「参加する旅」です。ご参加の皆さん次第ですが、テントの設営からはじまって、ダイニングのセッティング、調理手伝いなど、積極的にご参加いただけます。日本で普段キャンプをされていない方でも、まずはじめはスタッフやキャンプに慣れた他のご参加者の方々と協力して設営していただけます。料理が得意な方は、コックさんにちょっとだけ日本の味を教えたりすることもできますし、野菜を刻んだり、水を運んだりして料理に参加できます。たとえ短い滞在日数でもスタッフと皆さんが一体になって、より思い出深いアフリカ旅になるはずです。

5. ロマンチック&ワイルド

ロマンチック&ワイルド キャンピング・サファリ最大の魅力はここにあるといえるでしょう。キャンプといえば焚き火はつきものですし、お酒を飲む方は野外で、しかも焚き火を前にしての一杯は格別なものでしょう。もちろんアルコール抜きでもその魅力が大幅に減ることはありませんが。しかも、場所はアフリカ、そして夜。まわりは野生動物が主人のワイルドな世界です。完璧なブッシュキャンプ(キャンプ場ではない場所での、いわゆる野営)ではありませんので、安全は確保されているものの、パトロールするオスライオンの咆哮を聞くのは、やはりあまり気持ちのいいものではないでしょう。まるですぐ近くにいるように聞こえますから。ですが、アフリカで生まれた私たちの遠い祖先も、ライオンをはじめとする肉食獣たちと渡り合い、生き抜いた幾千幾万の夜を経験しているはずです。その経験の上に今の私たちがあります。遠い祖先が聞き、畏れたであろう声を、数万年後の世界に生きる私たちも聞くことができ、その畏れのカケラでも感じることができるのは、この上ない幸せだと思いませんか?当時の祖先が持っていたであろう自然に対する感覚のほとんどを、私たちは失ってしまったかもしれませんが、DNAに深く残されたかのような、その記憶を一瞬でも呼び覚ましに、さあ、アフリカに、キャンプに、出かけましょう!!

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写真でテントを建ててみよう

  • キャンプ場に到着したら、まずは車から荷物を降ろします。
  • 皆さんで協力して荷物を運んだり、テーブルをセットしたり。
  • テントを設営。まずはテントを広げてポールを用意。(南部アフリカで使用するテントの場合)
  • ポールを支えたり、布をひっかけたり、分担作業で進めましょう。(南部アフリカで使用するテントの場合)
  • テントが完成!中に荷物を入れて、今宵の快適な寝床づくりを。(南部アフリカで使用するテントの場合)
  • 究極のキャンプ(?!)。テントなしでも眠れます。満点の星空を眺めながら眠る幸せを感じてください。

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