南アフリカ共和国

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南アフリカ共和国のプロフィール

南アフリカの地図 日本の3倍半ほどある大地は多様な地形から成り立っています。
インド洋沿岸には肥沃な平野が広がり、レソトとの国境付近には2,000〜3,000m級のドラケンスバーク山脈が連なっています。
内陸部は高原地帯で、北西のナミビア、ボツワナ国境付近からはカラハリ砂漠が続きます。

国内には国立公園や自然保護区も数多く、動物サファリやハイキング、フラワーウォッチ、ホェールウォッチ、ダイビングなど色々な楽しみ方があります。
気候も全体的に温暖で過ごしやすい場所が多いです。最近は日本にも多く輸入されるようになりましたが、温暖な気候にはぐくまれたワインは美味しいものが多く、ワインセラーを巡るワインランドツアーなども楽しいものです。
海岸地方では美味しい魚介類が有名で、ワインと一緒に食べると格別です。

大自然の美しさを残しつつ、南アフリカは経済的にもアフリカ大陸最大の国と言われます。

しかしながら、南アフリカに住む人々皆が経済的に豊かというわけではなく、豊かな人と貧しい人の格差が厳然と存在します。
アパルトヘイト諸法が廃止されて13年経った今でも、社会のゆがみが残っており、さらにアパルトヘイト時代とは質の異なる差別や問題が生まれ、社会のゆがみを大きくしていると言えるかもしれません。
大自然を楽しむだけではなく、そのような中で懸命に明るく生きる人々に接することも、大きな思い出になるかもしれませんね。

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南アフリカ共和国の基本情報

正式国名 南アフリカ共和国
Republic of South Africa
大統領 ターボ・ムヴィエル・ムベキ
Thabu M. Mbeki 大統領
人口 約4,483万人(2003年) 首都 プレトリア Pretoria
人種 黒人(79%)、白人(9,6%)、混血(8.9%)、アジア系(2,5%) 言語 英語、アフリカーンス、バンツー諸語(ズールー語、ストゥ語等)
宗教 キリスト教、ヒンズー教、イスラム教 面積 1,220,000km2
(日本378,000km2の約3.2倍)
ビザ 不要(3ヵ月以内) 電気:電圧 220V〜250V-50Hz:B/C/BE
(マルチタイプがオススメです)
パスポート 南アフリカ出国後30日間以上、有効なもの。 通貨 南アフリカ・ランド(ZAR)
1ZAR = 18.5円 ※2007年1月現在
国旗 国旗 赤は独立と解放運動のために流された血を表しています。
緑は農業、黄色は鉱物資源、青は命の水、黒は黒人、白は白人を表しています。
気候 気候は地域によって異なります。
西部は温帯の乾燥気候、南部は地中海性気候、東部は西岸海洋性気候、内陸部はサバナ気候です。
内陸部のあるプレトリアやヨハネスブルグは海抜1,300〜1,700mの高地にあり、1日の寒暖の差がありますが、比較的温暖な気候です。
大西洋に面しているケープタウンは地中海性気候に属し、年間を通じて気温差は少なく、降雨量も少なめです。比較的過ごしやすい気候と言えるでしょう。
交通事情 庶民の足は自家用車が主流。
インフラが整備されているのでレンタカーを利用しての旅行もできる。
長距離の移動用には高速バスの他に、ヨハネスブルク−ケープタウン間を結ぶロボスレイルやブルートレインといった観光客用の豪華列車が有名。
電話のかけ方 【日本⇒南アフリカ】
  国際電話認識番号+27+市外局番(0を取る)+電話番号
【南アフリカ⇒日本】
  国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

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南アフリカ共和国の見どころ・行きどころ

ケープタウン CAPE TOWN

ケープタウン ヨハネスブルクにつぐ大都市。共和国議会が開かれる立法府の首都で、この国の発祥の地として‘マザー・シティ’とも言われています。
ケープタウンの人種別人口比率は、ほかの都市と多少異なり、ヨーロッパ人の移住がこの地から始まったため白人の比率が高いようです。(しかし、アパルトヘイト廃止後大量の白人がイギリスなど国外に流出し、元トランスカイやシスカイなどから黒人が流入してきたことなどで、ケープタウンの人種別人口比率も変わってきています。)
ケープタウンの中心部は、南をテーブル・マウンテンとシグナル・ヒル、東をデビルス・ピーク、西をライオンズ・ヘッドといった山々に囲まれテーブル湾に面した意外に小さな地域です。

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ヴィクトリア&アルフレッド ウォーターフロント V&A WATERFRONT / Capetown

ウォーターフロント テーブル湾に面した港で、ショッピング・センター、レストラン、ホテルなどが集まるケープタウンの新しい観光スポット。
19世紀の建物を再現し、テーブル・マウンテンを眺めながらの食事や散歩、テーブル湾クルーズなどを楽しめます。

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ロベン島 ROBBEN ISLAND / Capetown

ロベン島 ウォーターフロントから約14km、ボートで30分ほどのところに浮かぶロベン島は、アパルトヘイト時代におもに政治犯が収容されていた黒人専用の刑務所島。ネルソン・マンデラ氏も収容されていた場所です。1959年の開所から1991年に最後の政治犯が釈放されるまでの約30年間にのべ3000人の政治犯が収容されたと言われます。
刑務所は1996年に閉鎖され、現在は島自体が博物館として新名所となっています。
1999年12月にはユネスコの世界遺産に登録されています。所内は実際にこの刑務所に収容されていたという人が案内してくれます。

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テーブル・マウンテン TABLE MOUNTAIN / Capetown

テーブルマウンテン 岩盤でできた海抜1067mのこの山の頂上は、ナイフで横に切ったように平らなためテーブル・マウンテンと言われています。
ケープタウンの気候は変わりやすく、人々はテーブル・マウンテンにかかる霧や雲の具合で天気の状態を予測します。
山には、ヒヒ、スティンボック、ケープマングース、ジャコウ猫などが生息し、シルバー・ツリーほか多くの種類の野生植物が生え、山全体が国立公園に指定されています。
悪天候のとき以外は頂上までロープウェイで登ることができます。天気の良い日はここからの眺めは素晴らしく、遠く喜望峰まで望めることもあります。
山の上は下よりも当然気温も低く(約6℃)なり、風も強いので夏でも上着があったほうが良いでしょう。

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喜望峰自然保護区 CAPE OF GOOD HOPE NATURE RESERVE / Capetown

喜望峰 ケープ半島南端の景勝地に、一帯に繁茂する色鮮やかな花々を守るべく1939年に設けられた自然保護区。
プロティア、エリカ他のけん花植物が咲き乱れる域内にエランド、ボンテボック、黒ワイルドビースト、リーバック、グリスボック、スプリングボック、ヒヒなどの野生動物も多く見られます。

保護区内の道路の終点には駐車場があり、そこから旧灯台が立つ展望台へあがるケーブルカー乗り場があります。
展望台から眼下に見えるのが半島の最南端ケープポイント。ときにはインド洋と大西洋の2つの海流がぶつかって渦を巻く様子も見られます。海抜248mの地点にある灯台は霧で見えないことが多かったため、現在は展望台になっています。代わりに、ケープポイントの海抜87mの地点に1919年、アフリカの海岸でもっとも明るい灯台が建てられました。
展望台から北のほうに突き出して見えるのが喜望峰(Cape of Good Hope)で、駐車場から歩いて約1時間。

‘アフリカ大陸の最南西端、喜望峰’と英語とアフリカーンスで書かれた標識が立っています。
15〜16世紀のポルトガル国王マヌエル1世が、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念し、ポルトガルに希望を与えるという意味で‘喜望峰’と命名したと言われます。

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カーステンボッシュ国立植物園 KIRSTEMBOSCH NATIONAL BOTANICAL GARDEN / Capetown

カーステンボッシュ テーブル・マウンテンの東南斜面に広がる植物園で、南アフリカ産の草花の科学研究と栽培の中心。
2万2000種ある南アフリカの植物のうち9000種類がここで栽培、研究されています。
すべての草花、樹木に名札がつけられ、学名、通称名、産地などが記されています。特に園内の花が一斉に咲き競う8月から10月の美しさは格別。

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ナマクワランド NAMAQUALAND

ナマクワランド 北ケープ州の北西部、ナミビアとの国境近くで、スプリングボックの町を中心とした地域。
ふだんはこれと言った見どころがない砂漠の地が、一年に一度春先に雨が降ると、あたり一面が花の絨毯と化します。
その前の冬の気温や春先の雨の状況などにより、花の咲き方は年によって大きく変わりますが、天国の花園を期待してこの時期だけは早くからこの周辺の宿泊施設も満室になることが多いようです。

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クルーガー国立公園 KRUGER NATIONAL PARK

クルーガー 南アフリカ内でも最大規模の一大動物自然公園。
園内に生息する野生動物の種類と数は世界でも最多のうちの一つと言われます。
この国立公園に隣接する私営動物保護区のほうが、規制がゆるいので動物を見るのにより良い条件で、ビッグ5を初めとする主な動物は殆ど観察できることが多いです。かつ宿泊施設もそれぞれで趣向をこらした、豪華なものが多いので、ロッジでノンビリされたい方にもお勧めです。

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ガーデンルート GARDEN ROUTE

ガーデンルート モッセル湾からチチカマ森林辺りまでの海沿いの道をガーデンルートと言います。
山や海、森や湖、崖、渓谷、花園などの美しい風景が点在し、またこじんまりとしたロッジや食事処もありますので、セルフ・ドライブでのんびりと気ままな旅向きかもしれません。
町自体もこじんまりとした所が多いので、素朴でフレンドリーな人たちが多いようです。

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ソウェト SOWETO

ソウェト ヨハネスブルクにある(元)黒人居住区。
1976年に始まる青少年たちの「ソウェト蜂起」で世界中にその名を知らしめることになりました。
面積が120km2、人口が公式で150万人、非公式で400万人と言われていて、実際のところはよくわかりません。
通常の観光ツアーでは、旧マンデラ邸、ヘクター・ピーターソン記念公園&博物館、ウィニー・マンデラ邸、バラグワナ病因などでその殆どが車窓観光に限られています。
もっと(少しだけでも)ソウェトの中の部分に触れてみたい方には、道祖神ならではのソウェトでのホームステイなどの手配もいたしますので、お問い合わせください。

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