中央アフリカ共和国

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中央アフリカのプロフィール

中央アフリカの地図 1960年フランスより独立。 初代大統領はダッコ氏。
1966年、クーデターによりボカサ大統領就任。
1976年帝政宣言、ボカサ大統領皇帝となる。
その後クーデターは頻発、現在も政情は依然不透明。


≪トピック≫
中央アフリカといえばこの人・ボカサ皇帝

皇帝の戴冠式は1977年12月4日に行われました。
国民の年間の平均所得が155ドルしかない国で、その年の国家予算の2倍にもあたる2500万ドルという大金(正確な金額は不明なようである)を注ぎ込み、フランスのナポレオン1世の戴冠式を真似たスタイルでした。

具体的に挙げてみますと・・・
  • 贅沢に着飾った200人の騎兵隊と数百台の高級自動車
  • バイク隊に護衛された8頭立ての豪勢な馬車
  • ダイヤモンドを嵌め込んだ2mの大錫杖と剣を手にし、
  • 78万5000個の真珠と130万個の水晶で飾った礼服を着てその上に
  • 白い貂の毛皮の外套をまとい
  • 冠には82カラットのダイヤモンドをはじめとする2000個(6000とも)の宝石
  • 黄金の翼をもつ「ナポレオン鷲」をもした重さ3トンの大玉座
  • フランスから取り寄せた豪華な酒と料理……。
本当はバチカンの大聖堂でローマ教皇に戴冠してもらいたかったのですが、断られたので自国の首都に建設した「ボカサ・スタジアム」で行いました。
当然ながら、テレビ放映もされたこの愚行は国際的な批難というより嘲笑を招いてしまい、アメリカなどは即座に経済援助を停止してしまいました。

1979年1月、首都バンギで学生デモが行われた。ボカサは首都の小中学生に(自分のデザインした)制服着用を義務化しようとしたのですが、この制服は皇帝一族の所有する工場や店の製品を買わせるもので極めて高く、日頃の不満とあわせて小学生まで含む大規模なデモ・暴動へと発展したのでした。
結果は100人の小学生を含む400人の死者なのです。

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中央アフリカの基本情報

正式国名 中央アフリカ共和国
Central African Republic
大統領 フランソワ・ボジゼ
Francois Bozize暫定政権大統領
人口 約371.7万人(2000年) 首都 バンギ Bangui
人種 バンダ、バヤ、サラ、ヤコマ、サンゴ、バカ、ピグミー他 言語 サンゴ語(公用語・国語)、仏語(公用語)
宗教 原始宗教 面積 623,000km2
(日本378,000km2の約1.6倍)
ビザ 必要 電気:電圧 220V-50Hz:B/B2/E/E2
(マルチタイプがオススメです)
パスポート 帰国時まで有効なもの 通貨 中央アフリカ・セイファーフラン (XAF)
1XAF = 0.2円 ※2007年1月現在
国旗 国旗 フランス国旗の3色と汎アフリカ色を組み合わせたもの。
両者が共有する人類の赤い血を縦に置く。
緑は森林部の住民、黄色はサバンナ地帯の住民。
気候 国土の大半は標高600〜700mの高原台地にあり、南部は熱帯雨林型、中部はサバナ型、北部は乾燥型となる。
首都バンギの年平均気温は26℃前後で、雨季は5〜7月と10〜11月の年2回、12〜2月までが高温の乾季となる。
交通事情 首都バンギより国内の主な町まで長距離・ミニバスが出ている。
その他ブッシュタクシーといわれるミニバスもあるが運行時間等は不確実、乗客が一杯にならないと走り出さないことが多い。
また、フランス制プジョー504sによる、エクスプレス、通称プジョーサービスなども多いが、乗用車に9人乗せ、猛スピードで走るので事故も多い。列車はない。
市内には乗り合いタクシーも多く、市民もよく利用している。
電話のかけ方 【日本⇒中央アフリカ】
  国際電話認識番号+236+市外局番(0を取る)+電話番号
【中央アフリカ⇒日本】
  国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号

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中央アフリカの見どころ・行きどころ

バンギ BANGUI

バンギ 首都のバンギはザイール川の支流、ウバンギ川に面した街だ。
首都機能はあるものの、高層ビルも数えるほどの小さな街だ。
フランス植民地時代の建物多く残り、未だに役所などとして使われている。
小さな市場もあるが他の西アフリカの町同様の活気は無い。川沿いには小さな魚市場も出来る。

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その他 OTHERS

ボエリ滝 バンギから北西に90kmほどの国道沿いにボエリ滝がある。
道も良く1時間ほどで付く、小さな発電所もあり管理事務所では入場料を徴収している。訪れるにはタクシーのチャーターが必要。
北部チャドとの国境エリアに3つの広大な国立公園があるが、首都バンギからは気軽に訪問が可能な地域ではない。
いくつか在る旅行社でもツアーは作っていない。

中央アフリカを訪れる多くの旅行者が訪れるのは、南部に広がる熱帯雨林に住むピグミー人々の村だ。
とは言っても車で入れるエリアに住む人々は、サンダル、短パン、Tシャツ、と街の人々とさほど変わらない服装をしている。

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